昨日のワインの続き 「サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー」

 BSフジ、毎週月曜日、午後10時からの「BARレモンハート・SEASON 2」を毎回楽しみに見ています。(いろいろな用事をかかえているので、録画しておいて後で見るということも勿論あります)
 6月6日放送は「老猫の仕事」〈サロン シャンパン〉でした。
 以降、「白と黒」〈スコッチ・ウィスキー〉、「めおと鶴亀」〈ブランデー アルマニャック〉、「さらば友よ」〈ラム〉、「悪魔という名のビール」〈ベルギービール〉、「熟年離婚」〈シェリー〉と続きます。


 昨夜遅く帰りがけに、スーパーマーケットに立ち寄りました。
 チリ産銘柄があれこれ揃っている棚の中に、「サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー」も顔を出していました。
 レシートをみたら、「\530」(税別)となっていました。税込でも572円か573円です。
 手に取りました。
 『極旨ワイングラプリ 赤 第3位』~2013年11月号掲載企画「月刊誌『一個人』1500円以下の赤・白)~ 
 という文字が目に飛び込んできました。アルコール度数は13.5%です。

⑪チリ産赤ワイン


 我が家はスパークリングワインも時折飲みますので、そのコーナーにも寄ってみました。
 『ニッカ シードル 紅玉リンゴ』が置いてあります。
 ~「シードル」は、2016年で発売60週年を迎えました。「紅玉」は、初めて「シードル」が発売された時に使用されていたリンゴの品種で、酸味と香りが特徴です。2016年4月-2016年6月までの出荷予定~とラベルに書かれています。
 880円(税別)で、アルコール分3%と表示されていました。

⑫リンゴ酒スパークリングワイン


 かなり以前、サイダーの語源はシードルだということを聞いたことがありました。
 本当のところは何なんだろうと思い、あちこちのページをめくってみました。


 『洋酒マメ天国』〈※〉第11巻(昭和45年2月20日発行.発行所サントリー株式会社.頒価100円) 「洋酒掌辞典 11」の43㌻~44㌻、●サイダー〔英 Cider〕から、そのまま転記することにいたします。
 (ウィキペディア」、「語源由来辞典」など、それぞれ異なって言い表しています)

 《 日本で呼ぶいわゆる「サイダー」は本当のサイダーではない。林檎をつぶして醗酵させた林檎酒で、一般には「シードル」ともいわれる。アルコール分5~10度。これに対してアルコール分を含まないサイダーもあり、それぞれハード Hard およびソフト Soft の語を冠して区別する。ハードサイダーを蒸留したものがアップル・ブランデー(その項参照)で、こちらはブランデーに属する。》

洋酒豆天国 第11巻 ②


〈※〉『洋酒マメ天国』シリーズは全36巻です。サントリー株式会社から、毎月3巻1セットにして発行されました。専用の本棚つきとなっています。
 (豆本であるためか、それとも製本技術のレベルがイマイチなのか、丁寧に扱っているのにもかかわらず、あらためて今手に取ってページを捲るだけで、ページとページが離れてしまうような状態となっています。
 私にとっては大切な書籍のうちの一つとなっていますが、そろそろ次世代の人にお譲りするほうが、本のために良いのではないかなと考え始めているところです・・・)

     洋酒マメ天国 全36巻 ①



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洋酒マメ天国 36

洋酒マメ天国

 2012年5月28日からスタートした「洋酒マメ天国」、最期の巻、第36巻となりました。
 お酒をこよなく愛でる方の手の届くところに全36冊、専用本棚の中に鎮座ましましているのが、最もスッキリするのかもしれません。


洋酒マメ天国 八方美人プラス14 36

 まえがき
 ・・・
 さて、選んだ美女に不満の読者もいるであろう。あのこが入ってこのが入らないのはけしからん、という人もいるであろう。ぼくの審美眼を疑う人もいるであろう。当然それでいいわけで、所詮、美とは主観の問題。
 ・・・

