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「吹上祭囃子」鴻巣市制65周年記念 郷土芸能まつり

2020/ 02/ 28
                 
 上下の祭囃子の太鼓の音御輿に山車に郷土を担う

  26-3吹上祭囃子


 ≪ 江戸時代になると、江戸に栄えた様々な文化が地方に次々と伝播していきました。江戸神田囃子の流れを汲むといわれるお囃子が、吹上の本町に伝わったのもいわば至極当然のことであったといえます。その起源については、今となっては長い時代のベールに包まれて詳らかではありませんが、明治9年の(吹上)上町大火で山車が焼失、山車の人形は平景清と伝えられています。お囃子は悪疫退散や五穀豊穣を願って、夏の天天王様には御輿のぶつけ合いと共に盛んに奏でたといいます。

 26-1吹上祭囃子

 楽器の構成は、大太鼓1人、小太鼓2人、それと鉦と笛が1人ずつ加わる江戸囃子の構成で、演奏曲目は総称して「天王様の太鼓」と言われています。 〈吹上祭囃子保存会〉 ≫


 26-2鯛を釣る

                 
        

「木遣り・纏振り・梯子乗り」鴻巣市制65周年記念 郷土芸能まつり

2020/ 02/ 21
                 
 鳶職はお江戸風物昔から今はお披露目姿あでやか

 披露宴木遣り音頭の出初にて新郎新婦幸あれ願う


 24-1纏振り


≪ 木遣り・纏振り・梯子乗りは、本来建築工事の地形や建前などで広く行われてきたものですが、現在は1月の『出初式』と10月の『おおとりまつり』等の行事で披露されています。

 24-2梯子乗り

 梯子乗り・纏振りなどの鳶職の仕事は、一般に江戸町奉行大岡忠相が町火消の組織を作ったのが初めとされています。昔の消火活動は、延焼を防ぐために火元周辺から建物を破壊する破壊消防が主流であり、日ごろ高所作業等に従事していたとび職人がこの作業に最も適していました。

 24-3鴻巣半被

 また、木遣りは「木を遣り渡す(運ぶ)」という意味で大木などを運び出す掛声や音頭とりの歌が労働者の間で自然に興り、その歌が木遣りの起源となっています。

 24-4梯子乗り天辺

 本日披露するのは、先代から歌い続けてきている「真鶴・手古」です。音頭をとる木遣り師と受け声を出す木遣り師との掛け合いと勢いよく振り上げるマトイとの調和が見事です。木遣りの後には、6.5mの梯子を使い、揺れ動く天空で様々な名技を披露します。
 乗り手とはしごを支える人たちの呼吸・乗り手の技が決まりましたら、縁起の途中でも盛大な拍手をお願いします。 〈鴻巣地区鳶職組合〉 ≫

    24-5纏




                 
        

「明用(みょうよう) 万作踊り」鴻巣市制65周年記念 郷土芸能まつり

2020/ 02/ 15
                 
  伊勢音頭転じ万作豊年を願う心に先人の知恵

 22-2明用伊勢音頭

 ≪ 明用の万作踊りは豊年満作を願い祝う農村の芸能です。その昔、農民たちの豊年満作への願いは、神仏に祈願するほかに術がなく、お上の圧政に耐え忍ぶ彼らが神仏への勧請に名を借りて、唯一の娯楽としたのがこの万作踊りであったと言っても過言ではありません。

 22-1明用とんぼとり

さらに大神宮に詣でるという大義名分のもと、江戸時代末期にかけて全国的に大流行したお伊勢参りは、まさに物見遊山の旅であり、その伊勢で覚えた「伊勢音頭」を埼玉の先人たちはテンポを変えて万作踊りに仕立てました。手ぬぐい一本、あるいは素手でも踊れる気軽さに加え、その滑稽な文句と節回し、農村の人々の心を虜にしてしまったのが、この万作踊りです。(明用万作保存会) ≫

 22-3花笠踊り

                 
        

