昭和46年から46回を数える巫女の舞 吹上鎌塚八幡神社

2017/ 09/ 14
                 
 巫女の舞は、本来参拝者を背にして、神殿に向かって奉納するもの・・・とのお話しが説明の冒頭にありました。

 地元の小学4年生女子による巫女の舞の正式名称は、神前神楽「浦安の舞」(〈※〉)ですが、正式名称の由縁や、1971年から始まった奉納舞の謂れなどの説明はありませんでした。
 
 今年五人の巫女は、三人舞と二人舞による奉納となりました。

  2017年9月14日 八幡神社 巫女の舞
    巫女の舞 2017年9月14日 吹上鎌塚八幡神社



〈※〉“巫女の舞”は、文化庁で採択。神前神楽の正式名称は「浦安の舞」:
昭和15(1940)年11月10日午前10時、全国の神社で一斉に紀元〈※※〉二千六百年の奉祝式典が執り行われました。その式典の中で、神に祈ると共に世界平和の祈りを込めて「浦安の舞」が同じく全国の神社で一斉に奉奏され、以来今日まで全国津々浦々の神社、祭礼で奉奏されるようになりました。
◇作詞・作曲について
 当時宮内省の楽長だった多忠朝(おおのただとも)〈1883.4.5-1956.10.21〉氏の作曲振付によります。
  昭和8(1933)年の歌会始め(勅題は「海」)に昭和天皇がお詠みになられた御製の和歌(「天地(あめつち)の 神にぞいのる朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を」)を歌詞にしています。

 〈※※:紀元〉=神武天皇が畝傍橿原の宮にて即位されてからの年号をいい、別名皇紀ともいいます。)

  (註「うらやす」:“うら”は心を指す古語で、“うらやす”で心の中の平穏を表す語とされています。平和を願う意味が込められています。
      


 
  例大祭 2017年9月14日 八幡神社
     例大祭 吹上鎌塚八幡神社  2017年9月14日

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