会津産そばの実 行田 がんこそば
2019/ 12/ 02 新そばはこだわりをもつ会津産
かなり以前は、「会津 がんこそば」という店名だったそば処です。

勤めていた会社のOB会役員会開催場所に行く道筋にあります。

初め看板を目にしたときは、「がんこ」という文字がとても強く印象に残りました。

「がんこ」という文字に惹かれもし、何が頑固なのかということで躊躇(とまど)いも感じ、何年かは素通りしていたのです。

新そばの幟はかなり以前から出ていたのですが、12月に入ってからの久しぶりの訪問となりました。

今回を含め、何回暖簾をくぐったことになるのでしょうか。
この日は、がんこ(十割)の大盛りを食べました。

マイタケの天ぷらは、いつも注文します。

お新香は、季節により出すものが変わりますが、今回はダイコンが添えられていました。

こしあんと、きな粉のそば団子は、いつも定位置にあります。

近くに「古代蓮の里」があります。
ハスの花の開花時期のお昼時、地元のナンバーのみならず、関東各県のナンバープレートをつけた車がずらっと並びます。
12月に入った最初の日曜日、お昼前に食べ終わりましたが、入り口には「只今満席です。」の札が掲げられていました。

かなり以前は、「会津 がんこそば」という店名だったそば処です。

勤めていた会社のOB会役員会開催場所に行く道筋にあります。

初め看板を目にしたときは、「がんこ」という文字がとても強く印象に残りました。

「がんこ」という文字に惹かれもし、何が頑固なのかということで躊躇(とまど)いも感じ、何年かは素通りしていたのです。

新そばの幟はかなり以前から出ていたのですが、12月に入ってからの久しぶりの訪問となりました。

今回を含め、何回暖簾をくぐったことになるのでしょうか。
この日は、がんこ(十割)の大盛りを食べました。

マイタケの天ぷらは、いつも注文します。

お新香は、季節により出すものが変わりますが、今回はダイコンが添えられていました。

こしあんと、きな粉のそば団子は、いつも定位置にあります。

近くに「古代蓮の里」があります。
ハスの花の開花時期のお昼時、地元のナンバーのみならず、関東各県のナンバープレートをつけた車がずらっと並びます。
12月に入った最初の日曜日、お昼前に食べ終わりましたが、入り口には「只今満席です。」の札が掲げられていました。

初冬の安曇野 大梅の手打ちそばとお新香とおまかせ
2019/ 11/ 26 お新香自家製あれこれ不思議感

大梅の暖簾を再びくぐりました。


前回食べそこなった、二八(もり、1,000円)とお新香(700円)。


そして今回もおまかせ(1,200円)と大梅(十割そば、1,200円)。

のどの渇きをいやす飲料は、ビール(600円)、ノンアルコールビール(500円)を注文。

腹いっぱいというか、食べ過ぎというか、とにかく平日限定のサービスで出された一皿も含めて完食でき、ホッとしました。

安曇野の新そばまつりには参加していないお店ですが、地元の人にも人気のお店の一つです。この日の平日も、お昼前から常連さんらしき皆さんが一組、二組、三組と前後して入ってきました。
そば処 大梅

長野県安曇野市穂高牧434-3
tel 0263-83-6561
営業時間
火曜―土曜/11:00~14:00(そば売り切れ終い)
定休日/毎週日曜・月曜(祝日営業)

大梅の暖簾を再びくぐりました。


前回食べそこなった、二八(もり、1,000円)とお新香(700円)。


そして今回もおまかせ(1,200円)と大梅(十割そば、1,200円)。

のどの渇きをいやす飲料は、ビール(600円)、ノンアルコールビール(500円)を注文。

腹いっぱいというか、食べ過ぎというか、とにかく平日限定のサービスで出された一皿も含めて完食でき、ホッとしました。

安曇野の新そばまつりには参加していないお店ですが、地元の人にも人気のお店の一つです。この日の平日も、お昼前から常連さんらしき皆さんが一組、二組、三組と前後して入ってきました。
そば処 大梅

長野県安曇野市穂高牧434-3
tel 0263-83-6561
営業時間
火曜―土曜/11:00~14:00(そば売り切れ終い)
定休日/毎週日曜・月曜(祝日営業)
手打そば 平野屋 新そば打ちはじめました
2019/ 11/ 22 館林の大根そば。

このお店では、辛味大根おろしそばを新そばで頂くことができました。

そば粉と小麦粉の割合はどのくらいなのか、聞こうとは思っていたのですが・・・。

利根大堰に行った折の帰路、遠回りして、ゴルフの帰り道に行きたい行きたいと思っていた平野屋の本店に足を運ぶことができました。
定例ゴルフ会は、水曜にあるのですが、平野屋は水曜が定休です。
平日の営業時間は、11:00~15:00となっていますので、何れにせよ、何曜日にせよゴルフの帰り道ではお店はクローズしているわけです。
お品書きを見ると、天ざるそば1,150円、ざるそば650円、もりそば500円、鴨せいろそば850円、大根そば650円、辛味おろしそば650円などとなっていました。
メニューは、そば、うどんにはじまって、ラーメン、ごはんもの、おつまみ、のみものとあり、何れもリーズナブルな価格です。
支店のラーメンも美味いとの評判ですので、何かの折に立ち寄ることができるかなと思いました。
手打そば 平野屋

