熊谷うちわ祭 おはやし響く夜 巡行叩合い 曳つ合せ叩合い

2017/ 07/ 21
                 
 熊谷うちわ祭は、毎年7月20日から22日の3日間開催され、例年70万人以上の人出で賑わいます。

 公式サイトでは、トップページに《・・・疫病退散、五穀豊穣、商売繁盛を祈願神事して始まった「熊谷うちわ祭」は、八坂神社の祭礼であり、京都八坂神社の「祇園祭」の流れを受け江戸中期(1750年頃)より始まったとされています。その後、八坂神社氏子、各町区の弛まぬ努力により年々盛大に発展し「関東一の祇園」と謳われるまでになりました。
本年も7月20日から22日の3日間、街中を熱気と興奮に包み込み、12ヶ町の山車・屋台が熊谷囃子を奏でながら勇壮な「叩き合い」を繰り広げ、暑く熱く盛大に開催されます。祭りとは、世代を超え、時代を超え、共に祈り、共に喜ぶ場面です。・・・》と紹介されています。

 7月20日が「渡御祭」と「初叩合い」、21日が「巡行祭」、「巡行叩合い」、22日が「行宮(あんぐう)祭」と「曳つ合せ叩合い」、そして「年番送り」となっています。


⁂一口メモ:タイトルにある「叩(たたき)合(あ)い」のこと
 ・「叩合い」というのは、2台以上の山車や屋台が、熊谷囃子を鳴らして競い合うことを言います。
 ・特に祭りのクライマックスである曳(ひ)つ合(あわ)せ叩合いでは、全ての山車・屋台がお祭り広場に集結し、勇壮なお囃子を響かせます。
 ・熊谷うちわ祭の見どころは、「叩合い」で一日の最高潮を迎えます。
  3日間とも叩合いは行われますが、1番迫力があるのは、3日目最終日の曳つ合せ叩合いです。 集結した山車・屋台の響き渡るお祭り囃子が、集まった人々を魅了します。


 なお、儀式としての八坂神社の祭礼はというと、7月19日の「遷霊祭」(〈※1〉)と、23日の「還御祭」(〈※2〉)が執り行われると記載されています。

(註:
〈※1〉「遷霊祭」:宮司がすべての灯を落とした愛宕八坂神社の中で神輿に御霊を遷します。そして神輿は「天王さま」となります。大総代をはじめ数人の関係役員のみで執り行われます。
〈※2〉「還御祭」:御仮屋から本宮まで神輿をお返しするための巡行です。まもなく日付も変わる深夜、再び関係者が御仮屋に集まり「発輿祭」が執り行われ、午前0時に熊谷祇園会員約300人によって、神輿が本宮まで担がれます。本宮にて後最の神事「着輿祭」が執り行われ、3日間に及ぶ祭のすべての祭礼行事が終了します。


1-1 20150722 熊谷うちわ祭

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1-3 20150722 熊谷うちわ祭

1-4 20150722 熊谷うちわ祭

1-5 20150722 熊谷うちわ祭

1-6 0150723 熊谷うちわ祭 叩き合い

1-7 20150722 熊谷うちわ祭 引き合わせ叩き合

1-10 20150722 熊谷うちわ祭 1-11 20150722 熊谷うちわ祭 

1-9 20150722 熊谷うちわ祭 1-8 20150722 熊谷うちわ祭

                 
        

沼田まつり 吉田羊さん 三つの城巡り(無料シャトルバス運行)

2016/ 07/ 27
                 


 鴻巣市箕田公民館で7月26日(火)の午後2時から開かれた、夏休み特別講座『小松姫を知ろう』。
 小学生6名の皆さんも、受講されていました。

 NHK大河ドラマ『真田丸』に出てくる信州の「上田」と「松代」、そして上州「沼田」に其々取材に行った折に感じたことは、と、前置きして講師の方は、沼田はほとんど「小松姫」一色に塗り固められているという印象を持ちました。と語っていました。
 
