こうのす歳時記 ひなの里特別展

2016/ 01/ 21
                 


 鴻巣市産業観光館「ひなの里」では市内の「ひな飾り」トップパッターをつとめる「ひなの里特別展」が、2月4日(木)~3月13日(日)まで開催されます。
 今年はどんな展示物が並べられるのか、楽しみです。

④ひなの里 埼玉県重要建造物 H251008指定
 産業観光館蔵:埼玉県重要建造物(平成25年10月8日指定)

⑪鴻巣雛
 鴻巣雛:
   「鴻巣雛」は、文化文政期(1800年)頃から鴻巣で作られたと伝えられる人形です。
 「鴻巣雛」の特徴は、黒塗りの台座に独り立ちで、衣装は安価な金繍の布地や紙などで作られています。人形の前には厚紙を切り抜いて作った「前立ち」と呼ばれる小道具が置かれているのが特徴です。
 現在残っている「鴻巣雛」は全国でも数が少なく、大変貴重な人形です。


③赤物 ひなの里
 鴻巣の赤物人形:
 ・「鴻巣の赤物制作技術」が国指定重要無形民俗文化財に指定されます。  
 ・江戸時代、ひな人形の町として関東でも屈指の鴻巣は、桐の産地でもありました。桐のタンスや家具を作った後に出る、おがくずと糊を混ぜた材料で原型を作り、全体を赤く塗り重ね、彩色を施します。これは、ひな人形の頭部とほぼ同じ製法です。
 ・昔から赤色の物は、魔を除けると伝えられ一種のおまじないから人形師によって赤物人形は考案されたと云われており、金太郎が熊にまたがった「熊金」、鯉にまたがった「鯉金」は子供の無病息災を願って与える子供のお守り。真っ赤に塗られた獅子頭は家内安全、魔除けのお守りとして江戸中期から三百年以上の伝統を持っています。
 ・現在では、十二支の干支物や風水を取り入れた招き猫など、その種類も豊富で、インテリアとしても人気を集めています。また、鴻巣の赤物人形は全国的にも有名で、獅子頭は埼玉県の特産品にも指定されています。


⑤ひなの里 お雛様
 日本一大きい「壱番親王と三人官女」



 ・住所:鴻巣市人形1-4-20  
 ・開館時間:9時から17時
 ・休 館 日:毎週水曜日(祝祭日にあたる場合は翌日)、年末年始、
 ・入 館 料:無料
 ・電話番号:048-544-1730
 ・交通案内:(電車)JR高崎線鴻巣駅東口より
        ・徒歩15分
  (鴻巣市循環バス)フラワー号(北本駅東口行き 人形町経由「元市
          町」下車すぐ)
  ・( 車 )県道さいたま桶川鴻巣線 本町(南)交差点そば
    (駐車場は数に限りがありますので、人形浄水場または、「パーキング・こうのす」をご利用ください。)


 《鴻巣市公式サイト》
鴻巣市産業観光館「ひなの里」は、鴻巣の伝統産業である人形や国指定無形民俗文化財の赤物製造工程の展示、全国に知られた花卉をはじめとする産業の紹介、また市内のさまざまな観光情報の発信基地として、人形産業の中心地である、鴻巣人形町に誕生しました。

 この施設は、明治期の蔵(平成25年10月8日に埼玉県の景観重要建造物に指定)を中心とする歴史的建造物、鴻巣市観光協会による特産品の販売スペース、産業・観光の施設案内スペース、展示会や講座にも利用できる会議室、そしてさまざまな鴻巣の姿をデザインしたモザイクアートで彩られた多目的広場で構成されています。

 鴻巣市産業観光館「ひなの里」は、産業・観光の振興を通じて、鴻巣中心市街地の活性化に繋げるための、過去から現在、そして未来へ向かう鴻巣の象徴となる施設です。

 ひな人形やこいのぼりなど、節句にちなんだ折り紙・ぬり絵体験も無料でできますので、ご利用ください。




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