有働由美子 ウドウロク

2014/ 11/ 03
                 

有働由美子 ウドウロク


 有働由美子がエッセイとして初めて著した「ウドウロク」。
表紙カバー表の「ウドウロク」のタイトルの右横に小さく「有働録」と添えられています。
 「おわりに」の最後のページに、「・・・特に、公共放送のアナウンサーという立場から、こんなもの世に出せないのではないかとびくびくしていたが、懐深く出版を許可してくれたNHKとアナウンス室の度量の大きさにあらためて感謝申しあげます。・・・」と綴っています。
 発行は2014年10月30日。株式会社新潮社から出ています。

 ここでは、「はじめに」の2ページの後2行から3ページの最終行まで、彼女の言葉をお届けします。
 どんなことが書いてあるのかって!?
 読む人の折角の楽しみを、私が奪うわけにはいかないでしよう。
読書の秋の夜のひと時、あっという間に読み終わってしまったということだけをお伝えしておきます。

有働由美子 ウドウロク


 「そんなこんなを、包み隠さず書いてみました。
 きっと、男性が読んだら中年女が怖くなり、順風満帆に幸せになった女性が読めば、軽蔑するでしょう。
 そんな本です。

 番組が調子いいからって、調子こいてエッセイかよ。
 絶対、本なんか出したらそう思われるってば、と冷静に分析する自分と、文章での表現を何らかの形でできればというのは、四十女のたった一つの夢だったんだからいいじゃないか、と思う自己愛の狭間に立たされた。
 が、出すことにあいなりました。

 もしよろしければ、四十半ばの女のひとりごと、読んでみてください。」



関連記事
スポンサーサイト
                 

コメント

        

並んでいません!
こちら田舎で、本屋さんに、まだ並んでいません。
金がないので、図書館に買わせて、読んでみます。
ペコロスの母の玉手箱
岡野雄一さんの本も、有働由美子さんの本も、近刊書が並べてあるところに、それぞれ初版本の最後の一冊が残っていました。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです