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クエ

2016/ 01/ 30
                 


 体長2メートル、150キロ前後になるともいわれているクエ。頭部はハタの仲間としては尖って低いのが特徴です。

クエ①


 「ニッポン全国 鍋 グランプリ」に初めて出向き、そして生まれて初めて「クエ」を食べることが出来ました。

 
  会場に入って早々、「天然ものだよ! 限定500杯だよ! 今のうちに食べないとなくなっちゃうよ!」という呼び込みの声です。

⑥
 「天然クエ鍋 限定500杯」

⑦クエ出店
 「クエの町 和歌山県日高町」
 
 会場を一回りして品定めをしてから、どの鍋にしようかなとも思っていたのですが、「きょうの鍋候補」のうちの一つでしたので、まずはエントリー№28の「本場天然クエ鍋-和歌山県」(クエの町和歌山県 日高町)を、頂戴することに致しました。

④クエ鍋
 「天然クエ鍋(モミジオロシ):500円」


 「クエ」という魚の特徴をちょっと紐解いてみましょう。
 《透明感のある白身で、適度に繊維質の身は、ちり鍋などにして熱を通すとしまります。大型の皮下にゼラチン質があり、これが甘く、身は絹のように滑らかな質感で口の中でほどよく崩れ、見事な旨みが汁全体にゆきわたります。ブイヤベースなどにも合い、味はピカイチのちり鍋や、湯引き 、肝や皮を添えた刺身も地域料理として親しまれています。
 「クエ」の呼び名は、地域様々です。「アラ」は山口県下関・豊北・長門・仙崎、佐賀県、福岡県で。「マス」は三重県、「モスズ」は山口県萩地区での呼称です。クエは、ここ和歌山県の他、高知県宿毛市田ノ浦すくも湾漁協でも同じ呼び名となっています。》


 とまあ、「クエ」のことをあれこれ知ることが出来ました。ちょっと積もった朝の雪も、会場の隅にちょこっと残るだけとなっていましたが、気温は低いままです。防寒着に身を包んでの「鍋グランプリ」行ではありましたが、冬の寒さの中、きょう最初の鍋は、殊のほか味わい深く、そして体を温ためてくれました。



クエ③
 「登録商標 紀州日高のクエの宿」(日高町観光協会認定)」

⑧割り箸入れ
 「割り箸入れ」
 ※割り箸用の箸入れを用意していたところは、私が見た範囲ではここだけでしたので、記念に「箸入れ」を持ち帰りました。



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コメント

        

No title
日本の事を余りにも知りません。今後とも覗きますので、教えて下さい。日本もイタリアも民俗学的には色々あって、イタリア語ではこう、ヴェネツィア語ではこう、パードヴァでは少し違ってこう、というのはあります。NHKが共通語を強制するものですから、地方語が消滅しつつあります。私の田舎の甥はもう方言を話しません。
イタリアでは、学校ではイタリア語、家庭では方言、とバイリンガルだと聞きます。羨ましいです。折角存在した言葉を何故に消滅させるのか、と思います。消えたものは蘇りません。
《クエ》《アラ》《モス》《モスズ》…とあるのが大変面白いです。
No title
父も転勤族、私もサラリーマンということで、国内のあちこちに住みました。小学校の転校の度に、その地域ならではの方言、語彙、話し方、イントネーションなど、随分違うのだなあと思ったことを思い出しています。ざっと数えただけで現住所23回は変わっています。