 『真田丸』、小松姫(稲)役の吉田羊さん、先日の『鶴瓶の家族に乾杯〈沼田篇〉』に登場しましたが、沼田市民との初対面の場面では、鶴瓶さんよりも、羊さんの方への歓声が大きかったようです。それだけ小松姫人気が高いということがよく判ります。
 
 その小松姫ですが、姫の姿画が現存するのは、松代大英寺に所蔵されている掛け軸に描かれている肖像画一幅のみとのことです。

小松姫肖像画②

小松姫肖像画①


 群馬県沼田市の公式サイトトップページ、「トピックス」。
 そのトップに《吉田羊さんが沼田まつり・オープニングパレードに参加します》と、出ていました。
 8月3日(水)の初日、市役所広場でのオープニングセレモニー( 〈沼小マーチングバンド「フレッシュウィンズ」演奏〉13:10~13:30)に始まり、
オープニングパレード(13:30~14:30)が、市役所~倉内通り~キネマ通り~本町通り~材木町通り~倉内通り~市役所というコースを辿ります。

「沼田まつり」は、8月3日、4日、5日の三日間、中心市街地で繰り広げられますが、市の公式サイトでは、次のように紹介されています。
  
《沼田まつりは、江戸時代を起源とする須賀神社の「祇園祭」と、「沼田まつり商工祭」が統合された、沼田市民総参加の大祭です。
古くから「おぎょん」と呼ばれており、毎年20万人以上の人出で賑わっています。
須賀神社、榛名神社の両神社みこし渡御をはじめ、優美華麗な山車「まんど」の行列、市内各地域から参加する町みこしの共演、子供みこし行列、「千人おどり」と呼ばれる流し踊り等、様々な行事が行われます。特に大天狗面をみこしに仕立て、約300人の女性だけで担ぐ「天狗みこし」は迫力満点です。》


 8月5日(金)の「沼田まつり」最終日に、「沼田城址・岩櫃城址・名胡桃城址を巡ろう!」と冠して、三城を巡る無料シャトルバスが一日限定で運行されます。
 この機会に行ってみようかなと思う方は、沼田市ホームページをどうぞご覧ください。出発停留所は、沼田城:沼田城址公園東側駐車場となっています。
 詳しく知りたい方は、「沼田まつり」→「沼田城址・岩櫃城址・名胡桃城址を巡ろう!」→「詳細」→クリップ記事:「上州真田領巡りマップ」 、 「沼田城址停留所」、 「時刻表」、 「上州真田 岩櫃サマーフェス イベント情報」で、ご確認ください。子どもさんやお孫さんの夏休みの宿題のテーマとしてもお奨めできそうですね。




《主なイベント》

◇神社みこし
 沼田まつり神社みこし :須賀神社・榛名神社のみこしの渡御は勇壮で、特に最終日の夜の渡御で最高潮となる。

◇まんど
沼田まつりまんどう:人形を飾り、お囃子をつけて曳行(えいこう)する山車(山車)。沼田では古くから「まんど」や「まんどう」という名で親しまれている。

◇子供みこし: 沼田市内の各地域から参加する、元気のよい子供たちのみこし渡御が行われる。4日には東と西から行列を組んで市役所広場に集合。

◇天狗みこし
沼田まつり天狗みこし :2つの大天狗面をみこしに仕立て、約300人の女性により担がれる。

◇千人おどり
沼田まつり千人おどり :その名のとおり、大勢の祭り支度の参加者が踊り歩く。誰でも自由に参加できる。

◇町みこし
沼田まつり町みこし:沼田市内の各地域から多くのみこしが参加し、それぞれ威勢よく渡御が行われる。4日の夜に行われる市役所広場での共演は迫力満点。


                 
        

秋季の土曜日に実施する皇居一般参観

2014/ 10/ 26
                 

「秋季の土曜日に実施する皇居一般参観」


天皇陛下には、昨年12月、傘寿をお迎えになりました。これを記念して平成26年10月及び11月の各2回、秋季の「土曜日に実施する皇居一般参観」を行います。


皇居宮殿②
 宮殿



 天皇陛下傘寿記念の「土曜日に実施する皇居一般参観」に、インターネット応募しました。平成26年10月25日の土曜日の午後の回、先着150名受付枠に入ることができました。

