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三日間で75万人 熊谷うちわ祭

2015/ 07/ 22
                 
 毎年7月20日から22日の3日間行われる八坂神社例大祭の熊谷うちわ祭。

①熊谷うちわ祭り20150722

②熊谷うちわ祭り20150722

 12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称されています。
そして、クライマックスは3日目の夜。あちらこちらの街角で引き合わせ叩き合いが繰り広げられながら、山車と屋台がお祭り広場に集結します。ライトアップされた山車・屋台。数十万人の人の波。夜空に響きわたるお囃子と歓声。
訪れた人の誰もを熱く燃えさせます。

 今年も22日の夜に行くことが出来ました。

 午後8時を過ぎ、祭りの大団円が近づくと、各所で12基の山車・屋台が叩き合い《曳合(ひっあわせ)叩(たたき)合(あ)い》を行いながら、お祭り広場に集結してきます。

③熊谷うちわ祭り20150722

④熊谷うちわ祭り20150722

⑤熊谷うちわ祭り20150722


お祭り広場では、
「年番(ねんばん)送(おく)り」
「観客と一緒に〈手締め〉」
「木遣り奉納」(午後8時50分~午後9時) ※「木遣」
「年番町より〈年番札〉が送り渡される」(午後9時から午後9時15分)
と続き、

⑦ ⑧熊谷うちわ祭り20150722

⑨熊谷うちわ祭り20150722


締めを告げた大総代の差配により、12基の山車・屋台が叩き合いながら四方に分かれて行き、そしてお祭り広場に集まった人々もまた、それぞれの方向に流れていきます。

 熊谷の夏の今宵も、とてつもなく熱かったですよ。



《木遣》
木遣⑳熊谷うちわ祭り

※「熊谷木遣(くまがやきやり)」( 熊谷市指定無形民俗文化財)〈熊谷デジタルミュージアム公式サイトより)
・所在地 本町
・所有者(管理者) 熊谷木遣保存会
《 文政(ぶんせい)年間(1818~29)、江戸の木遣師から熊谷宿場の鳶(とび)に伝えられ、現代まで引き継がれています。
 今日では、熊谷鳶組合(くまがやとびくみあい)を中心として、「木遣(きや)り」、「梯子乗(はしごの)り」、「纏振(まといぶ)り」といった伝統芸能を多くの機会で披露しています。
 熊谷うちわ祭の年番送りにおける木遣唄(きやりうた)や、出初(でぞめ)行事で行われる梯子乗りは人々を魅了し続けています。威勢の良い掛け声や演技は、町火消を思い起こさせます。》
・指定年月日 平成9年11月3日


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