小諸城址 懐古園  桜が咲き始めました

2015/ 04/ 10
                 

 9日に桜が開花した、「小諸城址 懐古園(こもろじょうし かいこえん」。
 「日本さくら名所100選(※:公式サイト)」に、平成2年(1990年)選定されています。

 小諸城は、「日本100名城(※:公式サイト)」に、平成18年(2006年)選定されています。

 「小諸城址 懐古園」
 長野県小諸市丁311
 小諸市懐古園事務所 ☏0267-22-0296
 ・3月中旬から11月までは無休開園 8:30~17:00(館内入場)
 ・入園料(施設入館料等全て):一般500円、小・中200円
 ・散策券(園内・動物園):一般300円、小・中100円
 ・さくら開花時期はライトアップされています。


懐古園から千曲川を望む①
懐古園より、千曲川を望む (昭和30年ころ)


《日本さくら名所100選(にほんさくらめいしょひゃくせん)》
日本さくら名所100選は、平成2年(1990年)に建設省、運輸省、環境庁、林野庁、全国知事会、財団法人・花と緑の博覧会協会の後援によって、財団法人・日本さくらの会の創立25周年記念として行われたものです。各都道府県から最低1カ所を選ぶなど、9つの選定基準によって選ばれました。

彫刻⑪


《日本さくらの会》
「さくら」は日本の花。万葉の昔から人々に親しまれ、愛されてきました。その観賞、愛育の歴史は、わが国の文化と歩みをともにしています。
公益財団法人日本さくらの会は、昭和39年(1964年)東京オリンピック開催の年に日本の花「さくら」の愛護、保存、育成、普及等を目的に、初代会長 船田 中 衆議院議長を中心として超党派の国会議員有志により設立されました。
設立当時の日本の「さくら」は、東京オリンピック開催や国土整備事業により道路拡幅改修や河川改修などによる急激な開発や公害により、また保護、手入れがなされない等、全国的に「さくら」が衰退し、悲惨な状況にあり、その復興が急務となっていました。
日本さくらの会は、設立以来、「さくら」の植樹や愛護、「さくら」名所の保全、名木・巨木保存、また、「さくら」を通じた国際親善活動を行っています。「さくらの日」の制定、「さくら功労者」の表彰、「さくら祭り中央大会」の開催ほか、「さくら」に関する相談、情報の提供を行なっています。この財団法人日本さくらの会は、平成25年(2013年)4月1日より、公益財団法人日本さくらの会として活動しています。

彫刻⑫


《日本100名城(にほんひゃくめいじょう)》
 公益財団法人日本城郭協会では、全国各地の名城探訪の手がかりとして「日本100名城」の選定を進めていましたが、城郭愛好家からの推薦、専門家による選定会議を経て100名城が確定し、平成18年(2006年)2月13日に発表(同年4月6日の「城の日」に認定)されました。

 選定されたのは、世界遺産の姫路城、国宝の彦根城・松本城など天守がそびえる近世の著名な城郭から、城郭の始まりとされる環濠集落吉野ヶ里(佐賀県)や古代の鬼ノ城(岡山県)、さらに中世の足利氏館(栃木県)・一乗谷城(福井県)、琉球王国の首里城(沖縄県)、信長の安土城(滋賀県)、西洋式の五稜郭(北海道)まで、時代と地域を代表する多彩な名城です。これらの城郭には、平成18年(2006年)4月6日の城の日に名城認定証が渡され、平成19年(2007年)6月からは100名城を探訪するスタンプラリー(名城番号が付いたスタンプは、同協会がデザインしたもの。)
が開始されています。

 今回の「日本100名城」は、日本城郭協会が財団法人となって40周年を迎える記念事業として、文部科学省・文化庁の後援を得て企画されました。日本が世界に誇る文化遺産であり地域の歴史的シンボルである城郭が、青少年教育や生涯学習の場、さらに子どもたちの総合的な学習の場としても活用されることをねらったものです。  選考に当たっては、まず選定対象を①優れた文化財・史跡、②著名な歴史の舞台、③時代・地域の代表、と規定。各都道府県から一城以上五城以内として、平成17年(2005年)8月から10月まで城郭協会の会報やホームページで、100名城の推薦を呼びかけた。多数の応募があり、平成17年(2005年)12月1日にこのデータをもとに選定会議が開催されました。史料的に問題のある模擬天守や、史跡としての環境保存状況、さらには城郭発達史からみた重要な名城について熱心な討論の末、100城が選定されました。各城郭に通知、快諾を得て発表の運びとなりました。

彫刻⑬


 選定にあたったのは、新谷洋二(選定委員長・日本城郭協会常務理事・東京大名誉教授)、小和田哲男(静岡大)、黒田日出男(立正大)、千田嘉博(奈良大)、平井聖(昭和女子大)、村井益男(日本大)の諸先生。

 新谷洋二選定委員長の談話
 「これまでも百名城を選ぶ試みはあったが、個人の好みや近世城郭に偏りがちであった。今回初めて推薦データをもとに建築・土木・考古・歴史など各分野の専門家が検討、最新の保存復元情報と学問的成果を反映した名城を選定できた。世界に誇る文化遺産であり、歴史的・地域的特色の多い城郭を家族や仲間で訪ね、楽しんでいただきたい。特に子どもたちが身近な名城を訪ね、地域の歴史や日本の伝統文化に興味を持つきっかけになってほしいと願っている。」

《日本城郭協会》
日本城郭協会は、昭和31年(1956年)4月に任意団体として設立されました。
その後昭和42年(1967年)6月に文部省(現、文部科学省)の認可を受け、
現在は公益財団法人日本城郭協会として活動を続けています。
活動の目的は「日本および世界各国の城郭に関する研究、調査、
啓蒙を通じて、民族、歴史、風土に関する知識の普及を図り、
もって教育、文化の発展に寄与すること」と定款に定められています。

彫刻⑭


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