館林市本町4-5-1
定休日 水曜日

このお店では、辛味大根おろしそばを新そばで頂くことができました。

そば粉と小麦粉の割合はどのくらいなのか、聞こうとは思っていたのですが・・・。

利根大堰に行った折の帰路、遠回りして、ゴルフの帰り道に行きたい行きたいと思っていた平野屋の本店に足を運ぶことができました。
定例ゴルフ会は、水曜にあるのですが、平野屋は水曜が定休です。
平日の営業時間は、11:00~15:00となっていますので、何れにせよ、何曜日にせよゴルフの帰り道ではお店はクローズしているわけです。
お品書きを見ると、天ざるそば1,150円、ざるそば650円、もりそば500円、鴨せいろそば850円、大根そば650円、辛味おろしそば650円などとなっていました。
メニューは、そば、うどんにはじまって、ラーメン、ごはんもの、おつまみ、のみものとあり、何れもリーズナブルな価格です。
支店のラーメンも美味いとの評判ですので、何かの折に立ち寄ることができるかなと思いました。
手打そば 平野屋

館林市本町4-5-1
定休日 水曜日
初冬の那須高原 新そば 青木屋
2019/ 11/ 20 地元産新そばたずねまた次回

平日のこの日、那須の「藤城清治美術館」を、初訪問しました。
折角の那須の旅です。
予め立ち寄る先を決めておきました。
その一つが、美術館にもほど近い、そば処 「青木屋」です。
前以て電話したところ、ご高齢の女性と思われる方の声で、新そばになっています。11月末にクローズとなります。休みは水曜、木曜、朝は11時からやっています。とのご返事を頂きました。
この日は薄曇り。紅葉狩りのシーズン、晴れているとはいえないのが残念といえば残念でした。が、風もなく穏やかな一日でしたので、車での日帰りの旅は快適なものとなりました。
相棒はつけ鴨うどん(1200円)、私はせいろ(900円)の大盛り(+200円)を頼みました。
うどんが先に出ました。

ほどなくしてそばも並べられました。
つゆも、うどんも、鴨も、たくあんも、美味しい! と、相方の声。


そばは大盛りにして正解でした。私の昼食時の満足感にひたる量でした。

つゆはほんのかすかな甘みが一番先に感じられましたが、でしゃばらずほどよい加減です。何を主にして出汁をとっているのでしょうか。
そばは、しっかりとしめてあって、雑さ加減がありません。気に入りました。
細めということもあるのでしょう、食べやすく、のどごしもすっきりした触感でした。
新そばは、北海道産ということでした。栃木産であればなお一層、感覚的に満足感に充たされたことでしょう。

そば湯はすっきり、みたとおりの透明感を漂わせていました。
ご馳走さまでした。
出されたたくあんは市販品でお買い求めできましたので、お土産に二つ(450円×2)持ち帰りました。
帰りしな、壁に色紙が並べられているのが目にとまりました。
御主人が、野際陽子さんもお見えになりましたよ。と、声をかけてくれました。
ローカル路線の旅(2019年6月28日)の田川陽介さん、蛭子能収さん、村上佳菜子さんのサインの入った色紙、

NHKの小さな旅(2018年11月30日)の皆さんのサイン(山田敦子アナウンサー等)が入った色紙など、私でも知っている番組の皆さんのお名前が書き込まれていました。

そうそう、駐車場ですが、無料の大きな県営駐車場が目の前にありますので、車を停めるのに難儀することはありません。
同じエリアに那須高原観光案内センターがあります。この日は女性スタッフの方が詰めていました。
お二方ともに、とても親切に観光客の皆さんの応対をされていました。
私たちも、その観光客の一組です。
青木屋

栃木県那須町湯本108
Tel 0287-76-2651
営業時間 11:00~売り切れ終い
定休日 火曜、水曜
那須高原観光案内センター

栃木県那須町湯本182
Tel 0287-762619-2619
開館時間 9:00~17:30
定休日

平日のこの日、那須の「藤城清治美術館」を、初訪問しました。
折角の那須の旅です。
予め立ち寄る先を決めておきました。
その一つが、美術館にもほど近い、そば処 「青木屋」です。
前以て電話したところ、ご高齢の女性と思われる方の声で、新そばになっています。11月末にクローズとなります。休みは水曜、木曜、朝は11時からやっています。とのご返事を頂きました。
この日は薄曇り。紅葉狩りのシーズン、晴れているとはいえないのが残念といえば残念でした。が、風もなく穏やかな一日でしたので、車での日帰りの旅は快適なものとなりました。
相棒はつけ鴨うどん(1200円)、私はせいろ(900円)の大盛り(+200円)を頼みました。
うどんが先に出ました。

