“巫女の舞”:神前神楽「浦安の舞」

2016/ 12/ 10
                 
  9月14日のNHKトピックスを何気なく見ていましたら、女子小学生(4年生)による「巫女の舞」の奉納舞姿が映し出されていました。
 毎年9月14日に吹上鎌塚八幡神社で奉納(午後5時~)される 神前神楽「浦安の舞」〈※〉です。
 同神社での奉納は台風で損壊した社殿の再建を契機に、1971年から始まったそうです。
 今年で45回を数えていますから『私の鴻巣歳時記』に加えて申し分ない行事と映りました。
 来年は、是非この奉納舞を見に行きたいと思います。

 
〈※〉“巫女の舞”は、文化庁で採択。神前神楽の正式名称は「浦安の舞」:
昭和15(1940)年11月10日午前10時、全国の神社で一斉に紀元〈※〉二千六百年の奉祝式典が執り行われました。その式典の中で、神に祈ると共に世界平和の祈りを込めて「浦安の舞」が同じく全国の神社で一斉に奉奏され、以来今日まで全国津々浦々の神社、祭礼で奉奏されるようになりました。
◇作詞・作曲について
 当時宮内省の楽長だった多忠朝(おおのただとも)〈1883.4.5-1956.10.21〉氏の作曲振付によります。
  昭和8(1933)年の歌会始め(勅題は「海」)に昭和天皇がお詠みになられた御製の和歌(「天地(あめつち)の 神にぞいのる朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」)を歌詞にしています。

(〈※〉“うら”は心を指す古語で、“うらやす”で心の中の平穏を表す語とされています。平和を願う意味が込められています。
 〈※:紀元〉=神武天皇が畝傍橿原の宮にて即位されてからの年号をいい、別名皇紀ともいいます。)


来年の行動予定表に前以てキチンと記しておこうと思ったのは、もう一つあります。
行ってみたいなと思っていてまだ足を運んでいない、毎年11月14日に執り行われる勝願寺の「お十夜」〈※・関東三大十夜〉です。

(〈※〉「念仏会」です。稚児行列や、全国から送られる人形を供養する人形供養が行われます。)



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