FC2ブログ
        

榛名山麓のSL

2015/ 05/ 07
                 
  「・・・ここから利根川の向うに榛名山が一望に見晴るかせる。ちょうど真正面に水沢山があり、その真下には銀杏の黄色い水沢観音と、その庭に友人上野勇さんの建てた暮鳥の詩碑がある。・・・」と、『習俗歳時記』のあとがきにあります。
 季節は異なりますが、著者が立った大杉の下の大石のあるところから、もう少し利根川に近い城山(箱田城跡)から榛名山を望みました。

 上越線が南北に走っています。「快速SL レトロみなかみ」が渋川駅に停車する一つ前の駅が、八木原駅です。10時28分頃このあたりをSLが通過するので、利根川を眼下にした小高い城跡から、今来るか今来るかと待ち構えました。

 欲張りすぎるのはよくありません。
 前景に利根川を配置し、後ろには榛名山の全容がそそり立っています。とまあ、そんなイメージを抱いたのですが、如何せんSLの姿はほとんど見失うほどの小ささに写ってしまいました。ブログの一コマにおさめるのも限度があります。前後左右カットにカットして一応体裁を整えました。これは「風景写真」ですね。そう思いました。

⑧20150506城山から榛名山を望む
 2015年5月6日 城山から榛名山方面を望む

ノーカット版城山より榛名山を望む⑫
 ノーカット版(縮小7/100):城山から榛名山(標高1,449m)を望む〈手前は利根川.右手の橋は坂東橋〉


 ということもありまして、復(かえ)りのSLが八木原駅を通過(16時41分頃)する時には、まったく別の場所で撮ることにしました。勿論、お日さまを逆光にしないという理由にもよります。
 復り(標高が下がっていく)の蒸気機関車は、やはり勢いよく煙をもうもうとはく回数が少ないようです。ここの場所であらためてそう思いました。

⑩20150506八木原駅近くで
 2015年5月6日 八木原駅付近

                 
        

信越本線のSL

2015/ 05/ 07
                 

 「快速DL・SLレトロ碓氷〈DL+旧型客車+D51 498〉」、往(い)きは、「DL」が先頭となり、復(かえ)りの先頭が「D51」となります。「498」は製造番号です。「レトロ」は、「旧型客車」の列車ですよ。ということを表しています。

 5月5日は全車指定席5両となっていました。5月31日は、下りは「D51」が牽引し、上りは「DL」が牽引となっています。全車指定席は1両減って4両です。

 松井田駅近くで往復の「レトロ碓氷」を撮ることができました。上り(復り)のSL、ほとんど煙をはいていません。やはり撮影ポイントというのは大切な要素だなということが判りました。


⑥20150505松井田駅近く
 〈往〉快速DL・SL レトロ碓氷:先頭DL 松井田駅付近 2015年5月5日

⑦20150505松井田駅付近
 〈復〉快速DL・SL レトロ碓氷:先頭D51 松井田駅付近 2015年5月5日