瑠璃光寺五重塔

2016/ 05/ 31
                 

 山口県には国宝が9つあります。その一つ瑠璃光寺五重塔です。全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つ(奈良県法隆寺五重塔、京都府醍醐寺五重塔)に数えられています。

③瑠璃光寺 ②瑠璃光寺

④瑠璃光寺 ⑤瑠璃光寺


国宝 瑠璃光寺五重塔(こくほう るりこうじごじゅうのとう)

《大内氏前期全盛の頃、25代大内義弘は現在の香山公園に、石屏子介禅師を迎え香積寺を建立しました。義弘は応永6年(1399年)足利義満と泉州で戦い戦死。26代弟・盛見は兄の菩提を弔うため、香積寺に五重塔を造営中、九州の少貳勢と戦って戦死。五重塔はその後、嘉吉2年(1442年)頃落慶しました。
それからしばらくの時を経た関ヶ原の合戦の後、毛利輝元が萩入りし、香積寺を萩に引寺。跡地に仁保から瑠璃光寺を移築しました。これが今日の姿です。

全国に現存する五重塔のうちで10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町中期における最も秀でた建造物と評されています。ちなみに、日本三名塔の他2基は、奈良県の法隆寺と京都府の醍醐寺にある五重塔です。また、檜皮葺屋根造りのものは瑠璃光寺の他に、奈良県の室生寺と長谷寺、そして広島県の厳島神社にもあります。

この国宝、五重塔は観光山口のシンボルとして桜や楓の裏山を背に、大内文化を優雅に伝えています。また、夜間は日没から22:00までライトアップされ、夜も見どころの一つです。》
(山口市観光情報サイト「西の京やまぐち」より抜粋)


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