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クレアこうのす

2012/ 10/ 06
                 
クレアこうのす

鴻巣市文化センターが正式名称です。
仲道郁代のピアノ&川井郁子のヴァイオリンの夕べがあった昨年の2月20日、M夫妻をお見かけしました。ついつい声をかけずじまいになってしまいましたが、演奏会終了後、ロビーでの仲睦まじいご様子がお二人の後ろ姿にみてとれました。そのMさんがかえらぬ人となって早や1か月が過ぎています。

千住真理子、一青窈、高嶋ちさ子「ちさ子の部屋」・・・今まで何回か訪れたクレアこうのす大ホールの1200席で、今日、久保はるなさんのピアノリサイタルが開かれました。
第13回フラワーコンサートと銘打った、実行委員会会長の野本さんのお礼の言葉の中に、「・・・これまで何度も出演いただいた鴻巣のピアニスト、久保はるなさんの初めてのピアノソロリサイタルを開催することになりました。
これまで、フラワーコンサートにおいて浦和フィルハーモニーとの共演でグリーグやラフマニノフのピアノ協奏曲を演奏していただいたり、ピアニストの卵たちとのコンサートも2回開催してまいりました。そのような段階を経て、そろそろソロリサイタルをという声が周りからも聞こえ始め、久保はるなさんも満を持して今日の開催となりました・・・」とあります。

❀地元ならではの盛況ぶりでした。テーブルには花束もたくさん置かれていましたし、コンサート終了後には、皆さんが、はるなさんを奪い合うように記念写真におさまっていました。

❀写真・動画撮影禁止。とありました。
久保はるなさんにとっての初めてのソロリサイタルです。スタッフのどなたかが、担当の腕章をつけて、ビデオ撮影・写真撮影・動画撮影をされていれば、「初めての」という意味での生涯最良唯一の記録となったことでしょう。

❀演奏曲目はショパンやリストの曲ということもあり?… イングリット・フジコ・ヘミングの選ぶピアノ曲(青葉ピアノ主催のコンサートによる)と、重なっています。エンディング曲のリスト作曲の、パガニーニによる大練習曲より第3番「ラ・カンパネラ」然りです。そして、いったん引き下がった後に改めてピアノに向かって弾いた曲も
また然りでした。
そういうことをすべて彼女は判っていて、「私は私」と、自分を表現しているんだな。と、私は最後の曲を聴き終えてからフッとそういう思いがわきおこってきました。

❀久保はるな、スタインウエイその調律、そして会場。今まではるなさんのピアノは3回聴いていますが、今回は彼女だけがつくり出す音色ということもあったのでしょうか、ご本人もきっと今までで一番納得のいく一日だったのではなかったかと思います。


久保はるな ピアノリサイタル

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