イタリアの鉄道

2014/ 07/ 16
                 
 今回のイタリア旅行の交通手段は、主に列車だったとのこと。
 田園風景の中を走る列車の写真を所望してはみましたが、現実的に不可能なことをリクエストしたようです。

イタリアの列車のタイプ

イタリアには様々なタイプの列車があり、イタリア本土および島々を網羅しています。ヨーロッパの各国とを結ぶ路線も終日運行しています。イタリアの鉄道ネットワークの大部分はトレニタリア (Trenitalia) が運行しています。

トレニタリア ヴェネツィア→パドヴァ
 6月19日 ヴェネツィア→パドヴァ


イタリアの地域鉄道
イタリアの地域鉄道およびインターシティ (InterCity) は、サルデーニャ島およびシチリア島の路線を含むイタリア全土で頻繁に運行しています。このような路線では、イタリア人の日常生活に触れることができます。
 地域鉄道 パドヴァ→ミラノ
 6月22日 パドヴァ駅 パドヴァ→ミラノ



イタリアの地域鉄道:
• トレノルド レジョナーレ (Trenord regionale) は、スイスと国境を接するロンバルディア (Lombardia) 地方の北部中央地域を運行する列車です。
• インターシティ (InterCity) は、ローマ、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェなどの主要都市を結んでいます。他の地域鉄道よりも比較的速く移動でき、停車駅も少なくなっています。
地域鉄道 パドヴァ駅構内にて
 6月22日 パドヴァ駅構内にて

イタリアの高速鉄道

レ フレッチェ (Le Frecce)(旧名称 ユーロスター イタリア (Eurostar Italia))はトレニタリアが運行する近代的で快適な高速鉄道であり、イタリアの全主要都市に乗り入れています。すべての車両に、エアコン、大型の荷物棚、電子機器用コンセントが完備されており、軽食やドリンクも用意されています。大抵は食堂車も利用できます。
 イタリア高速鉄道
 フィレンツェ駅にて(ミラノからフィレンツェに到着したところです)

 

トレニタリアは、3 種類のレ フレッチェ(ユーロスター イタリア)高速列車を運行しています:
• フレッチャロッサ (Frecciarossa):北から南までイタリアの主要都市間を運行
• フレッチャルジェント (Frecciargento):ローマとイタリア北東部および南部の主要都市間を運行
• フレッチャビアンカ (Frecciabianca):トリノおよびミラノとイタリア北東部の都市間を運行


イタリア国内外を運行する国際夜行列車

国際夜行列車は、イタリアとオーストリア、ドイツ、スペイン間で運行しています。費用も時間も節約できます。
イタリア発着の夜行列車:
• ユーロナイト アレグロ (EuroNight Allegro):
ボローニャ - フィレンツェ - ミラノ - ローマ - ヴェネツィア - ウィーン(オーストリア)
• ユーロナイト トスカーナ マーレ (EuroNight Toscana Mare):
リヴォルノ - クラーゲンフルト - ヴェネツィア - フィレンツェ - ウィーン(オーストリア)
• シティナイトライン (City Night Line):
ローマ - フィレンツェ - ヴェネツィア - インスブルック(オーストリア)- ミュンヘン(ドイツ)

夜行列車テロ (Thello) は、次の路線を運行しています:
• パリ - ミラノ - ヴェローナ - ヴェネツィア
• パリ - フィレンツェ - ローマ


国内夜行列車:

眠っている間にイタリアの北部と南部間を移動できるため、貴重な時間を節約できます。
イタリアの国内夜行列車:
• インターシティ ノッテ (InterCity Notte):ミラノ - ジェノヴァ - ピサ (Pisa) - リヴォルノ (Livorno) - サレルノ (Salerno) - カターニア (Catania) (シチリア)。メッシーナ (Messina) 海峡の横断時には列車が船に積み込まれるという珍しい行程になっています。

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