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クルミの脂肪酸の酸化  体に与える影響

2019/ 01/ 04
                 

 クルミの効能。
 喧しくあれこれうたっています。
 ついついその気になりますよね。

 クルミ1袋、結構お値段が張ります。
 このところ3袋続けて買って、感じたこと。
 何れも賞味期限は3か月ほど先まであるものなのですが、最初の1袋はとてもおいしく感じましたので、無くなる都度買い足ししました。
 ところが2袋目も3袋目も、何れも酸化した匂いが鼻につくのです。
 家人が食べるのを止めた方がよいと申しますので、2袋目を五分の一ほど食べ終えてから捨てることにしました。


 クルミの脂肪酸の酸化について、ちょっと検索してみたところ次の記事が目に留まりました。



クルミ LHP 生 1kgのお得な情報をお届け。くるみの効果や素焼きと生の違いなど気になる疑問を解決!


くるみを食べすぎると起こる怖い事

動脈硬化の改善や便秘の改善に効く
「健康に良い食品」であるくるみですが、

何事も過ぎてしまうと
恐ろしい自体を引き起こすものです・・・

ついつい食べ過ぎてしまう、
良くないと分かっていても止められない!

そんな気持ちのストッパーになる、
食べ過ぎる事により起こる悲劇をご覧下さい。


1.肥満

まずはこれが直ぐに出る問題ですね。

くるみは100gあたり634Kcalと
非常にカロリーの高い食べものです。

カロリーが白米の4倍ですよ、4倍。
カップ麺の1.5倍でもあります。

油の質や栄養によって
「カロリーの割には太りにくい」ですが、
それもある程度までの話。

あなたがおやつ感覚で
くるみをボリボリとむさぼる度に、
着実に脂肪が蓄えられています。

お腹、太もも、二の腕、あごと
だんだんとあなたの重量が増していきます。

最終的には服では包みきれない量の脂肪がつくでしょう。

くるみは太りにくいだけであって
太らないのではないと覚えておいてください。


2.花粉症やアトピーの悪化

くるみに一番多く含まれる脂質のリノール酸は
コレステロールを下げ血圧・血糖値の低下、肌の保湿など
様々なよい効果をもたらします。

必須脂肪酸と言われる
体の中では作れない脂肪酸のひとつで、

食品からの摂取が必要となっています。

ですがやはりこれも過ぎると逆効果。

そもそも日本人は既に
リノール酸を他の食品から十分に摂取しており、

くるみを過剰に食べる事により
必要摂取量を大きく超え、

様々な良い効果が転じて症状の悪化を招くのです。

そのひとつがアレルギー症状の悪化。

花粉症やハウスダスト、ダニ、ノミなど
様々なアレルギー症状が悪化してしまう他
アトピーも引き起こします。

近年では食文化の西洋化に伴い、
アトピーや喘息の人が大きく増加しているのです。


3.ガン

これも同じくリノール酸の悪影響。

適量ではむしろガンを抑える効果がありますが、
過ぎる事によってガンの原因となりえます。

リノール酸は酸化しやすく過酸化物質を生み出します。
これは人体に害を及ぼす物質で、
様々な病気の原因となりえます。

がんを促進する効果があり
肺がん、乳がん、大腸がん、
前立腺がん、すい臓がんなどのがんを引き起こします。


4.老化

過酸化物質は健康な細胞を壊し
体のいたるところに悪影響を及ぼします。

肌の細胞が壊れれば
しわ・くすみ・シミ・ソバカス・たるみなどが起き、
中身も見た目も老化してしまうのです。

いわば体のサビのようなもので、
過酸化物質が発生する事により
体の若々しさは失われていってしまいます。


5.動脈硬化・心筋梗塞

過酸化物質が血液中に流れると、
血管に張り付き
洗っても落ちない汚れのようになります。

すると狭心症・心筋梗塞など
動脈硬化によって起こる病気を
発病してしまいます。

コレステロールが活性酸素により酸化すると
過酸化物質が作られますが、

善玉コレステロールがこれを抑え
無害なものに変えてくれます。

しかしリノール酸を摂りすぎると
善玉コレステロールまで減らしてしまい、

結果動脈硬化のリスクを高めてしまうのです。


6.便秘

くるみには食物繊維が多く含まれていて、
便秘の改善に効果があります。

が、これも過ぎると逆効果。

くるみに含まれるのは不溶性食物繊維と言う
水に溶けない食物繊維で、

適量であれば水分を吸収して肥大化し、
腸を刺激し運動を活発にさせ便通を促す働きをします。

しかし摂り過ぎてしまうと
水分を吸収しすぎて非常に大きく硬い便になり、

腸の中を上手く移動させられない事で起こる
痙攣(けいれん)便秘の原因になります。

また、大きく硬い便は肛門を傷つけてしまう恐れがあり
痔を引き起こしてしまう危険性もあります。


7.生くるみによる体調不良

生のくるみには毒とも呼べる
酵素抑制物質が含まれています。

ローストしてあったり、浸水してあれば
全く問題が無いのですが、

この酵素抑制物質を大量に摂取した場合
様々な面での体調不良を引き起こすのです。

酵素とは体の中に何種類もある
様々な働きをする物質で、
これらが健常に働く事で体の健康が保たれています。

しかし酵素抑制物質を摂取してしまうと、
酵素抑制物質を分解するために
大量の酵素が消費されてしまうのです。

すると体に必要な酵素が不足してしまい、
様々な面での体調不良がおきてしまうのです。

酵素の種類とその働きは多岐にわたるため
特定の何かという訳ではなく、


とまあ散々脅しましたが、

食べすぎていなければこれらは
あまり気にしなくても良い問題です。

リノール酸によって引き起こる症状は
その対とも言えるαリノレン酸が含まれている事で
多少打ち消されていますし、

酵素抑制物質についてはローストや
浸水といった方法を取るか、

あまり多量に食べなければ
大きく体調を損なう事はありません。


・じゃあ食べすぎってどの程度からなの!?

個人の体格などによって違いがありますし
くるみだけが食事の全てと言う訳ではありません。

なので明確にここからが食べすぎとは言えませんが、

必要な栄養量とくるみのカロリーなどの
バランスを考えた場合、
一日25g食べると健康に良いと判明しています。

厳密に守る必要はありませんが
一種の目安としてお考え下さい。

健康を保つには栄養をバランスよく取る事が必要です。

ついつい食べすぎて
これらの症状を引き起こしてしまわないよう
気をつけてくださいね!