福島県下郷町への誘い
2013/ 06/ 22農家れすとらん 蕎屋 (きょうや)
農家れすとらん 蕎屋(きょうや)の由来 (2006年11月17日オープン)
住所:福島県南会津郡下郷町大字中妻字家ノ上657
電話:0241-67-3522
営業時間:午前11時-午後2時 (名刺には午前11時30分-とありました)
定休日:毎週火・水曜日
農家の京子さんがおいしいお蕎麦を真心こめて打ち、おもてなしすると言う意味も込めて。 蕎麦の蕎と京子の京をかけて、農家れすとらん 蕎屋(きょうや)と命名!! 自分たちが作った自慢の米やもちやそばや野菜だからこそ、たくさんの人に食べていただきたい! その一心で始めました・・・ 自然に恵まれ、観光名所がたくさんあり、四季を通じて観光客が訪れる下郷町。このたび、築200年の歴史ある自宅を改築し、古民家風農家れすとらん蕎屋をオープンしました。
素材にこだわり、新鮮・安全・安心をモットーに、素朴ですが心をこめておもてなしさせていただきます。 下郷町におでかけの際はちょっと寄り道をして、 「農家れすとらん 蕎屋」でちょっと一息...なんていかがですか。
家族全員でお待ちしております。お気軽にお立ち寄り下さい。 昔懐かしい囲炉裏を囲み、心和むひとときをどうぞお過ごし下さい。
京子さんのこだわり
京子さんは、蕎麦も 米も 野菜も 種から苗から大事に育て、心をこめて料理してみなさんにお届けします。 もちろん蕎麦は十割!
自家製添え物(コンニャク味噌和え・茹でアスパラガス)
下郷 郷土料理 しんごろう 1ヶ 130円(お持ち帰りもできます)
エゴマをすり潰し、砂糖と醤油と味噌とお酒を混ぜ合わせ、竹串に刺した半つきにしたうるち米にぬって焼いた香ばしいお料理です。
下郷に代々伝わる料理で、他ではめったに食べられない逸品!!
あんこ餅(とち餅)
手間暇かかる栃の実を1週間以上かけ、丹精こめて作り上げた逸品!!
癖のある栃の実は、あく抜きして餅と混ぜ合わせることで、自然と苦みが消え甘みに変わるおいしいお餅です。
❀一人前は580円ですが、とてもではないけれど食べきれないので、一つ頂くことにしました。
天もり蕎麦 1,150円 (蕎屋の一番人気!!)
大天もり蕎麦 1,400円
❀撮り直した天ぷらの写真
❀十割蕎麦
手打の十割蕎麦。細めの麺とか、太めの麺とか、巷間での尺度に決まったものはないと思います。
パスタ(ロングパスタを前提)ということにかぎれば、スパゲッティ、スパゲッティ-ニ、フェデリーニ、カッペリーニと、直径の太さにより呼び方が変わってきます。
うどんやそばは、太目とかやや太目、やや細め、細めというような言いまわしをするくらいのようです。
「蕎屋」の麺は、やや太目というのが私の感想ですが、細めという人たちも随分といらっしゃるようです。
❀そばつゆ
つゆも好みによって、言い方が千差万別に当然なってきますね。
辛み、甘みに始まって、すっきり感、しっかり感など、いろいろなニュアンスで表現されます。
「蕎屋」のそばつゆは、口としてはあきらかに甘系をベースにしています。
❀歯ごたえと喉越し感
あきらかに二八とは異なります。が。
あちこちの十割蕎麦との比較では、噛みごたえはほどほど。それに合わせ喉越しもほどほど。という感じで、穏やかな印象を持ちました。これぞ十割というのを前面に出すのではなく、表現をちょっと抑えつつといった趣きで、食べやすくしています。
リピーターも自然に増えていくことに繋がっていくのだろうな。と、思いました。
蕎麦の香り
インフルエンザ(三種混合)予防接種を受けたのにもかかわらず、B型にかかり高熱が出ました。
内科での薬でインフルエンザは治ったのですが、耳が遠くなり耳鼻咽喉科にしばらく通いました。
結果、左耳の聴力がかなり落ち(テレビの音量の数字でいうと、15を20にして同じくらいの聞き取りが出来る)ました。
耳、鼻、舌など、一連の器官の関連性があるのかしらんと思ったのは、今回の旅での食事では、嗅覚をはじめとした五感がイマイチだった気がしたからです。
