コラム記事 春秋 天声人語 編集手帳    パリの思い出…

2017/ 05/ 21
                 
 日本経済新聞の「春秋」、読売新聞の「編集手帳」、朝日新聞の「天声人語」、毎日新聞の「余禄」、そして産経新聞の「産経抄」。
 これらをインターネットであちこち検索したところ、各社の「社説」であるという説明がされていました。
 「論説と社説の違い」というインデントに目を通してみたところ、やはり、社説記事の例示として「春秋・編集手帳・天声人語・・・」と括られていました。

 2017年5月21日(日)、読売新聞コラム記事「編集手帳」は、いつもの1ページ左下2段に、そして「社説」は3ページの左上から6段にわたって記載されていました。



 2017年5月20日(土)、久しぶりに上京しました。
 ちょっとお酒も飲みました。
 帰りの駅前の(いつも利用する)お店で、一杯のラーメンをすすりました。不思議なものでお酒を飲んだ後は、お腹が空いていないにもかかわらず、中華そばを食べたくなるのは東京時代から変わっていないのです。
 ラーメンが出来上がるのを待っている間、何気なく新聞記事に目を通しました。
 日本経済新聞のコラム記事「春秋」です。



《 東京・六本木の国立新美術館で22日まで開かれている草間彌生展がにぎわっている。平日の昼にもかかわらず、まず外の入場券売り場で30分前後。展示室入り口でもほぼ同程度。2回の行列を経て会場に入ると、観客の手元からシャッター音がしきりに鳴り響いていた。

◇催しの中心となる大きな展示室の作品は撮影自由となっているからだ。くっきりした造形、カラフルな色使いの草間作品は、彫刻も絵も写真に映える。会場での写真はスマートフォンから時にその場でネットに送られて友人知人などの目にふれ、さらに鑑賞者を呼び寄せる。こうした口コミ効果も集客に拍車をかけている。

◇「ここで写真を撮り、ネットに載せてください」。新しく開業した商業施設では、そんな写真映えする一角をわざわざ設ける例も目立つ。投稿、閲覧、感想のコメント記入と、写真を介したコミュニケーションが盛んになる裏に、楽しさ、新鮮な驚き、感動などプラスの体験を多くの人と分かち合いたい心理が垣間見える。

◇心の病と闘いつつ渡米し、斬新な試みの数々が世界で評価された草間さん。エネルギーに満ちた絵は見ていて元気になるとの声も多い。作者の生き方と作品の楽しさと。2つの魅力に加え、訪れた人々による写真のやりとりがファンをさらに広げる。絵はがきなどの売り場は待ち時間50分。行列の長さが感動の深さを示す。》



鴻巣市出身の画家、梶山立志氏の画業40年を記念した絵画展『葦ペンと水彩で描く鴻巣のまつり展』が、5月24日の金曜日まで「ひなの里」で開催されています。
 二人で一緒に出掛けてみませんか。鴻巣というまちの季節の佇まいが、39枚の絵の中から浮かび上がってきます。きっとあなたの心に新たな芽吹きが生まれ出ずることでしょう。
 そう思います。


 今日載せた絵葉書は、26枚の中から2葉を選びました。画家にとっても、そして私たちにとっても思い出深いフランスです。

梶山立志 フランス 2葉-1
 「雨やどり」   水彩 79×55cm '94  
 ⁂「 VIE DE FRANCE 」 と、絵に記されています。





梶山立志 フランス 2葉-2
 パリで Ⅱ   水彩 135×95cm 1979  
⁂「 Les spécialistes français, 」と、絵に記されています。





 梶山立志氏著による『さあ、描こう素敵な水彩スケッチ』(発行所株式会社日貿出版社.2004年4月5日発行)の、「はじめに・素敵な絵空事」に、こんなことが書かれていました。
  末尾に《・・・どうですか、そんな気持ちでスケッチブックのはじめのページを開いてみては。素敵な絵空事が生まれてくるかもしれませんよ。》
 前段に《 ・・・しかしこんな法律違反が唯一許される場所がある。それは「絵の中」である。今描いている風景にどうしても鉄塔がじゃまでならないと思えば、取ってしまえばいい。真夏の山は緑ばっかりでつまらないと思えば、勝手に色を変えてしまえばいいのだ。だれも訴えたりしないだろう。
 そんな都合のいい世界が世の中にあるのだから、・・・》








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