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洋酒マメ天国わが酒菜のうた17-2

2012/ 09/ 06
                 
洋酒マメ天国 わが酒菜のうた 17-2

第2章 海のひびき より

腐乳
 もう一つついでに、日本酒に合うものとして腐乳がある。これは豆腐が材料だけれども、いわば中国産のカマンベールみたいなもので、洋酒にも合う。今は缶詰になって市販されているが、以前はカメに入っていたものだ。そのカメはウチでは野菜類の一夜漬に使ったりしている。
 ☆父が日本酒のおつまみの友として、私にリクエストしたうちの一つが、この腐乳でした。白と紅の二タイプがありますが、父が所望するのは、紅腐乳でした。これは東京のデパート、それもそんじょそこらのお店ではなかなかお目にかかることが出来ませんでした。当時東京駅地下の大丸に瓶詰が置いてあったこともありましたが、売れ筋でないのでしょうか、いつの間にか棚から消えるようになっていました。しばらくしてから新宿の高島屋の地下で鎮座ましましているのを見つけることが出来ました。このときちょっとたくさん買いすぎましたね。田舎の父のお土産にと棚に置いてあった全部まとめ買いして6個持って行ったのですが・・・。貴重品だからこそお土産の値打ちがあるんだ・・・と、気が付いたのが遅かった・・・・

追記:・思い出しました。デパ地下の食品売り場の棚にあった紅腐乳は6つあったのですが、一度は全部カゴにいれたものを一つだけ棚に戻しました。・後日談です。父はたくさんの瓶詰には困ったようです。訪れた皆さんに日頃のお礼と言って一瓶ずつ持たせたようです。貰った方々は、さぞかしお困りになったのではないかと思われます。何しろ、ラベルには漢字で「腐った乳」と麗々しく書かれていたわけですから


第3章 山の音 より

 山ですぐ思い出すのはいわゆる山菜というやつで、しどけ、しおで、みず、ぜんまい、わらび、たらぼうなど、わんさあるが、これらは酒の肴というよりはどっちかというとお惣菜部に入るものだろう。
 山菜といえば五月である。・・・
☆MUCCHANのおかげで、あちこち出かけることになりました。草野心平は、第3章 山の音の冒頭で、「山菜といえば五月である」といっていますが、私たちは彼との野山歩きで山菜を摘み採るようになりましたが、前提に「春」と銘打ってもそのシーズンは2月から8月までというイメージが残っています。というのは、ちょっとした日帰りのピクニックでは、ツクシやフキノトウ、セリが早くから採れましたし、標高1,400m、1500mの玉原高原や、峰の原高原などでは、8月でもワラビが採れました。そういえば、山ウド、タラの芽など、MUCCHANがいなくなってからご無沙汰しています。(田舎の家の庭とわが家の庭には、タラの木を生やしていますので、そこそこは天ぷらにしています)

田舎の家の庭で120906
 「田舎の家の庭で」午後から雨が降り始めました 2012年9月6日撮影
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コメント

        

昔、「タラのが旨い」というのを「タラのが旨い」と聞き違え、タラの木を掘って、根をスライスして、アク抜きして、茹でて食べましたが、いやいや、苦いこと、後で文句を言うと「芽」の事だと聞いて、大笑いをしました。
オトナになってから、山菜の名前はそこそこ覚えましたが、キノコは小さいころ教えてもらったホンの数種類しか名前を知りません。山野草は、トリカブト、毒ゼリなど猛毒のものもあちこち生えていますが、特徴を熟知していますので幸いにアタッテいません。キノコ類は似て非なるものがあまりに多いので、食卓に提供することはしていません。時折山中の直売所で手に入れたものは食しましたけれど。