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2015/ 08/ 28
                 
週刊新潮8月13日号

週刊文春8月13日20日夏の特大号



 【週刊新潮 8月27日号】 
 ◇新々句歌歳時記 100p

雨宿りした人と見る夕の虹  津村節子
 「雨宿りした人は、夫の吉村昭さんでしょうか。軒の下でしばらく雨が上がるのを待っているうちに、うっすらと日が射しこんで、ふと空を見上げると虹が出ていた。実際に体験した場面と思われます。雨がやんだあとに虹があがることはよくありますが、映画の一シーンのようで、忘れ難き思い出でしょう。虹を見るふたりの姿を第三の目(じつは虹)が俯瞰している。『津村節子句集 花野』(昭和63年・石の会発行・非売品)  嵐山光三郎」

おひとりでさみしいでせうといはれれば 
すとんとすなほにさみしかりけり       朝生風子
 「お一人で寂しいでしょう?」あいさつがわりに、声をかける人がいる。一人なんだから、寂しくて当然だといわんばかりに、下の句で作者の反撃を待った読者は、肩透かしを食う。S音がつながって、まことに寂しそうだ。すると今度は、なんてデリカシーのない人だ、と作者に代わって毒づきたくなる。この感情の流れは、もしかしたら誘導だろうか、とも思う。いや本当に寂しかっただけかもしれないけれど。『なう猫よ』(平成27年・六花書林)  俵 万智」



 【週刊文春 8月27日号】
 ◇米刑務所で服役する日本人サラリーマンが急増中
  〔3年半で15社31人!〕 134p~136p

 「もう思い出したくありませんし、今も仕事があるので、お話しできません」
 禁固15か月の実刑判決を受け、服役していた自動車部品メーカーの幹部は、言葉少なだった――。
 いま米国で、ビジネスの第一線で働く日本人サラリーマンにとって、明日は我が身の「悲劇」が頻発している。
 米司法省が、日本企業を「カルテル」による反トラスト法(独占禁止法)違反で次々に摘発。多額の罰金に加え、関与した社員の「米刑務所への収監」を積極的に推し進めているのだ。



 【週刊現代 9月5日号】
 ◇65歳以上の5人に1人「要介護600万人」時代の大問題 
  老人ホーム倒産! そのとき何が起きるか -すぐ追い出されるのか/カネは返ってくるのか/移転先は用意してもらえるのか 172p~177p

週刊現代9月3日号

 「今年上半期の老人福祉・介護事業者の倒産件数は、前年同期比46.4%増の41件と急増。これは介護保険法が施行された'00以降、最多の倒産ベースです。・・・」



 【週刊新潮 9月3日号】
 ◇特別読物 批判されて反論でもがん放置 
  「近藤誠医師」の7つの嘘  東京オンコロジークリニック院長 大塲大 49p~52p

週刊新潮9月3日号

  「2人に1人はがんになる時代。理非曲直を明らかにすべく、外科医と腫瘍内科医【抗がん剤治療専門医)を兼ねる大塲大(まさる)氏(42)は7月、「がん放置療法」の近藤誠医師(66)への批判を展開した。近藤氏は反論を試みたが、逆に浮かび上がったのは、「7つの嘘」だったのである。」



 【週刊文春 9月3日号】
 ◇大腸がん「予防」「早期発見」「治療」完全マニュアル
  死因女性1位、男性3位に急上昇
  〇予防の基本は食物繊維と運動 〇早期発見は痛くない内視鏡とCT検査で 〇8割は治る! トイレ障害も防ぐ手術法とは? 138p~141p

週刊文春9月3日号

 「日本人の死因ナンバーワンのがんのなかでも、近年、男女ともに増えているのが大腸がん。治療のためには早期発見が何よりだが、効果的な内視鏡検査は「痛い」と敬遠されがちだ。そこで、痛くない検査方法、適切な予防法から手術まで、最新の情報を専門家に聞いた。」



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