週刊文春 3月16日号 「納豆」が効く! 脳卒中 乳がん 前立腺がん

 勤めていた会社の現役の人が亡くなられたという電話を受けたときから、どれほど経っているでしょうか。
 アメリカ駐在のAさんが、彼と電話で話している最中に、突然通話が途絶えてしまったといいいます。金曜日のことでした。同じ日、彼は体の調子が悪いということで、会社に休む旨の電話をしていたそうです。
 翌週の月曜日、アパートの一室のソファーに座ったまま動かない彼を、出社しない彼の安否を心配した会社の人が見つけたそうです。

 脳溢血で亡くなられたという話を、その後、会社の方から伺いました。

 つつしんでご冥福をお祈り申しあげます。



「脳卒中」とは、脳の血管が詰まる脳梗塞、血管が破れて出血する脳出血(脳溢血)、くも膜下出血などの総称とのことだそうです。


週刊文春 3月16日号 「納豆」が効く! 脳卒中 乳がん 前立腺がん
週刊文春 目次


 夜食べると「脳卒中]を予防
「納豆」が効く!
 ◇週1~2パックで「脳卒中リスク」が約30%減
 ◇「乳がん」「前立腺がん」発症リスクも下げる ほか

 121ページから123ページの記事の一部をピックアップしてみましょう。

①脳卒中死亡リスクが32%ほど低い。
 ・1992年から岐阜県高山市に住む約3万人の男女を対象にした追跡調査(納豆摂取量を4つのグループ分け)。
 16年後の2008年の時点で、脳卒中で亡くなった方677人のうち、もっとも多く納豆を食べていた人たちは、ほとんど食べていない人たちに比べ、脳卒中死亡のリスクが32%ほど低いことがわかった。(岐阜大学大学院医学系研究科、永田知里教授)

・脳卒中は早朝から午前中の発症が一番多いので、効果ある食べ方としては、夜食べること(ナットウキナーゼの持続効果は8時間程度と考えられる)だそうです。
・効果ある食べ方としての二つは加熱せずに食べること(ナットウキナーゼは70℃以上で加熱すると成分量が減ってしまうという)だそうです。
・賞味期限のある納豆は、冷凍用保存袋に入れて「冷凍保存もできます」とのことです。冷凍すると味が落ちるので、自然解凍してからマグロやアボカドやキムチと和えるのがいいと思います。とのことでした。

②乳がん発症リスクが54%低い。
 ・国立がん研究センターの多目的コホート研究によれば、納豆など大豆製品に含まれるイソフラボンの摂取量で4グループにわけたところ、あまり摂取しない人に比べて、もっとも多く摂取するグループは54%、乳がん発症リスクが低いことがわかっている。また、閉経後の女性に限れば、イソフラボンの摂取量が最も多いグループはほとんど食べない人に比べて68%も乳がんになりにくいという結果が出た。とのことです。

③前立腺がんについては、61歳以上の男性でみたところ、納豆などの大豆製品を一番多く摂取した人は、もっとも摂取が少ない人に比べて50%も発症リスクが低くなるという結果が出ている(国立がん研究センター疫学研究部の澤田典絵室長解説)。とのことです。
 ・「ただし、これは限局性前立腺がん(前立腺内にとどまるがん)についてであり、前立腺を超えて広がる進行がんは、関連性が見られませんでした」(同前)








スポンサーサイト
プロフィール

むさしの想坊

Author:むさしの想坊
 これから何が飛び出してくるのでしょうか。ひきだしの奥にしまっていたものと合わせ、足跡を綴っていきたいと思います。
 昨日は金環日食をみることが出来ました。
・東京スカイツリー開業日の2012年5月22日記。

最新記事
リンク
カテゴリ
おりふし
カレンダー
02 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新コメント
アルバム
最新トラックバック
FC2掲示板
フリーエリア
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: