昨日のワインの続き 「サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー」

2016/ 06/ 08
                 
 BSフジ、毎週月曜日、午後10時からの「BARレモンハート・SEASON 2」を毎回楽しみに見ています。(いろいろな用事をかかえているので、録画しておいて後で見るということも勿論あります)
 6月6日放送は「老猫の仕事」〈サロン シャンパン〉でした。
 以降、「白と黒」〈スコッチ・ウィスキー〉、「めおと鶴亀」〈ブランデー アルマニャック〉、「さらば友よ」〈ラム〉、「悪魔という名のビール」〈ベルギービール〉、「熟年離婚」〈シェリー〉と続きます。


 昨夜遅く帰りがけに、スーパーマーケットに立ち寄りました。
 チリ産銘柄があれこれ揃っている棚の中に、「サンタ・ヘレナ・アルパカ・カベルネ・メルロー」も顔を出していました。
 レシートをみたら、「\530」(税別)となっていました。税込でも572円か573円です。
 手に取りました。
 『極旨ワイングラプリ 赤 第3位』~2013年11月号掲載企画「月刊誌『一個人』1500円以下の赤・白)~ 
 という文字が目に飛び込んできました。アルコール度数は13.5%です。

⑪チリ産赤ワイン


 我が家はスパークリングワインも時折飲みますので、そのコーナーにも寄ってみました。
 『ニッカ シードル 紅玉リンゴ』が置いてあります。
 ~「シードル」は、2016年で発売60週年を迎えました。「紅玉」は、初めて「シードル」が発売された時に使用されていたリンゴの品種で、酸味と香りが特徴です。2016年4月-2016年6月までの出荷予定~とラベルに書かれています。
 880円(税別)で、アルコール分3%と表示されていました。

⑫リンゴ酒スパークリングワイン


 かなり以前、サイダーの語源はシードルだということを聞いたことがありました。
 本当のところは何なんだろうと思い、あちこちのページをめくってみました。


 『洋酒マメ天国』〈※〉第11巻(昭和45年2月20日発行.発行所サントリー株式会社.頒価100円) 「洋酒掌辞典 11」の43㌻~44㌻、●サイダー〔英 Cider〕から、そのまま転記することにいたします。
 (ウィキペディア」、「語源由来辞典」など、それぞれ異なって言い表しています)

 《 日本で呼ぶいわゆる「サイダー」は本当のサイダーではない。林檎をつぶして醗酵させた林檎酒で、一般には「シードル」ともいわれる。アルコール分5~10度。これに対してアルコール分を含まないサイダーもあり、それぞれハード Hard およびソフト Soft の語を冠して区別する。ハードサイダーを蒸留したものがアップル・ブランデー(その項参照)で、こちらはブランデーに属する。》

洋酒豆天国 第11巻 ②


〈※〉『洋酒マメ天国』シリーズは全36巻です。サントリー株式会社から、毎月3巻1セットにして発行されました。専用の本棚つきとなっています。
 (豆本であるためか、それとも製本技術のレベルがイマイチなのか、丁寧に扱っているのにもかかわらず、あらためて今手に取ってページを捲るだけで、ページとページが離れてしまうような状態となっています。
 私にとっては大切な書籍のうちの一つとなっていますが、そろそろ次世代の人にお譲りするほうが、本のために良いのではないかなと考え始めているところです・・・)

     洋酒マメ天国 全36巻 ①



                 
        

洋酒マメ天国 36

2013/ 05/ 21
                 
洋酒マメ天国

 2012年5月28日からスタートした「洋酒マメ天国」、最期の巻、第36巻となりました。
 お酒をこよなく愛でる方の手の届くところに全36冊、専用本棚の中に鎮座ましましているのが、最もスッキリするのかもしれません。


洋酒マメ天国 八方美人プラス14 36

 まえがき
 ・・・
 さて、選んだ美女に不満の読者もいるであろう。あのこが入ってこのが入らないのはけしからん、という人もいるであろう。ぼくの審美眼を疑う人もいるであろう。当然それでいいわけで、所詮、美とは主観の問題。
 ・・・

