日本が誇るべき優れた地方産品を選定し、世界に広く伝えていくプロジェクト~

2015/ 08/ 29
                 

山梨日日新聞の8月28日付記事に、『全国「ふるさと名物」500点選定 山梨県は傘や酒5品 経産省』という見出しが載っています。
 その一部を抜粋してみましょう。
《 『経済産業省は27日、日本が誇る「ふるさと名物」として、全国47都道府県の雑貨や食品など500品目を選定したと発表した。
 山梨県からは傘や酒類など5品目が選ばれた。 未知なる驚きという意味を込めた共通ブランド「The Wander 500™ (ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」により、海外での販売を支援する。
 ・・・日本の各地には意外にまだ知られていない魅力がある製品が眠っていると指摘、・・・
 ・・・山梨県内では、陶房窯八(北杜)の「ワイン碗」、印伝の山本(甲府)の「合切袋、横田商店(西桂)の「1866(イチハチロクロク)晴雨兼用傘」、山梨銘醸(北杜)の「七賢絹の味純米大吟醸」、奥野田葡萄酒醸造(甲州)の「ワイン・ヴィーナス桜沢シャルドネ白720ml]を選んだ。》

 そもそも、経産省の「全国ふるさと名物500選」とは何なのか、ちょっと遡ってその謂れを知ることと致しましょう。
 幾つか検索してヒットした中から、「Jタウンネット」の記事を紹介させて頂きます。
 

《Jタウンネット 東京都 ―あなたの街の情報サイト―

日本の「ふるさと名物」を世界に発信!経産省の「The Wonder 500」プロジェクト
2015年5月14日 19:26
経済産業省は2015年5月15日から、「世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品」を選定し、海外に広く伝えていくプロジェクト「The Wonder 500(ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」を開始する。Jタウンネット編集部も出席した14日の記者発表会の模様を含めて、プロジェクトの詳細をまとめてみた。

「The Wonder 500」は、14年12月に策定された「地方創生総合戦略」をふまえた「ふるさと名物発掘・連携促進事業」の一環として行われるプロジェクトだ。海外の人に購入・体験してもらえる可能性を持つ、日本各地の「ふるさと名物(ものづくり・食・観光体験)」500商材を発掘し、海外における販路開拓に向けた支援を行うことを目的としている。

同プロジェクトでは、全国に派遣されるプロデューサーの推薦と地方事業者への公募の2つのプロセスで選定する「ふるさと名物の発掘」、事業者とプロデューサーをマッチングする「ネットワーク拡大」、海外の消費者・バイヤーへのマーケティングを支援する「PR&マーケティング」の3つの活動を行う。

「ふるさと名物」の発掘プロセス
「ふるさと名物」の発掘にあたっては、商品のブランディングや海外販路開拓に関する知見やネットワークを持つプロデューサー約25人を選定。彼らを全国各地に派遣することで、まだ世界に知られていない魅力ある地方産品の発掘・推薦を行うという。

その基本方針としては、
「作り手の思いやこだわりが込められているもの」
「日本固有のものづくり、サービスを支えている伝統的な価値観を組み合わせた、革新性のあるもの」
の2点が前提となるという。「The Wonder500」運営事務局代表の池嶋徳佳さんは、「海外の方から見て、革新的なもの」が一つの選択基準になると語った。また、地域別の内訳は「各都道府県につき10品程度をイメージしている」という。

また、プロデューサーの目の届かないエリアやカテゴリにおいても優れた商材が存在する可能性を考え、公募枠も設定した。公募の受付期間は、5月18日から6月12日まで。百貨店のバイヤーなどによる審査を経て、9月上旬頃までに結果が公表されるという。

選定された商材の海外展開に向けて、プロデューサーと事業者のマッチングを図る交流会や、国内・海外の主要都市(東京、パリ、シンガポールを予定)でのプロモーションイベントを実施する。多言語に対応した「ふるさと名物」ストーリーブックの製作・配布も行い、海外バイヤーや消費者に広くアピールする予定だ。

発表会の終わりに池島さんは、
「このプロジェクトを機に、まだ光の当たっていない地方事業者に光が当たり、海外販路の展開に向けてパワフルに展開していただければ」
と語った。》

とありました。
 
 平成27年8月27日付で、経済産業省が、「The Wonder 500™」と題してプレスリリースをしていますので、次のページにその内容を掲載します。


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