鴻巣市制65周年記念 郷土芸能まつり

2020/ 02/ 13
                 
 芸能は郷土の歴史音の色笛や太鼓にささら囀り

 1-1  郷土芸能まつり 幕

令和2年2月9日(日)、市制施行65周年記念の名を冠した「郷土芸能まつり」が、「クレアこうのす」において開催されました。

 1-2郷土芸能まつりプログラム 

1. 開会式(13:00)
・開会のことば 鴻巣市副市長 原 光本
 2開会の言葉 原

・主催者あいさつ1 鴻巣市郷土芸能連絡会会長 福田 悟
 3主催者挨拶1福田

・主催者あいさつ2 鴻巣市長 原口 和久
 4主催者挨拶2 原口

・来賓祝辞 市議会議長 金子 雄一
 5来賓祝辞 金子

・来賓紹介 
     衆議院議員 大島 敦
 6衆議院議員 大島

      衆議院議員 中根 一幸
 7衆議院議員 中根

      衆議院議員 野中 厚
 8衆議院議員 野中

      衆議院議員 森田 俊和
 9衆議院議員 森田

      県議会議員 中屋敷 慎一
 10中屋敷

      県議会議員 並木 正年
 11並木


2. 演目
① 広田のささら (広田鷺栖神社龍頭舞保存会)
 30-1広田鷺栖神社龍頭保存会

② 明用(みょうよう)万作踊り (明用万作保存会)
 30-2明用万作保存会

③ 小谷(こや)ささら獅子舞 (小谷文化財保存会)
 30-3小谷文化財保存会

④ 木遣り・纏振り・梯子乗り (鴻巣地区鳶職組合)
 30-4鴻巣地区鳶職組合

休憩(14:55~15:05)
⑤ 登戸(のぼりと)ささら獅子舞 (登戸獅子舞保存会)
 30-5登戸獅子舞保存会

⑥ 吹上祭囃子 (吹上祭囃子保存会)
 30-6吹上祭囃子保存会

⑦ 原馬室の獅子舞・棒術 (原馬室獅子舞棒術保存会)
 30-7原馬室獅子舞棒術保存会

3. 閉会式(16:30)
閉会のことば 鴻巣市教育委員長 武藤 宣夫
 12閉会の言葉 武藤




                 
        

おおとりまつり 老神温泉大蛇まつり 若衆みこし

2019/ 11/ 01
                 
  担ぐ蛇まつりの神輿世界一

 7-1-1 半被


 沼田老神温泉の公式サイトから、先ずはご案内致します。

 7-1大蛇練り歩き


~~ はるか昔、赤城山の神と日光男体山の神が今の戦場ヶ原で争いました。互いに「蛇」と「ムカデ」に化けて激しく戦いましたが、矢傷を負った 蛇は老神の地まで戻り、体の矢を抜いて地面に刺しました。すると大地から温泉が湧き出し、湯に浸かった蛇はすぐに回復してムカデを追い返しました。

 8-1-2大蛇頭

これによりこの土地は「追い神」と呼ばれ、今の老神温泉の名の由来となりました。
赤城山の守り神であり、万病に効く温泉を見つけてくれた「蛇」への感謝の気持ちを込めて、老神温泉では例年「大蛇まつり」を開催しています。~~

 8-5大蛇全体横から


◇老神温泉「大蛇まつり」は、毎年5月の第二金曜日と土曜日に開催されます。
◇2013年の巳年に「Longest festival snake 最も長い祭り用の蛇」としてギネス世界記録にも認定された、
全長108m、重さ約2t、胴回り1.3mの「大蛇」も、12年に一度、200名以上もの手によって担ぎ出されます。
◇昼間は元気なちびっ子たちによる可愛い「子供みこし」が通りを練り歩き、夜は大人たちによる「若衆みこし」が街に繰り出します。

 8-3大蛇全体後ろから

◇体長30mの大蛇を数十名の人数で担ぎ、振る舞い酒と共に温泉街を駆け巡る「大蛇まつり」は、老神温泉の名前にも由来する「大蛇」への感謝を示す老神温泉で最も大きなイベントです。

 7-2観光協会.