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そば処 利庵 石臼挽 自家製粉 埼玉県行田市北河原557-1

2015/ 01/ 29
                 
そば処 利庵 石臼挽 自家製粉 埼玉県行田市北河原557-1


 「おすすめの一品と肴」: 昼、一人運転での訪問です。食べ終わって、よくよくお品書きをみると、・鴨焼き850円、・鴨つくね焼き350円、・だし巻玉子500円、・そばがき450円、・そばがき揚げ480円、・そばうす焼き450円、と書かれてありました。その横には「お飲物 ・日本酒:・福島県会津ほまれ360円、{・山形県秀鳳純米大吟醸、・静岡県臥龍梅超辛口純米吟醸、・広島県うごのつき純米吟醸生原酒、}各600円。」と四種類の銘柄が書かれています。肴というのは、お酒につくものと相場が決まっています。が、丁度いまは鴨が美味しく食べられる季節です。どうしても「鴨焼き」が食べたくなって、ついつい声をかけたところ、つくれますよ。という返事。早速頼んでしまいました。暖簾をくぐったのは今回で三度目ですが、家からそこそこ遠い所にあり、年がら年中来ることが出来るという近場でないので、そういう所為となったのでしょう。
 「※お替りそばは500円増しです」:「鴨焼き」が出てくる間に、お品書きの片隅に一行さりげなく書かれていました。ニ八そばは一枚680円です。お替りそばは同じ一人前なの?と伺ったところ、ソウデス。とのこと。ちょっと思案して、じゃあお替りを!と注文したのですが、二人連れのお客様が注文したタイミングと重なり、本日のおそばは先ほどのお客様の分で売り切れとなってしまいました。ということで、実際のところは少しホッとしたということも事実です。

 何となれば、「冷たいそば:・十割そば(限定10食)780円、・ニ八そば680円、・天付十割そば1,150円、・天付二八そば1,050円、・つけとろ二八そば910円、・梅おろしそば910円、・揚げ茄子そば(季節限定)1,050円、※大盛りは250円増しです。」「天ぷら:・野菜天の盛合わせ480円、・いか天200円、・ちくわ天130円、・かき揚げ180円、・ごぼう天130円、・ねぎ天(季節限定)150円。」というお品書きの中から、ニ八そばの大盛りと、かき揚げを既にたいらげた後だったからにほかなりません。かき揚げは三つも入っていて、大盛りのそばと合わせ、大変満足のいく味と、十分な量だったからです。

そばうす焼き⑪
「ニ八そば・大盛り」についている「そばうす焼き」

コーヒーサービス⑫
 ホットコーヒーが、サービスでつきます。

 鴨焼きを食べ終わる頃に、奥から奥様が出てきて、何とか一人前ご用意できますけれど・・・と、いうではありませんか。心の中でウーンどうしようと思いつつも、口から出た言葉はお願いします。そうなんですよ頼んでしまいました。

鴨焼き①
 鴨焼き

031 - コピー
 お替りそば

 また伺います。次は開店時間早々のの11時に入って、十割そばを頼みます。そして、「お替り!」と大きな声をかけます。

 12時35分、私と同じ、男一人車で来たお客様。奥様が玄関口まで出て来て、すみません、本日はお終いとさせていただきました。と、丁寧な挨拶。
 定休日は水曜日。営業時間は11:00~14:30となっていました。
 電話048-557-0103

そば処 利庵 ③
 暖簾三つのうち、左端の一つを折っています。食事中のお客様はいらっやしいますけれど、売り切れました。というシグナルです。


 『そば処 利庵のこだわり 
 ・玄蕎麦は国内産地より仕入れ、国内産にこだわってます
 ・石臼挽き自家製粉して 毎日挽きたての粗挽ソバにこだわってます
 ・昔ながらの手打ちの良さを十二分に楽しんでもらうことにこだわってます
 ・かつお節は天然だしを使用し かつを節にこだわってます
 ・麺、つゆに科学調味料を一切使わず そば店基本のかえしにこだわってます』