新蕎麦の季節になる頃には、嗅覚ももどっていることでしょう。
農家れすとらん 蕎屋(きょうや)の由来 (2006年11月17日オープン)
住所:福島県南会津郡下郷町大字中妻字家ノ上657
電話:0241-67-3522
営業時間:午前11時-午後2時 (名刺には午前11時30分-とありました)
定休日:毎週火・水曜日
農家の京子さんがおいしいお蕎麦を真心こめて打ち、おもてなしすると言う意味も込めて。 蕎麦の蕎と京子の京をかけて、農家れすとらん 蕎屋(きょうや)と命名!! 自分たちが作った自慢の米やもちやそばや野菜だからこそ、たくさんの人に食べていただきたい! その一心で始めました・・・ 自然に恵まれ、観光名所がたくさんあり、四季を通じて観光客が訪れる下郷町。このたび、築200年の歴史ある自宅を改築し、古民家風農家れすとらん蕎屋をオープンしました。
素材にこだわり、新鮮・安全・安心をモットーに、素朴ですが心をこめておもてなしさせていただきます。 下郷町におでかけの際はちょっと寄り道をして、 「農家れすとらん 蕎屋」でちょっと一息...なんていかがですか。
家族全員でお待ちしております。お気軽にお立ち寄り下さい。 昔懐かしい囲炉裏を囲み、心和むひとときをどうぞお過ごし下さい。
京子さんのこだわり
京子さんは、蕎麦も 米も 野菜も 種から苗から大事に育て、心をこめて料理してみなさんにお届けします。 もちろん蕎麦は十割!
自家製添え物(コンニャク味噌和え・茹でアスパラガス)
下郷 郷土料理 しんごろう 1ヶ 130円(お持ち帰りもできます)
エゴマをすり潰し、砂糖と醤油と味噌とお酒を混ぜ合わせ、竹串に刺した半つきにしたうるち米にぬって焼いた香ばしいお料理です。
下郷に代々伝わる料理で、他ではめったに食べられない逸品!!
あんこ餅(とち餅)
手間暇かかる栃の実を1週間以上かけ、丹精こめて作り上げた逸品!!
癖のある栃の実は、あく抜きして餅と混ぜ合わせることで、自然と苦みが消え甘みに変わるおいしいお餅です。
❀一人前は580円ですが、とてもではないけれど食べきれないので、一つ頂くことにしました。
天もり蕎麦 1,150円 (蕎屋の一番人気!!)
大天もり蕎麦 1,400円
❀撮り直した天ぷらの写真
❀十割蕎麦
手打の十割蕎麦。細めの麺とか、太めの麺とか、巷間での尺度に決まったものはないと思います。
パスタ(ロングパスタを前提)ということにかぎれば、スパゲッティ、スパゲッティ-ニ、フェデリーニ、カッペリーニと、直径の太さにより呼び方が変わってきます。
うどんやそばは、太目とかやや太目、やや細め、細めというような言いまわしをするくらいのようです。
「蕎屋」の麺は、やや太目というのが私の感想ですが、細めという人たちも随分といらっしゃるようです。
❀そばつゆ
つゆも好みによって、言い方が千差万別に当然なってきますね。
辛み、甘みに始まって、すっきり感、しっかり感など、いろいろなニュアンスで表現されます。
「蕎屋」のそばつゆは、口としてはあきらかに甘系をベースにしています。
❀歯ごたえと喉越し感
あきらかに二八とは異なります。が。
あちこちの十割蕎麦との比較では、噛みごたえはほどほど。それに合わせ喉越しもほどほど。という感じで、穏やかな印象を持ちました。これぞ十割というのを前面に出すのではなく、表現をちょっと抑えつつといった趣きで、食べやすくしています。
リピーターも自然に増えていくことに繋がっていくのだろうな。と、思いました。
蕎麦の香り
インフルエンザ(三種混合)予防接種を受けたのにもかかわらず、B型にかかり高熱が出ました。
内科での薬でインフルエンザは治ったのですが、耳が遠くなり耳鼻咽喉科にしばらく通いました。
結果、左耳の聴力がかなり落ち(テレビの音量の数字でいうと、15を20にして同じくらいの聞き取りが出来る)ました。
耳、鼻、舌など、一連の器官の関連性があるのかしらんと思ったのは、今回の旅での食事では、嗅覚をはじめとした五感がイマイチだった気がしたからです。
新蕎麦の季節になる頃には、嗅覚ももどっていることでしょう。