 浅丘ルリ子

 松岡きっこ

 由美かおる

 加賀まりこ

 九重祐三子

 倍賞美津子

 森山良子

 岸田今日子

 安達瞳子

 水前寺清子

 木原美知子

 園 まり

 吉永小百合

 黒柳徹子

 若尾文子

 アンジェラ浅丘

 今 陽子

 安井かずみ

 川口まさみ

 若林美宏

 麻生れい子

 渥美マリ

 あとがき
 ぼくが読者だったら、たぶん不愉快になるんじゃないだろうか。なにが不愉快かといって、美女22人をめぐり歩き、それぞれにいい顔して回ったという、読み返してみると、われながらそういう印象であります。八方美人ならぬ22方美人となったので、それが表題のゆえん。
 ・・・

洋酒マメ天国 36 八方美人プラス14

洋酒マメ天国第36巻    昭和45年7月30日発行
著者 和田 誠       発行所サントリー株式会社



洋酒マメ天国全36巻専用本棚付セット



                 
        

洋酒マメ天国 35

2013/ 05/ 15
                 
今日は5月15日。

 ブログを始めたのが昨年の5月22日ですから、あと1週間で1年を迎えます。
 時が過ぎるのは早いものですね。
 そう思います。


洋酒マメ天国 魚・鳥・虫ノオト 35

第3章 〔野鳥〕 より
シジュウカラ(四十雀)
 わが家の巣箱から、もう三百羽近いシジュウカラが巣立ちしている。このくらい巣立ちさせると彼らの言葉が大体わかるようになる。ピーチク、ピーチクは、いよいよ巣箱に入る前の主張で、この巣箱は俺のだぞ、俺たちはここに巣を作ることにしたという言葉である。ここで別の組が現われて、一つの巣箱を争うことになり、喧嘩となるとガシャ、ガシャ、ガシャ、と闘争の声を発する。又巣を作りはじめてから巣の近くに、人間や、犬猫、蛇などが近づくと同じくジャジャ、ジャジャと怒り、早く立ち去れという。モズなどの強敵がふいに現れると、ピン、ピンという声を発して逃げる。巣箱には青苔を敷きつめ、片隅に犬の毛や雛の毛で小さな産床を作る。赤ん坊がかえると、はじめは白いウジを運び、育つにつれて段々大きな青虫を口いっぱいにくわえてくる。

第1章 うなぎ
第2章 与一丸
第3章 野鳥
第4章 蜂
第5章 那須野ガ原
 カット=那須良輔

洋酒マメ天国 35

洋酒マメ天国第35巻    昭和45年4月30日発行
著者 那須良輔       発行所サントリー株式会社
                 
        

洋酒マメ天国 34

2013/ 04/ 09
                 
洋酒マメ天国 ケッ作美術館 34

 タテおよそ96㎜、ヨコおよそ69㎜のサントリーが発行した本。
 洋酒マメ天国シリーズ、この巻も含めて、いよいよあと3巻で幕を閉じます。

 第1章 GOKETSU室
 第2章 SHUNPU室
 第3章 近代HIPPU室
 第4章 現代SHIRI滅裂室
 第5章 彫刻DAIDENBU
 第6章 OSHIRIENTARU室
・・・・・・ イラスト=杉浦幸雄 ・・・・・・ 

