煙をはいているからこその蒸気機関車

2015/ 03/ 24
                 
 蕎麦の旅「全国百選」という本が出版されて何年経ったのでしょう。
 今や日本全国で手打ちのソバを食べさせるお店はどのくらいあるのでしょうか。
 
 行く先々で、偶々見つけたソバ屋さん。
 出会いというものを、これからも大切にしたいと思います。

 SLの姿を追い求めての秩父鉄道沿いで、四件のソバ屋さんの暖簾をくぐりました。おいおい紹介したいと思います。
 (3月20日の下見の日、そして21日及び22日のSL写真撮った日の三日間:・「勉強屋 」・「文吉そば もみの木」、・「十割そば 大さわ」、・「そば処 うち田」。)

 ≪今年は春分の前の日の午前中に、田舎のお墓参りをしました。近くに「草庵」(蕎麦の旅全国百選のお店の一つ)があることを知ったので、初訪問しました。安曇野の「あさかわ」も蕎麦百選の一つで数年前に行ったことがあります。知らずのうちに、蕎麦百選のお店に足を運んでいるかも知れませんね。でも思うんですけれど、
たまたまソバ屋の前を通りかかり、ちょっと立ち寄ってみようと中に入り、これだという自分好みのソバとの出会いという偶然性の方が、のちのちまで強く印象に残るような気がします。でも気をつけたいのは、推して知るべしとは申せ、杉浦日向子さんがおっしゃっていたように、四度以上足を運んでから味の評価をするというようにこころがけたいと思っています。≫

 それはさておきまして、蒸気が目に見えるからこそSL写真です。
 「金尾山県有林 つつじ山」の展望台から眺められるところに秩父鉄道がはしっています。
 長瀞駅からほど近い場所につつじ山があり、急カーブの下り坂では、列車の速度が遅くなりますので、おそらく石炭をくべないためか、白い煙が立ち上らないのです。
 といった場所でまず、最初の一コマの写真を撮りました。
 やはり全然見栄えがしません。

 SL⑥


 秩父鉄道が国道40号線の下をくぐってから先、いったん山影に隠れて見えなくなったSLがまた見えてきました。かなり遠くになった姿です。
 白い煙が上がり始めました。撮りました。

⑰-2


 今度機会があれば、長瀞駅に向かう上り勾配のときのSLの写真を撮りたいと思います。
 「何だ坂!こんな坂!」と、「シュッシュッポッポ、シュッシュッポッポ」と、きっと白煙を上げている姿にお目にかかれるだろうと思ったからです。



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