 浅丘ルリ子

 松岡きっこ

 由美かおる

 加賀まりこ

 九重祐三子

 倍賞美津子

 森山良子

 岸田今日子

 安達瞳子

 水前寺清子

 木原美知子

 園 まり

 吉永小百合

 黒柳徹子

 若尾文子

 アンジェラ浅丘

 今 陽子

 安井かずみ

 川口まさみ

 若林美宏

 麻生れい子

 渥美マリ

 あとがき
 ぼくが読者だったら、たぶん不愉快になるんじゃないだろうか。なにが不愉快かといって、美女22人をめぐり歩き、それぞれにいい顔して回ったという、読み返してみると、われながらそういう印象であります。八方美人ならぬ22方美人となったので、それが表題のゆえん。
 ・・・

洋酒マメ天国 36 八方美人プラス14

洋酒マメ天国第36巻    昭和45年7月30日発行
著者 和田 誠       発行所サントリー株式会社



洋酒マメ天国全36巻専用本棚付セット



洋酒マメ天国 35

今日は5月15日。

 ブログを始めたのが昨年の5月22日ですから、あと1週間で1年を迎えます。
 時が過ぎるのは早いものですね。
 そう思います。


洋酒マメ天国 魚・鳥・虫ノオト 35

第3章 〔野鳥〕 より
シジュウカラ(四十雀)
 わが家の巣箱から、もう三百羽近いシジュウカラが巣立ちしている。このくらい巣立ちさせると彼らの言葉が大体わかるようになる。ピーチク、ピーチクは、いよいよ巣箱に入る前の主張で、この巣箱は俺のだぞ、俺たちはここに巣を作ることにしたという言葉である。ここで別の組が現われて、一つの巣箱を争うことになり、喧嘩となるとガシャ、ガシャ、ガシャ、と闘争の声を発する。又巣を作りはじめてから巣の近くに、人間や、犬猫、蛇などが近づくと同じくジャジャ、ジャジャと怒り、早く立ち去れという。モズなどの強敵がふいに現れると、ピン、ピンという声を発して逃げる。巣箱には青苔を敷きつめ、片隅に犬の毛や雛の毛で小さな産床を作る。赤ん坊がかえると、はじめは白いウジを運び、育つにつれて段々大きな青虫を口いっぱいにくわえてくる。

第1章 うなぎ
第2章 与一丸
第3章 野鳥
第4章 蜂
第5章 那須野ガ原
 カット=那須良輔

洋酒マメ天国 35

洋酒マメ天国第35巻    昭和45年4月30日発行
著者 那須良輔       発行所サントリー株式会社

洋酒マメ天国 34

洋酒マメ天国 ケッ作美術館 34

 タテおよそ96㎜、ヨコおよそ69㎜のサントリーが発行した本。
 洋酒マメ天国シリーズ、この巻も含めて、いよいよあと3巻で幕を閉じます。

 第1章 GOKETSU室
 第2章 SHUNPU室
 第3章 近代HIPPU室
 第4章 現代SHIRI滅裂室
 第5章 彫刻DAIDENBU
 第6章 OSHIRIENTARU室
・・・・・・ イラスト=杉浦幸雄 ・・・・・・ 

洋酒マメ天国第34巻     昭和45年1月30日発行
著者 杉浦幸雄        発行所サントリー株式会社

洋酒マメ天国 34 ②


第5章 彫刻DAIDENBU より 
 くねくね論
 日本の春画と西洋の春画を比べると、日本春画の美人たちの方が、西洋美人たちより、なんとなく、より多くからだをくねらせているのに気がつく。
 西洋の春画の婦人たちは、堂堂と大手をふって性を楽しんでいる感じだが、日本の婦人はからだをくねらせながら、いかにも、他人に気がねし、気をつかっている感じである。
 そしてその方が、よけいに陰湿で淫靡なお色気が発散して、春画としては上等である。
 バレーなどの西洋の踊りが、手足をのばして、飛んだりはねたりするのと、日本の踊りが、くねくね、なよなよしているのとよく似ている。
 要するに国民性の相違だ、といってしまえばそれまでだが、ある建築の大家に聞いたのだが、それは建築のせいでもあるそうだ。
 あちらの寝室は、鍵をかければ厚い壁で外界と仕切られる。中で夫婦が、飛んだりはねたりバレーごっこしようが、くんずほぐれつプロレスごっこをしようが、なにをしてもO・Kよ。
 こちらはそうはいかない。一軒の家に親兄弟が同居して、夫婦の寝室というものがない。
 あっても寝室と外界を仕切るものは、障子と唐紙。
 障子、唐紙では、ヒソヒソ話もつつ抜けになる。障子なんてものは、指にツバをつけて穴を開ければすぐ窓になる。
 そして隣には鬼千匹の姑、小姑、ジャリどもがうようよして、聞き耳をたてている。かくて昔の日本の可憐な妻は、くねくねせざるを得なくなる。
 われらの先輩浮世絵師たちがそこをなんで見逃そうぞ。
 チャチな日本の建築が、万邦無比、世界に冠たる日本の春画を生んだというお話。

