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飼い猫タマ ねことじいちゃん 自由猫シマ

2018/ 12/ 29
                 

 2019年2月22日(金)、全国の劇場で公開される『ねことじいちゃん』。
 大吉(立川志の輔)の飼い猫の名前は、タマです。
 タマの本名はベーコンです。
  ~ ~ ~ 「ねことじいちゃん」には文字通り、主役がふたりいます。ネコのタマとじいちゃんの大吉。大吉さんは立川志の輔さんがぴったり!と電話で直訴しますが、そんな大役はとても、第一スケジュールが無理ですと断られてしまいます。しかし、そこで引き退(さが)る僕ではありません。粘りに粘ってようやく、そこまで言うのならと引き受けていただけました。そしてもうひとり、いや1匹、タマです。最初は島のネコで探したかったのですが、60人近い大所帯、時間刻みの撮影現場で余程のネコじゃないと無理だと思い、いくつかの動物プロダクションを巡り100匹ほどオーディションをしました。最終審査は東京で、映画会社の会議室に来てもらいます。原作のタマの毛模様は白地に黄。見た目そっくりのオスがいますが、抱っこが苦手です。美しい白の兄弟ネコもいて疲れたときなど交代で出演できます。そしてもう1匹、抱かれようが体の上に乗せられようが、まったく動じないキジトラ模様のオス。審査スタート。見た目そっくりなオスは人懐っこいのですが、やはり抱かれると30秒と持ちません。白の兄弟も良いのですが、島には綺麗すぎる気がします。そしてキジトラのオス(ベーコン)の番。登場した途端、壁際に立ち並ぶスタッフの足もとから足もとへ、挨拶するように巡ります。女性スタッフ数人が黄色い声をあげ、そのまま骨抜きに。最終審査は志の輔師匠と一緒に会議室の端から端まで歩いてもらいます。部屋の真ん中までくると、彼は確認するように師匠の顔を2回見上げました。「決まりだな」白ネコ兄弟のプロダクション社長が笑いながら声をあげます。ひとつ心配していたこと、キジトラは体が黒っぽく証明に映えないのでは?と照明部のチーフに聞きます。「この子のお腹には白い毛がある。逆光でも大丈夫です」。満場一致で『タマはベーコン』になりました。 ~ ~ ~  〈「ねことじいちゃん」 2018年12月29日 第1刷発行 著者岩合光昭 発行所株式会社クレヴィス 〉 

 1 シマ -


 我が家の庭を闊歩する自由猫はメスです。
 サクラネコですが、我が家では彼女を「シマ」と名付けました。

 2 シマ -


 立派な大人になってから、我が家の庭を行き来するようになっていました。
 前々から彼女を知っている家庭の人たちは、シマのことを何と呼んでいるのでしょうか。

 3 シマ -


 シマはトラ毛ですが、この縞模様のトラ毛は何と呼ぶのが正しいのか判らなかったので、我が家では見た目でこのサクラネコをシマと呼ぶようにしました。

 5シマ


 シマはタマに似ていなくてもないようにも見えますが、その見立ては映画を見終えてからのことにしたいと思います。


 4シマ