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埼玉県立 川の博物館

2015/ 04/ 04
                 
 秩父鉄道の蒸気機関車を追って、長瀞まで何回か行き来したおりに、いつも目にしていた「県立川の博物館」の標識です。
 今回は復りのSLパレオエクスプレスが親鼻鉄橋を渡るところを撮らないで、「かわはく」を訪れてみることにしました。
 初めての入館です。
 長瀞にある「自然の博物館」は駐車場料金は必要ありませんでしたが、同じ埼玉県立施設でかつ同様に荒川沿いにありながら、駐車場料金300円とあるのには、意外な感じがしないでもありませんでした。ちなみに一般入館料は410円です。
 そういえば、「自然の博物館」は学芸員など県の職員が基本構成員となっていましたが、スタッフのユニフォームも含めこちらは全般にテーマパーク的な運営スタイルとお見受けしました。

埼玉県立川の博物館①20150403

「埼玉県立 川の博物館」
〒369-1217 埼玉県大里郡寄居町小園39
TEL 048-581-7333(代表) FAX 048-581-7332



《「かわはく」について》
~川を見る、川を感じる、川を知る、体感する博物館~

 埼玉県では、昭和58(1983)年から5ヶ年をかけて、研究者から児童・生徒にいたるまでの多くの人を結集して、「埼玉の母なる川」荒川の総合調査を行い、報告書(自然編1巻、人文編3巻)と写真集1巻を刊行しました。この事業を進める中で、調査員や事業に関心を寄せる人々のなかから、調査・収集された膨大な資料を一堂に集め、広く公開する博物館をつくりたいとの声があがり、昭和61(1986)年度から建設に向けて調査が開始されました。そして、10年余りの準備期間を経て、平成9(1997)年8月1日に「さいたま川の博物館」が開館しました。

 平成18(2006)年4月1日からは、県立博物館の再編にともない、当館は「埼玉県立川の博物館」となり、長瀞町にある「埼玉県立自然の博物館」と一体になった「埼玉県立自然と川の博物館」として再出発しました。

 当館の目的は、「埼玉の母なる川−荒川を中心とする河川や水と人々のくらしとのかかわり」を様々な体験学習をとおして、理解してもらおうとすることです。また、近年人々にとってきわめて密接な課題となってきた環境保護についても、河川の浄化や水循環の視点から身近な問題としてとらえてもらうことをねらいとしています。その手法として、一方的に情報を与えるのではなく、「楽しみながら学べる体験型博物館」として、誰でも水に親しみながら憩い、楽しく学べる博物館を目指しています。

③20150403
「かわはくのシンボル大水車」:埼玉県立 川の博物館(2015年4月3日)


《施設概要》
敷地面積 47,309 ㎡
延床面積 本館 3,998 ㎡
レストハウス 824 ㎡
屋外便所・渓流観察窓ほか 616 ㎡
本館及びレストハウス:鉄筋コンクリート造2階建て
(本館には屋上展望台があります)



《展示のご案内》

◇春期企画展「河川改修の歴史と人々のくらし」
春期企画展「河川改修の歴史と人々のくらし」
本企画展では、埼玉県内の河川改修の歴史等を改めて紹介するとともに、治水・利水に関する先人の知恵や、最新の施設の紹介をはじめ、河川環境が人々の生活に与える影響等もあわせて紹介します。
期間:2015年3月14日(土)~5月10日(日)
場所:本館第2展示室、他 館内

◇スロープ展示「よりいの桜」
かわはく周辺を含む、寄居町内のさくらを紹介します。春の3~5月以外に咲く桜も紹介します。
期間:2015年3月10日(火)~6月28日(日)
場所:川の博物館 本館スロープ



《イベントのご案内》

◇募集中 【荒ゼミ 兼 企画展関連イベント】荒川放水路を歩く
企画展関連イベントとして、新・旧岩淵水門の見学と、岩淵水門周辺の荒川の河川改修の跡や、荒川の旧流路を偲ばせる場所を散策します。
【日時】2015年4月25日(土) 10:00~16:00
【場所】 埼玉県川口市~東京都北区・板橋区

◇募集中 【かわはく体験教室 コウモリ観察会】
川の博物館にすんでいるアブラコウモリとヒナコウモリの観察をします。
【日時】2015年4月18日(土) 16:30~18:30
【場所】ふれあいホール・園内

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