第6章 OSHIRIENTARU室 より
 「朝粧」騒ぎ
 この本は一切解説抜きの方針だが、一つだけオマケ。
 本の一番終りの黒田清輝氏の裸婦像について。
 この絵は明治二十八年(一八九五年)に、第四回内国勧業博覧会に発表され、題は「朝粧」という。
 日本で最初に公開された、本格的裸体画である。
 ところが、封建色いまだ濃厚な当時としてはこれが大問題となった。
 世論は沸騰し、非難ごうごう。はては警官まで出動して、ついに絵の一部に布をかけるという騒ぎになった。
 そのころ日本に滞在していて、日本のあらゆる風俗をかきまくったジョルジュ・ビゴーというフランス人漫画家がいた。
 近代日本の漫画の父のような人である。
 ビゴー氏は「朝粧」ぐらいの裸体画で、警官出動までして騒ぐのはおかしいじゃないか。
 お尻の絵を見て、アッと驚いている婦人だって、尻はしょりをしているじゃないか。
 風呂屋にいけば、男の三助が平気で女湯にはいって、女の背中を流しているではないか。
 雨が降ると、婦人は裾をまくって足をニョキッと出して歩くではないか。
 といったような漫画を沢山えがいて冷やかした。
 この「朝粧」がキッカケとなって、ドッとばかりに裸体画が流行して、わずか七十余年にして、どんなにハンランしたかは、皆さんもご存知のこと。
 現代日本の画家によるケッ作も載せたいのは山々だが、いろいろおさしさわりもあろうかと、ケツ愛じゃない、割愛させてもらった。
 尻切れトンボでほんとにすみません。








 

洋酒マメ天国 31

洋酒マメ天国 31 酒専科・女専科


 マルティン・ルターの言うことにゃ
 酒と女と歌を愛さぬものは
 一生の間ばかのまま
 しかもぼくらはばかでない。
 (カール・ミュヒラー) 

 第3章 とかくおんなは より
「デート資金もこれまで。もう結婚するより手がないよ」

第1章 酒こそわが生命
第2章 バーこそわが生命
第3章 とかくおんなは
第4章 とかく女房は
第5章 酒あれば世は楽し
第6章 酒あれば夜は楽し


洋酒マメ天国第31巻     昭和44年4月30日発行
編修者株式会社サン・アド   発行所サントリー株式会社


洋酒マメ天国 31


❀タテ84㎜、ヨコ66㎜ 厚紙・・・
お詫び
 本日、洋酒マメ天国第7巻配本(7巻・19巻・31巻)
をお届けいたします。弊社の編集並びに印刷・製本など
の事情により発行日が遅延し、ご愛読の皆様には大変に
ご迷惑をおかけいたしましたことゝ存じます。謹んでお
詫び申し上げます。
 なお、今後の配本予定は次の通りとなりますので何卒
ご了承賜りますようお願いいたします。
 第 8回配本 44年10月初旬
 第 9回配本 44年12月初旬
 第10回配本 45年2月
 第11回配本 45年5月
 第12回配本 45年8月

  東京都中央区日本橋通り1-4 栄太楼ビル内
   サントリー株式会社
   東京支社宣伝部内・洋酒マメ天国係
プロフィール

むさしの想坊

Author:むさしの想坊
 これから何が飛び出してくるのでしょうか。ひきだしの奥にしまっていたものと合わせ、足跡を綴っていきたいと思います。
 昨日は金環日食をみることが出来ました。
・東京スカイツリー開業日の2012年5月22日記。

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