FC2ブログ
        

登戸のささら

2015/ 10/ 16
                 
 「47年ぶりの復活」となった、「登戸のささら獅子舞」。
 当時の読売新聞埼玉版(「保存会」記録)から見ることに致します。

《「古老の記憶 手がかりに 転入住民が伝統受け継ぐ 半世紀経て復活」
 鴻巣市登戸の「登戸ささら獅子舞」が47年ぶりに復活し、22日、同市の宮登神社と登戸集会所で披露される。市外から転入してきた新住民たちが「伝統行事をよみがえらせよう」と呼びかけ、地元の古老の記憶を手がかりに再現した。
 登戸自治会によると、同獅子舞は約300年前の江戸時代に始まり、代々受け継がれてきた。しかし、獅子を担っていた舞手3人が病気などで相次いで亡くなり、1959年を最後に途絶えていた。
 登戸地区は当時、30数世帯でしたが、市外から転居してきた新住民が増え、現在は300世帯以上に。農家の蔵に保存されていた獅子舞の道具を見た同自治会長ら新住民から「躍らせてはどうか」という声が上がり2005年7月に保存会が発足した。
 今年の4月から、保存会のメンバー34人が獅子舞の練習を始め、91歳の男性が、往時を思い出しながら指導してきた。男性は7月に亡くなったが、保存会会長は「登戸の獅子舞をしっかりと受け継ぎたい」と話している。
 22日は、午前10時から宮登神社例大祭で奉納され、午後1時から登戸集会所で記念式典が開かれる。-2006年10月22日(日)-》


 数年前のことです。開催時刻に合わせ、宮登神社での「登戸のささら」を観に行ったのですが、奉納舞は行われていませんでした。
 神社境内で獅子舞は見たことがありません。と、ご近所の方のお話。

 今年の開催場所を「観光こうのす」のパンフレットで見たところ、「登戸集会所」となっていました。

 「登戸獅子舞保存会」による、「登戸のささら」の復活後の経緯を辿ってみました。

 
 《【ようこそ 登戸獅子舞保存会へ】
 2006年、埼玉県鴻巣市登戸の登戸獅子舞保存会により47年ぶりに「登戸ささら獅子舞」が復活しました。
  市外から転入してきた方たちが「伝統行事をよみがえらせよう」と呼びかけ、地元の古老の記憶を手がかりに再現しました。
2006年10月22日(日)に鴻巣市の宮登神社例大祭と登戸集会所での復活記念式典において登戸ささら獅子舞が披露されました。》

 以降毎年の活動記録から、宮登神社での奉納記事をピックアップしてみましたところ、次の通り2012年までは宮登神社での奉納が記録されていることが判りました。

《5. 2007年10月14日(日)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 5. 2008年10月13日(月)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 7. 2009年10月18日(日)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 8. 2010年10月17日(日)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 4. 2011年10月16日(日)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 7. 2012年10月14日(日)
   宮登神社例大祭奉納および登戸集会所にて披露
 3. 2013年10月14日(月:祝日)
   登戸秋祭りにて披露
 6. 2014年10月13日(月:祝日)
   登戸秋祭りにて披露
 4. 2015年10月12日(月・祝日) 
   登戸秋祭りにて披露》

 ということは、私が宮登神社に行ったのが、2013年10月14日ということになります。数年前と思っていたのが、わずか2年前のことでした。
 ご近所の方のお話しも、鵜呑みにするのは良くないなということも併せ感じました。


21 3頭20151012登戸のささら
 登戸のささら(2015年10月12日)

22 1頭20151012登戸のささら
 登戸のささら(2015年10月12日)

23 2頭20151012登戸のささら
 登戸のささら(2015年10月12日)

24 2頭20151012登戸のささら
 登戸のささら(2015年10月12日)


関連記事
スポンサーサイト



                 

コメント