山梨県地域PR誌「山梨てくてく」VOL.02 表紙の酒器は陶房窯八作

2016/ 02/ 22
                 
  父のサラリーマン時代、後年になってからというもの、転勤のつど単身赴任が多かったように思えます。
  山梨支店のときもそうでした。
  栃木のときも単身赴任でしたが、従兄たちは泊まり込みで叔父(私から見れば父)のところに遊びに行ったのですが、父の任地には、私は一度も顔を出さずじまいでした。

 山梨から週末に帰ってくるときの父のお土産は、桃や葡萄など果物が多かったように記憶しています。

 東京時代、仲間たち( 〈NUPAS・山歩きの会〉や〈書研・部活のレク〉 )と山梨の野山を歩いたことがありますが、その時は既に父は別のところでの勤務となっていました。



 『山梨てくてく』がこの2月で第2号の発行となりました。
 『陶房窯八』の酒器が表紙を飾っています。
  陶芸家大橋氏の奥様の御祖父は、父の会社の同僚でした。(東京の大学で同じ学科を専攻をした同期でもあります。)
  山梨の地に、何度か訪れる機会を得たというのも、何かしらの巡りあわせなのかなと思ってもみたりしています。


①陶房窯八 表紙を飾る

《山梨県の県内各地に根付く、特色ある地域資源を掘り下げて紹介し、山梨の魅力を県外に発信する地域PR誌『山梨てくてく』(季刊)を創刊しました。
 『山梨てくてく』では
毎回、テーマを決めて、てくてくと歩く速さでじっくり山梨のことを紹介していきます。
山梨てくてくてくてく巡るやまなし
山梨といえば、富士山をはじめとした山々、
桃やぶどう、ワイン、ジュエリー、
甲州街道や武田信玄、
ほうとう・・・はもちろん、ほかにも
こんな山梨あったんだ、といえる発見や感動を見つけていただけると思います。》


《山梨てくてくVOL.02(平成28年2月1日発行)
特集:山梨の名水が育む日本酒を訪ねて。

酒造りに真摯に向き合う「技と心」。  ~山梨銘醸株式会社 常務取締役 醸造責任者 北原亮庫さん~
 《…「七賢」で使う水は、甲斐駒ケ岳に降った雪や雨が長い年月をかけ、ろ過された伏流水。ひと口飲んでみるとソフトな甘みが口の中に広がる軟水です。それが喉を通っていくと、すっと消えていく。透明度、潤いのある水です。この「白州の水」を芯に水の味を生かしていく、そう覚悟を決め酒造りに取り組んでいます。…北杜市白州町台ケ原2283. tel 0551-35-2236.営業時間9:30~16:30〈17:00〉》 

水の産地やまなし  ~山梨県富士山科学研究所 主管研究員 内山高さん~
 《…「甲斐駒ケ岳は、火山ではなく、花こう岩、いわゆる御影石です。日本で一般的においしい水が生まれるといわれているのは、一つが火山で、もう一つが花こう岩質の地層。花こう岩は、ナトリウムやカリウムをはじめいろいろな元素を含んでいます。また、風化しやすく水が深くまで浸透していき、長い時間をかけて湧出するので、豊富なミネラルが程よく混ざった透明感のある水になります。また、花こう岩は自然景観もいいですよね…富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1.tel 0555-72-6211.開館時間9:00~17:00 》

陶房窯八④
 陶房窯八の横を流れる清流


山紫水明の地を日本酒で感じる ~有限会社久保酒店 専務取締役 久保秀博さん

 《…現在、山梨では15の蔵元がそれぞれの地域で水の特徴を生かした魅力ある酒造りをしています。私の印象ですが、八ヶ岳の水からは辛口のお酒、南アルプスの水からは丸みがあり、バランスの良い味のお酒、そして富士北麗の水からは、二つの中間的なイメージの、辛味があっても後味がすっきりしたお酒が出来ているように思います。…北杜市小淵沢町7661.tel 0551-36-2034.営業時間9:00~19:00》

【てくてく”食”】月明かりのように優しく心に残るお酒と食材が織りなす山梨の味。 ~十四番目の月 店長 依田順子さん~
 《…8年前、「十四番目の月」をオープンしました。山梨のおいしいお酒や食材がある、つくりての顔が分かる確かなものの味を楽しめる場所にしたいと思い、オール山梨にこだわってこのお店を始めたのです… 甲府市丸の内2-2-6.tel050-5796-9734 .営業時間17:30~24:00》

陶房窯八③
 陶房窯八の器の数々

【てくてく”住”】人と自然とつながる暮らし。せせらぎの音と窯がある風景。 ~陶房窯八 陶芸家 大橋睦さん~
 《・・・私は普段づかいの暮らしになじむ器を作っていきたいと思います。ですから、食卓で使いやすい大きさと形を一番よく知っている妻からのアドバイスを大切にしています。あと、日本酒が好きなので酒器やさかなを入れる器も作ります。お客様は東京方面の方が多いのですが、最近は地元の方も関心を持ってくれます。…♪「2016年 七賢蔵開きクラフト展」~七賢の蔵開きと合わせて開催される八ヶ岳で活動するクラフト作家のグループ展~。窯八も酒器を中心に新作を発表 ・会期:3月5日~3月13日 ・会場:山梨銘醸》

陶房窯八②
 てくてく巡る やまなし 

【てくてく甲斐の国】小淵沢駅/甲斐小泉駅 》 ~街道の駅からの小さな旅  八ヶ岳南麓は山が育む、湧水の宝庫。いつもの高原観光では通り過ぎていた、森の奥、高原の脇・・・と、そこでは水の流れる音が当たり前のように聞こえてくる。
 一つ一つ湧水にはどんな歴史があるのだろう。
 ・大滝湧水 大滝神社
 ・三分一湧水
 ・八反歩堰遊歩道
 ・そば処 三分一
 ・信玄棒道
 ・旧平田家住宅
 ・女取湧水
 ・勘左衛門湧水
 ・井詰湧水 モミの木湧水 



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