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さきたま緑道 彫刻プロムナード 32

2014/ 05/ 08
                 
 さきたま緑道に並んで流れる武蔵水路。
 利根川の水を荒川まで運ぶ、人工の河川です。

 「武蔵水路」について
首都圏の人々の暮らしを支える水。
それが遠く利根川から運ばれているのをご存知ですか?
利根川の豊かな水を、埼玉、東京を経て東京湾へと注ぐ荒川へ。
交わることなく流れる2つの川を結ぶのは、全長14.5kmの一本の水路。
それが「武蔵水路」です。 と、「独立行政法人水資源機構 利根導水総合事務所 武蔵水路改築事務所」のhpに書かれています。
 
 現在、武蔵水路は改築中です。工事予定期間は平成28年の3月までとなっています。平成21年8月11日付の、「事業実施計画が国土交通大臣により認可」された時点での費用の概算額は約700億円となっていました。

 
 4.5kmのさきたま緑道ですが、武蔵水路は14.5kmあり、その水路と県道(埼玉県道306号線区間が8.4km、埼玉県道20号線との重複区間が6.1km)と平行して植えられているのが、桜の木です。満開の時の延々と続く桜並木の壮観さは、見事というほかはありません。



 国道17号線から県道306号線に入るところに、歩道橋がかかっています。
 この歩道橋に、彫刻2体が設置されていますが、最初に目にとまるのが、この彫刻となります。
 「さきたま緑道 彫刻プロムナード」の始まりです。


風のと(音) -1- 鴻巣市長賞
風のと(音)①

風のと(音)③

風のと(音)④

[ 埼玉の文化発祥の地「さきたま」にちなみ、古代から現代に流れる「風」をテーマにまとめてみました。細かい体の線に加え、吹く風になびく髪とコスチュウムを作り、材質もブロンズよりも軽い、AC7Aの鋳造を試みました。題名の「風のと」は、万葉の東歌から引用したものです。
   斎藤馨 ]


風のと ⑦

風のと⑨

風のと⑧








                 
        

さきたま緑道 彫刻プロムナード 31

2014/ 05/ 07
                 
 一日の寒暖の差が大きい、今日この頃です。
 昨日と、今日など、日々の最高気温の差も随分と違いがありますね。

 風邪などめさぬよう、毎日の健康管理に留意され、お過ごしください。



森の精 -2-  埼玉県美術家協会賞
森の精 ⑤

森の精 ⑥

森の精 ⑦
 藤巻秀正 (新潟県) 

[ 「長い一夜の眠りからめざめた森から、小鳥たちのコーラスが始まり、森の妖精たちがにこやかに語りかけ飛び回る。古の武蔵野のおもかげに捧げる」 こんな気持ちで制作しました。
  藤巻秀正 」


 17号線にまたがる歩道橋には、2体の彫刻が設置されています。
 この場所の彫刻は、サイズが大きなもの、幅が広いもの、面積が広いものなどは、置くことが出来ませんから、そういう意味合いにおいては、随分と制限された彫刻作品となっています。
 ですが、こういう場所に設置されたということは、50体の作品群の中から、選りすぐられたゆゑの彫刻として、とても印象深く、そして趣きを感じました。
 同じような時間帯でカメラを向けても、カメラアングルにより、様々な表情や雰囲気を醸し出します。







 
                 
        

さきたま緑道 彫刻プロムナード 30

2014/ 05/ 06
                 
 さきたま緑道 彫刻プロムナード

さきたま緑道橋標識①

さきたま緑道橋⑤-歩道橋-



 全国から公募した入選作品を第4回国民文化祭さいたま89のモニュメントとして残しました。

 [「国民文化祭」事業は、1986年に、第1回の東京都からスタートしています。
 都道府県持ち回りの開催となります。
 ここ近年では、2012年徳島県、2013年山梨県、そして今年の2014年は秋田県、来年の2015年は、鹿児島県の開催となっています。]


 設置作品制作者(50名) (平成元年11月2日~11月12日)

・お日様の下で・・奥野誠      ・じゃいぷーる・・田中等      ・方形とその周辺・・梶滋
occurrence・・原田砂織    ・森の人・・広瀬友彦        ・ロマンチシスト・・中岡慎太郎
・明白入素・・中井保博       ・LOVE DANCE・・高橋克明   ・風のかたち・・ 松本光司
・風韻・・杉山仁            ・倭人伝・・市川治郎        ・大地の精・・松永勉
・風景・・寺田栄            ・住処・・岩間弘           ・〇△☐・・岸田松次郎
・太陽との語らい・・大津文昭   ・時計虫の合唱・・笠原幸生   ・Waiting ・・原一史
・ポコ.ポコ.ポコ・・花田俊彦   ・時の流れに・・南部治夫     ・芽・・入江陽子
WIND ・・谷川浩         ・牛・・増田幸雄           ・集積・・高岡典男
・森林浴・・酒井鉱治         ・家族(美しい記憶)・・松本雄治  ・風のイメージ・・岡本参千峯
・球又は立方体・・水村昭      ・モコ・モコ・・新谷一郎       ・森・・内田みどり
・親愛融合・・レーポー・ゾルターン    ・連・・田代収             ・ある日のコリント地峡・・小井土満
・ライトな生活・・東裕二       ・地平・・佐治正大          ・海原・・近藤哲夫
・紀元・・佐々木至          ・雲の夢・・高橋勝         ・からみ合う二つの立体・・遠藤春彦
・風のと(音)・・斎藤馨        ・環(わ)・・伊藤正人         ・ニュウ・・丸山富二
・森の精・・藤巻秀正        ・大寒・小寒(Ⅱ)・・三木勝     ・MOVE・・佐藤賢太郎   
・男と女かな?・・黒田峯夫                   ・Swing「オバケ」 ・・ 岡野義広
Silent Language・・安田明長  ・和・・尾崎真    ・Metamorphosis XV 藺・・戸田裕介


 主催
文化庁   埼玉県   埼玉県教育委員会   鴻巣市   鴻巣市教育委員会
吹上町   吹上町教育委員会   行田市   行田市教育委員会   
埼玉県美術家協会   第4回国民文化祭埼玉実行委員会

 この彫刻プロムナードは 宝くじの普及宣伝事業として 整備されたものです
   平成元年11月 寄贈 財団法人 日本宝くじ協会


                 
        

さきたま緑道 彫刻プロムナード 29

2014/ 05/ 06
                 
 北鴻巣駅前から歩き出しますと。

 武蔵水路に架かる橋を渡った先に、近隣公園があります。駅からおよそ400㍍ほどの距離となります。
 そこから4.1kmに及ぶさきたま緑道が、武蔵水路沿いにずーっと続いています。
 国道17号線をまたぐ歩道橋を上り、そして下った右手に、三つ目の彫刻が建っています。
 ふだん歩きなれていない人にあっては、結構なのぼりくだりのある橋となります。

 彫刻の反対側の道沿いには、彫刻制作者50名の名前を記した表示板が設置されています。




太陽との語らい -3-
太陽との語らい⑤
 大津文昭 (徳島県)

 [作者の説明文は添えられていませんでした。]






                 
        

さきたま緑道 彫刻プロムナード 28

2014/ 05/ 05
                 
 風が頬を撫でます。
 木々の葉がそよいでいます。  
 空を見上げると、花びらが目に飛び込んできます。

 さきたま緑道彫刻プロムナードの5月です。

 タンポポはそろそろお別れですね。


5月の緑道②

5月の緑道①

緑道のタンポポ①