ヤマブキ

2015/ 04/ 20
                 

 「山吹の
  立ちよそひたる 山清水
  汲みに行かめど
  道の知らなく」
   万葉集
   高市皇子(たけちのみこ)


 「花咲きて
  実は成らずとも
  長き日(け)に
  思ほゆるかも 山吹の花」
   万葉集


 「蝦(かわづ)鳴く
  甘南備河(かむなびがわ)に
  かげ見えて
  今か咲くらむ 山吹の花」
   万葉集
   厚見 王
   (あつみのおおきみ)


 「春雨の
  露のやどりを 吹く風に
  こぼれてにほふ
  山吹の花」
   金槐和歌集 源実朝 


 「山吹や
  葉に花に葉に 花に葉に」
   炭太祇(たんたいぎ)


 「ほろほろと
  山吹散るか 滝の音」
   松尾芭蕉



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