  本日の十割そばは、「信州産と益子産のブレンド」と黒板に書いてありました。ニ八そばは茨城産や地元産など五地域ほどの名前が載っていました。
               2015年1月29日(木)昼

 
追記:前にお邪魔したときにご主人からお聞きしましたが、器もご亭主自ら焼かれたものです。
 店名、お品書きなどの文字も、ご主人の筆によるものと思われますので、今度伺った折にたずねてみようと思います。





                 
        

 『幻想 百物語埼玉』開運編 ~埼玉の深い魅力を探る~

2015/ 01/ 29
                 
 『幻想 百物語埼玉』開運編 ~埼玉の深い魅力を探る~



 『幻想 百物語埼玉』は、「妖怪編」、「歴史編」、「開運編」の三部作となっています。

 先日の「歴史編」、「妖怪編」に続き、「開運編」の目次を載せます。

開運編 ③    開運編 ②



1.川越八幡宮 (川越)   ・・・4p

2.民部稲荷 (川越)    ・・・5p

3.出世稲荷 (川越) ・・・6p

4.箭弓稲荷神社 (東松山)   ・・・7p

5.高麗神社 (日高)   ・・・8p

6.三峯神社 (秩父) ・・・10p

7.聖神社 (秩父)  ・・・12p

8.慈眼寺 (秩父)   ・・・14p

9.鴻神社 (鴻巣) ・・・15p

10.鳩ヶ谷氷川神社の御神水 (川口) ・・・16p

11.荒川源流の女男の滝 (秩父) ・・・17p

12.ぎょうだいさま (越谷) ・・・18p

13.しわぶきばば (川越) ・・・19p

14.おびんずるさま (川越) ・・・20p

15.楊貴妃の鏡と如意輪観音 (秩父) ・・・21p

16.安養院の大銀杏 (三郷) ・・・22p

各所へのアクセス ・・・23p

[トピックス]
 四年に一度の奇祭 脚折雨乞 (鶴ヶ島) ・・・16p


 ≪「彩の国さいたま」。
 埼玉に家を構えていつのまにか28年も住んでいるというのに、まだまだ知らないことだらけの埼玉県でした。
 鶴ヶ島の奇祭に使われる龍神は、長さ36メートル、重さ3トン、頭の高さ4.5メートル、頭の幅2メートル、胴回り6メートル、口の直径1.6メートルのサイズです。この巨大な龍蛇の全体は、竹80本、麦わら570束で作られています。≫


【「トピックス・鶴ヶ島」 - 四年に一度の伝統行事 『脚折(すねおり)雨乞』
  鶴ヶ島市で四年に一度行われ、巨大な龍神が練り歩くことでも知られている「脚折雨乞」は、国選択無形民俗文化財に登録されている行事。
 鶴ヶ島市は昔から北部の脚折(すねおり)の雷電池(かんだちがいけ)をはじめとする豊かな水資源を基盤にした稲作が盛んであった。この池には巨大な大蛇が住んでおり、日照りで困った時は池のほとりにある脚折雷電社の前で雨乞いをすると、必ず雨が降ると言われ人々の信仰を集めていた。

 しかし江戸時代初期に雷電池の一部を埋め立て、水田にしてしまったところ、大蛇は上州板倉(現群馬県板倉町)の池に住処を移してしまい、雨乞いをしても雨が降らなくなってしまったという。
 明治7(1874)年になって、干ばつで困り果てた村人が板倉の水を持ち帰り、白鬚(しらひげ)神社にて降雨祈願をしたところ快晴の空が一転してかき曇り、雨が降り出したという。

 一度は農家の減少によりこの行事も廃(すた)れたが、昭和51(1976)年より地域の伝統行事として復活した。
 竹やわらなどで作られる巨大な龍蛇は、白鬚神社の神事の後に龍神となり雷電池へ向かい、解体される。聖地である雷電池を汚された事による龍神の怒りがこの地に雨を降らせるという。

 ※参考資料:鶴ヶ島市公式パンフレット.埼玉県の不思議辞典 金井塚良一、大村進 共著。】