ほどなくしてそばも並べられました。
つゆも、うどんも、鴨も、たくあんも、美味しい! と、相方の声。


そばは大盛りにして正解でした。私の昼食時の満足感にひたる量でした。

つゆはほんのかすかな甘みが一番先に感じられましたが、でしゃばらずほどよい加減です。何を主にして出汁をとっているのでしょうか。
そばは、しっかりとしめてあって、雑さ加減がありません。気に入りました。
細めということもあるのでしょう、食べやすく、のどごしもすっきりした触感でした。
新そばは、北海道産ということでした。栃木産であればなお一層、感覚的に満足感に充たされたことでしょう。

そば湯はすっきり、みたとおりの透明感を漂わせていました。
ご馳走さまでした。
出されたたくあんは市販品でお買い求めできましたので、お土産に二つ(450円×2)持ち帰りました。
帰りしな、壁に色紙が並べられているのが目にとまりました。
御主人が、野際陽子さんもお見えになりましたよ。と、声をかけてくれました。
ローカル路線の旅(2019年6月28日)の田川陽介さん、蛭子能収さん、村上佳菜子さんのサインの入った色紙、

NHKの小さな旅(2018年11月30日)の皆さんのサイン(山田敦子アナウンサー等)が入った色紙など、私でも知っている番組の皆さんのお名前が書き込まれていました。

そうそう、駐車場ですが、無料の大きな県営駐車場が目の前にありますので、車を停めるのに難儀することはありません。
同じエリアに那須高原観光案内センターがあります。この日は女性スタッフの方が詰めていました。
お二方ともに、とても親切に観光客の皆さんの応対をされていました。
私たちも、その観光客の一組です。
青木屋

栃木県那須町湯本108
Tel 0287-76-2651
営業時間 11:00~売り切れ終い
定休日 火曜、水曜
那須高原観光案内センター

栃木県那須町湯本182
Tel 0287-762619-2619
開館時間 9:00~17:30
定休日
新そば 北海道産 申子庵(さるごあん)
2019/ 11/ 10 ゴルフ場に行く通いなれた道筋の一つに、「蕎麦処 申子庵」と書かれた看板が立っています。
利根大堰からほど近いところですので、申子庵の所在地は、てっきり千代田町だと思い込んでいました。

かなり以前に、何回か昼食時にそばを食べに行きました。
最初に出向いた時に、大盛りを注文したところ、奥様らしき人から、初めての方ですね。大盛りは量が多いから食べきることができるかどうかちょっと心配…という親切なお言葉を頂きましたので、メニューのスタンダード「もりそば」に頼み直しました。正解でした。よその大盛り以上のボリューム満点のそばでした。
久しぶりに暖簾をくぐりました。
幾つか気の付いたことがあります。

お店の名刺には「うどん・そば処 申子庵(さるごあん)」と、「うどん」の名前が先に書かれてありました。

以前は、定休日が、「火・水」だったのが、「月・火・水」の三連休となっていました。
営業時間は、「午前11時~午後2時」となっていましたので、何れにせよ、定例ゴルフ会の開催曜日は水曜ですし、ゴルフに行った帰り道の夕方にちょっと立ち寄っても、お店はクローズしているわけです。
今回は、「もりそば」と「かきあげ」を注文しました。

ほどなくして、もりが、ちょっと経ってから熱々のかき揚げがテーブルに置かれました。
(かなり以前に来た時と比べて、そばの量が世間並みに近づいているなと感じました。)
お隣のグループは、どうやらうどんを注文したようです。
どなたかの、そばにしておけば、すぐ出て来たな…とつぶやく声が私の耳元に届いてきました。
私が食べ終わっころ、お隣のテーブルにかき揚げが出てきましたので、そろそろうどんが出てきそうな塩梅となったようです。
利根大堰からほど近いところですので、申子庵の所在地は、てっきり千代田町だと思い込んでいました。

かなり以前に、何回か昼食時にそばを食べに行きました。
最初に出向いた時に、大盛りを注文したところ、奥様らしき人から、初めての方ですね。大盛りは量が多いから食べきることができるかどうかちょっと心配…という親切なお言葉を頂きましたので、メニューのスタンダード「もりそば」に頼み直しました。正解でした。よその大盛り以上のボリューム満点のそばでした。
久しぶりに暖簾をくぐりました。
幾つか気の付いたことがあります。

お店の名刺には「うどん・そば処 申子庵(さるごあん)」と、「うどん」の名前が先に書かれてありました。

以前は、定休日が、「火・水」だったのが、「月・火・水」の三連休となっていました。
営業時間は、「午前11時~午後2時」となっていましたので、何れにせよ、定例ゴルフ会の開催曜日は水曜ですし、ゴルフに行った帰り道の夕方にちょっと立ち寄っても、お店はクローズしているわけです。
今回は、「もりそば」と「かきあげ」を注文しました。

ほどなくして、もりが、ちょっと経ってから熱々のかき揚げがテーブルに置かれました。
(かなり以前に来た時と比べて、そばの量が世間並みに近づいているなと感じました。)
お隣のグループは、どうやらうどんを注文したようです。
どなたかの、そばにしておけば、すぐ出て来たな…とつぶやく声が私の耳元に届いてきました。
私が食べ終わっころ、お隣のテーブルにかき揚げが出てきましたので、そろそろうどんが出てきそうな塩梅となったようです。