洋酒マメ天国第34巻     昭和45年1月30日発行
著者 杉浦幸雄        発行所サントリー株式会社

洋酒マメ天国 34 ②


第5章 彫刻DAIDENBU より 
 くねくね論
 日本の春画と西洋の春画を比べると、日本春画の美人たちの方が、西洋美人たちより、なんとなく、より多くからだをくねらせているのに気がつく。
 西洋の春画の婦人たちは、堂堂と大手をふって性を楽しんでいる感じだが、日本の婦人はからだをくねらせながら、いかにも、他人に気がねし、気をつかっている感じである。
 そしてその方が、よけいに陰湿で淫靡なお色気が発散して、春画としては上等である。
 バレーなどの西洋の踊りが、手足をのばして、飛んだりはねたりするのと、日本の踊りが、くねくね、なよなよしているのとよく似ている。
 要するに国民性の相違だ、といってしまえばそれまでだが、ある建築の大家に聞いたのだが、それは建築のせいでもあるそうだ。
 あちらの寝室は、鍵をかければ厚い壁で外界と仕切られる。中で夫婦が、飛んだりはねたりバレーごっこしようが、くんずほぐれつプロレスごっこをしようが、なにをしてもO・Kよ。
 こちらはそうはいかない。一軒の家に親兄弟が同居して、夫婦の寝室というものがない。
 あっても寝室と外界を仕切るものは、障子と唐紙。
 障子、唐紙では、ヒソヒソ話もつつ抜けになる。障子なんてものは、指にツバをつけて穴を開ければすぐ窓になる。
 そして隣には鬼千匹の姑、小姑、ジャリどもがうようよして、聞き耳をたてている。かくて昔の日本の可憐な妻は、くねくねせざるを得なくなる。
 われらの先輩浮世絵師たちがそこをなんで見逃そうぞ。
 チャチな日本の建築が、万邦無比、世界に冠たる日本の春画を生んだというお話。

第6章 OSHIRIENTARU室 より
 「朝粧」騒ぎ
 この本は一切解説抜きの方針だが、一つだけオマケ。
 本の一番終りの黒田清輝氏の裸婦像について。
 この絵は明治二十八年(一八九五年)に、第四回内国勧業博覧会に発表され、題は「朝粧」という。
 日本で最初に公開された、本格的裸体画である。
 ところが、封建色いまだ濃厚な当時としてはこれが大問題となった。
 世論は沸騰し、非難ごうごう。はては警官まで出動して、ついに絵の一部に布をかけるという騒ぎになった。
 そのころ日本に滞在していて、日本のあらゆる風俗をかきまくったジョルジュ・ビゴーというフランス人漫画家がいた。
 近代日本の漫画の父のような人である。
 ビゴー氏は「朝粧」ぐらいの裸体画で、警官出動までして騒ぐのはおかしいじゃないか。
 お尻の絵を見て、アッと驚いている婦人だって、尻はしょりをしているじゃないか。
 風呂屋にいけば、男の三助が平気で女湯にはいって、女の背中を流しているではないか。
 雨が降ると、婦人は裾をまくって足をニョキッと出して歩くではないか。
 といったような漫画を沢山えがいて冷やかした。
 この「朝粧」がキッカケとなって、ドッとばかりに裸体画が流行して、わずか七十余年にして、どんなにハンランしたかは、皆さんもご存知のこと。
 現代日本の画家によるケッ作も載せたいのは山々だが、いろいろおさしさわりもあろうかと、ケツ愛じゃない、割愛させてもらった。
 尻切れトンボでほんとにすみません。








 
                 
        

洋酒マメ天国 31

2013/ 03/ 26
                 
洋酒マメ天国 31 酒専科・女専科


 マルティン・ルターの言うことにゃ
 酒と女と歌を愛さぬものは
 一生の間ばかのまま
 しかもぼくらはばかでない。
 (カール・ミュヒラー) 

 第3章 とかくおんなは より
「デート資金もこれまで。もう結婚するより手がないよ」

第1章 酒こそわが生命
第2章 バーこそわが生命
第3章 とかくおんなは
第4章 とかく女房は
第5章 酒あれば世は楽し
第6章 酒あれば夜は楽し


洋酒マメ天国第31巻     昭和44年4月30日発行
編修者株式会社サン・アド   発行所サントリー株式会社


洋酒マメ天国 31


❀タテ84㎜、ヨコ66㎜ 厚紙・・・
お詫び
 本日、洋酒マメ天国第7巻配本(7巻・19巻・31巻)
をお届けいたします。弊社の編集並びに印刷・製本など
の事情により発行日が遅延し、ご愛読の皆様には大変に
ご迷惑をおかけいたしましたことゝ存じます。謹んでお
詫び申し上げます。
 なお、今後の配本予定は次の通りとなりますので何卒
ご了承賜りますようお願いいたします。
 第 8回配本 44年10月初旬
 第 9回配本 44年12月初旬
 第10回配本 45年2月
 第11回配本 45年5月
 第12回配本 45年8月

  東京都中央区日本橋通り1-4 栄太楼ビル内
   サントリー株式会社
   東京支社宣伝部内・洋酒マメ天国係