サンマのDHA、EPA含有量

2016/ 10/ 02
                 
 生活習慣病を予防するのに、1日400mg程度のDHA・EPAを摂ることが望ましいそうですが、あなたは、どんなかたちで補給していますか。サプリメントですか。魚(鮮魚・缶詰)からですか。

 文部科学省「日本食品脂溶性成分表」に基づき計算(数字は可食部100gの含有量)した、鮮魚に含まれるDHAとEPAデーターがあちこちのサイトに載っていましたので、それぞれ含有量の多い順に並べてみました。(※まぐろは脂身の部位)

◇DHA
 1. まぐろ   2877mg
 2.ぶり    1785mg
 3.さば    1781mg
 4.さんま   1398mg
 5.うなぎ   1382mg
 6.まいわし 1136mg
 7.にじます  989mg
 8.さけ    820mg
 9.あじ    748mg
 10.あなご  661mg


◇EPA
 1.まいわし  1381mg
 2.まぐろ   1288mg
 3.さば     1214mg
 4.ぶり     898mg
 5.さんま   844mg
 6.うなぎ    742mg
 7.さけ     492mg
 8.あなご   472mg
 9.いかなご  454mg
 10.あじ    408mg


 この中に記されている魚の中で、秋の味覚はといいますと、やはり「サンマ」の名前が最初にでてきます。
 脂ののったサンマを食べるには、焼いたサンマが一番美味。と、私は思います。

 焼き魚ですから、焦げ目をつけると見栄えがよく美味しそうに感じられますが、焼けば焼くほど脂がどんどんしたたりおちて、DHAとEPAが、身からどんどん出て行ってしまいます。ジューシーさが失われて、パサパサ感もでてきますし。
 これでは勿体ないですね。
 
 ということで、今までの「サンマの塩焼き」とは違った、ひと手間をくわえることで、焼き色もついて、栄養も逃さず、更に美味になるという調理の仕方が出ていましたので、ご紹介させて頂きます。
 悩み解消の解決策はとてもシンプルです。「みりん」を使うと見事な出来栄えとなります。勿論、今までに味わったことのない美味しさが、口の中いっぱいに広がります。
 それでは、早速、調理にとりかかりましょう。

〈材料〉
・サンマ1尾
・みりん適量
・塩適量
・酢橘(柚子・檸檬)
・大根

〈調理の仕方〉
1. 予熱を3分間して魚焼きグリルを温める。
2. 10倍希釈したみりんをサンマ全体に塗る。
3. 塩を適量ふる。

強火で7分間加熱する。
(片面焼きグリルの場合は表5分+裏4分)
 ※少し端によせて熱線の真下に置く。

5. 取り出して皿の上で2分間の余熱時間をかける。
6.酢橘(柚子、檸檬)と大根おろしを添えて、出来上がり。


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