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「木遣り・纏振り・梯子乗り」鴻巣市制65周年記念 郷土芸能まつり

2020/ 02/ 21
                 
 鳶職はお江戸風物昔から今はお披露目姿あでやか

 披露宴木遣り音頭の出初にて新郎新婦幸あれ願う


 24-1纏振り


≪ 木遣り・纏振り・梯子乗りは、本来建築工事の地形や建前などで広く行われてきたものですが、現在は1月の『出初式』と10月の『おおとりまつり』等の行事で披露されています。

 24-2梯子乗り

 梯子乗り・纏振りなどの鳶職の仕事は、一般に江戸町奉行大岡忠相が町火消の組織を作ったのが初めとされています。昔の消火活動は、延焼を防ぐために火元周辺から建物を破壊する破壊消防が主流であり、日ごろ高所作業等に従事していたとび職人がこの作業に最も適していました。

 24-3鴻巣半被

 また、木遣りは「木を遣り渡す(運ぶ)」という意味で大木などを運び出す掛声や音頭とりの歌が労働者の間で自然に興り、その歌が木遣りの起源となっています。

 24-4梯子乗り天辺

 本日披露するのは、先代から歌い続けてきている「真鶴・手古」です。音頭をとる木遣り師と受け声を出す木遣り師との掛け合いと勢いよく振り上げるマトイとの調和が見事です。木遣りの後には、6.5mの梯子を使い、揺れ動く天空で様々な名技を披露します。
 乗り手とはしごを支える人たちの呼吸・乗り手の技が決まりましたら、縁起の途中でも盛大な拍手をお願いします。 〈鴻巣地区鳶職組合〉 ≫

    24-5纏