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洋酒マメ天国21

2012/ 10/ 18
                 
洋酒マメ天国21洒落笑事典

著者江国滋
昭和9年生。上海生まれの東京育ち。学童疎開で伊豆に住む。精神的飢餓感を落語の笑いでみたしていたことが人生を決定する。昭和32年慶大卒。新潮社に入社。9年7か月で退社。10年選手と9年7か月選手では退職金のお鳥目が大違いと知らぬ粗忽者だが文章は緻密。演芸評論界のホープ。「落語手帖」「落語美学」「落語無学」は何れも名著の誉高し。

洋酒マメ天国第21巻    昭和44年9月30日発行
著者 江国 滋       発行所サントリー株式会社

第1章 シャレとはつらい話
第2章 リ・リ李鴻章の禿げ頭、マ・マ
第3章 月見る月はこの月の月
第4章 若後家とかけて何ととく
第5章 ここにも一合残ってら

洋酒マメ天国21


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コメント

        

江國滋さん
江國滋さん、懐かしいですね。
俳句のアンソロジー「微苦笑俳句コレクション」いつも詠んでいます。

「刻々とわが脳老ゆる鰯雲」(柳生千枝子)これに、江國滋さんの絶妙な解説がついています。でも、最近実感しますね。
「新涼や歯を抜く女医の脇毛見て」これ、女優の富士真奈美さん。
「灯火ことに親しみてをりヌード集」(清水基吉)
「酔ふて寝てころりとさはやかに逝かれ」(伊佐利子)
解説に「いいなあ、いいなあ、私もこうでありたいなあ、・・」と書かれておられますが、残念ながら、癌で闘病の末、亡くなられました。
「おい癌め飲みかわそうぜ秋の酒」
俳句、和歌、詩。秋をうたった一つ一つの作品はそれぞれ風情を漂わせます。小林秀雄訳の、ランボーの詩、「もう秋か、それにしても・・・」を何故か思い出しました。・・・勤めていた会社のOB会事務局をしています。12月の食事会ご案内往復はがきをプリントアウトしている最中に、プリンターが不具合になってしまいました。これからどうするか思案の真っただ中です。