大事にしたい時間は何か

2014/ 06/ 04
                 
 私はほとんど毎日、朝、庭に出ます。忙しいときはせいぜい十分程度ですが、まず雀や小鳥たちに餌をやります。庭には比較的多くの種類の小鳥がやってきます。いちばんの常連が雀です。初夏から夏の終わりまで、母子連れの雀が、自然界の小さな生き物の愛情のやり取りを見せてくれます。

 四十雀(しじゅうから)も親子連れできます。自宅の近くの大木に、四十雀の巣があるのを、あるとき偶然に発見しました。
四十雀がいつまでその巣にいるのかどうかは分かりませんが、私にとっては巣の場所は秘密です。黒と白の美しくもモダンな装いで飛来する四十雀を見るたびに、秘密を共有する友だちを迎えたようで、とりわけ嬉しくなります。

 他にも、コガラ、アカハラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロなどがやってきます。彼らが喜んで来てくれるように、冬になると果物も庭に置きます。そうそう、カラスも我が庭の常連です。

 草花にも木にも、目が行きます。とりわけ早春から初夏にかけての庭には、日本の野草が次から次に芽を出し、花をつけてくれますから、ひとつひとつの花を見つけて写真に撮ったりして、忙しくなります。

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『迷わない。-第3章 楽観性の仕事術 「時間」と「情報」とは-』 桜井よしこ 文春新書 943








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