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上野三碑 2018年11月4日特別公開 三碑めぐりバス臨時便増発

2018/ 10/ 30
                 

 藤岡の「藤岡歴史館」で、「笑う埴輪」などの展示を見た後、高崎の「高崎市美術館」(「山口薫展)に向かいました。途中、「山上碑」の案内板が目に留まりました。
 いったんはその場所を通り過ぎたのですが、あれこれ考えた末に、踵を返して「山上碑」に行くことにしました。
 訪れたのは大正解でした。



 平成29年(2017年)10月31日、上野三碑(こうずけさんぴ)は、ユネスコ「世界の記憶」に登録されました。三つの碑は何れも国の特別史跡に指定されています。

 「上野三碑とは」(群馬県公式サイトによる)
≪ 飛鳥時代末期から奈良時代初期にかけて、高崎市南部に建てられた山上碑・多胡碑・金井沢碑の総称です。日本国内に現存する古代(7~11世紀)の石碑は18例しかなく、その内の3例が近接して残っていることが特筆されます。
 古代の日本と東アジアの文化交流や当時の家族制度などを今に伝える貴重な歴史文化遺産である三碑は、いずれも文化財保護法により、国の特別史跡に指定(山上碑は「山上碑及び古墳」の名称)されて保存が図られています。≫

 高崎市公式サイトをのぞいたところ、平成30年(2018年)11月4日(日)、午前9時から午後2時過ぎまで、上野三碑が特別公開されるという記事が掲載されていました。 「石碑保護のため、建物内部には入れません」という但し書きがついてはいましたが。
 「申し込みは不要。当日、直接会場へ」となっています。
  当日のみ、上野三碑めぐりバスを増便するということも判りました。(最終行にバス運行表添付)

  但し、バス(ジャンボタクシー車両・乗客定員9名)は混雑が予想されるので、自家用車での移動をおすすめしますとのことでした。

  2上野三碑めぐりバス



  ・山上碑(やまのうえひ):高崎市山名町(字山神谷)2104.(長い階段有.トイレ、水道有.無料駐車場12台〈大型不可〉)

 6山上碑 階段
     山上碑に上る階段



 1 山上碑
     山上碑



 山上碑文_
    父の遺した山上碑の碑文墨書


 〈「現代語訳」:ユネスコ「世界の記憶」上野三碑を読む‐群馬県立歴史博物館‐解説シート〉
辛己歳(しんしのとし・西暦681年)十月三日に記す。
佐野三家(さののみやけ)の管理者となった健守命(たけもりのみこと)の子孫の黒賣刀自(くろめとじ)、この方が新川臣(にっかわのおみ)の子の斯多々弥足尼(したたみのすくね)の大児臣(おおごのおみ)に嫁(とつ)いで生んだ子の長利僧(ちょうりそう・ながとしのほうし)が、母(黒賣刀自)の為に記し定(さだ)めた文(ふみ)である。 放光寺(ほうこうじ)の僧(そう)。




 バス増便運行表