 私たちが通常、皇居内に入ることができる催しは、「皇居東御苑(本丸・二の丸)」、「三の丸尚蔵館」、「秋季雅楽演奏会」、そして「皇居一般参加」です。
今回は「秋季の土曜日に実施する・・・」という前置きの一般参観でした。
 それぞれの催しによる出入り口は、それぞれ異なります。皇居東御苑と三の丸尚蔵館は、大手門、平川門、北桔橋門(きたはねばしもん)です。秋季雅楽演奏会は、大手門です。
そして、皇居一般参観は桔梗門となっています。
「内桜田門」が、何故桔梗門と呼ばれるようになったかといいますと、桜田門が作られた当時、この門の瓦に太田道灌の家紋(桔梗)がつけられたことから、いつしか桔梗門と呼ばれるようになったとも伝えられています。

皇居桔梗門③
 内桜田門=桔梗門


                 
        

秋季雅楽演奏会

2014/ 10/ 25
                 

 秋季雅楽演奏会


 天皇陛下御即位20年記念雅楽特別演奏会(舞楽:太平楽〈たいへいらく〉、狛桙〈こまぼこ〉)は、昨年の10月23日から25日の三日間、開催されました。
 平成26年秋季雅楽演奏会は、10月24日(金)、25日(土)、26日(日)の三日間、皇居内学部で開催されています。
   ・午前の部:午前9時30分開場,午前10時30分開演
   ・午後の部:午後1時30分開場,午後2時30分開演
    (演奏所要時間は,約1時間30分)

演奏曲目
【管絃】
 ・盤渉調音取(ばんしきちょうのねとり)
 ・千秋楽(せんしゅうらく)
 ・越天楽(えてんらく)
 ・残楽三返(のころがくさんべん)
 ・劒氣褌脱(けんきこだつ)
【舞楽】
  ・左方(さほう)
 ・還城楽(げんじょうらく)
 ・蘇志摩利(そしまり)


2014年10月25日皇居



                 
        

夏祭り

2014/ 08/ 23
                 
まつり

 五穀豊穣、収穫の秋
 「村祭(むらまつり)」の詞をみると、秋の祭りを歌っているのが判ります。
 季節を問わず、村の鎮守のお祭りには、笛太鼓は欠かせませんでした。


笛太鼓
   笛と太鼓⑰



村の鎮守(ちんじゅ)の 神様の
今日はめでたい 御祭日(おまつりび)
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる 笛太鼓

年も豊年満作(ほうねんまんさく)で
村は総出(そうで)の 大祭(おおまつり)
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
夜まで賑(にぎ)わう 宮の森

治(おさ)まる御代(みよ)に 神様の
めぐみ仰(あお)ぐや 村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が 勇み立つ

《三番の歌詞は、今では次のようになっています。》

稔(みのり)の秋に 神様の
めぐみたたえる 村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が 勇み立つ



 あなたの地元のお祭りは、いまどんな風になっていますか。


子ども囃子
子ども囃子①


わだかまり水に溶かして夏祭り  三橋早苗


子ども御神輿
子ども御神輿⑭


父の手を振り切ってはや祭の子  品川鈴子


吹奏楽の演奏
吹奏楽の演奏③


海鳴りのときに激しき祭笛  田畑保英


吹奏楽の演奏
吹奏楽の演奏④


〆張って町を一つに宵祭  三浦てる


バルーン
バルーン⑤


祭終ふ風吹きぬける街の中  茂木とみ


輪投げ
輪投げ⑥


酒飲んで祭の鬼に成りきりぬ  板倉勉


射的
射的⑦


迷うても紛れてゐても祭町  稲畑汀子


野菜釣り
野菜釣り⑧


祭来る今年もおなじ寄付をして  武井美代子


バルーンショー
バルーンショー⑨


祭笛いまより若き刻あらじ  山陰石桶


和太鼓演奏
和太鼓演奏⑩


泣きやみて祭の紅をさされけり  田中清之


和太鼓演奏
和太鼓演奏⑪


 犬連れの家族も多く見受けました。
地元の夏祭り⑫