4月3日の庭 山吹の白い花 2021/ 04/ 07 朝の庭一輪白が揺れ動くいつのまにやら山吹の咲く 夕方にあらためて庭に下り立ったところ、奥の方にも白い花が重なるように咲いているではありませんか。 白い山吹の花に寄り添うように、ただ一つだけですが、椿も白い花を咲かせていました。 二羽でやってきました。 ムクドリ 2021/ 03/ 25 夫婦でもそこはかとなき距離保ちムクドリさんは矯めつ眇めつ ヒヨドリみたいに他の鳥たちを追っ払おうとしないムクドリです。 ムクドリは一夫多妻制なのだそうです。 ムクドリが集団でねぐらにとまっているときの鳴き声は、いい加減にしろ!と、ついつい叫びたくなります。 ムクドリは一年中大集団で生活しているのではないそうです。 今この時期、恋の季節、グループを形成していても小さな集団だそうです。 あの喧しい鳴き声の大合唱と大量のフンの被害に悩まされるのは、秋口に入ってからだそうです。 つがいで野鳥がやってきています。 シジュウカラ 2021/ 03/ 24 久しぶりお二人さんのシジュウカラ明日も来てねと水を取り替え シジュウカラもつがいでやってきました。 これで、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメについでのお二方のお姿を見ることとなりました。 つがいで野鳥がやってきています。 スズメ 2021/ 03/ 23 春ですね野鳥のつがい入れ替わりやって来る来る朝昼夕と この日は、随分と多くの野鳥がわが家の庭を訪れました。 スズメも仲睦まじく、庭のそこかしこを歩きまわっていました。 そういえば、ひところに比べて、スズメの姿を見かけなくなっています。 春です。久しぶりにムクドリのつがいがわが家の庭に。 2021/ 03/ 21 ムクドリもつがいで来たる春の庭 (ガラス戸越しにて/写真、若干補正しました) 秋の季語の椋鳥ではありますが、春になりましたので仲良くつがいで姿を現しました。 そうそう、俳句の季語のことですが、ムクドリは秋の時にしか詠めないということになると、春に、夏に、冬に、その姿をお見かけしても、俳句にすることは出来ないのでしょうかね。 四つのシーズンに、ムクドリを詠い込みできるのが短歌とすると、「俳句」がもつ特性というのはなんだかつれない気が致します。 椋鳥さん、わずか1シーズンだけの出番しかないのですから、(春爛漫のこの時期)可哀そうと思いました。