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ウグイスの鳴き声、ウグイスの姿。 ランチ&ペルシャ絨毯

2016/ 03/ 08
                 
 昨日は、我が家の庭で、今年初めてウグイスの姿をみることが出来ました。
 爽やかに鳴いていましたが、ホーホケキョでもなく、例のウグイスの谷渡りの鳴き声でもなく、アレッ、ウグイスの声なのかなあという感じでした。
 キウイフルーツの枝に止まっている小鳥が姿を見せました。ウグイスでした。


 昨日は、熊谷の八木橋百貨店に行く途中、facebookの友だち何人かがアップしているお店(チック タック トゥーエイト) http://chick-tack88.com/ でランチしました。

chik-tack 88
 (入口立札:(店内での写真撮影はOKとのことです)
 
 店主曰く、「ワインバーのお店です。夜もお楽しみください」とのこと。どんなワイン、どんな料理が出てくるのか、あらためてお酒の美味しい時間に伺いたいなと思いました。



「八木橋」では、相棒の買物には付き合わず、8階の書店(「本の須原屋」)を覘いてみることにしました。
 「鉄道ジャーナル」最新号に「小田急線七十駅」シリーズが掲載されているかなと思ってページを捲ったのですが見つけることができませんでした。


①ペルシャ絨毯展

 同じ8階の多目的ホール(カトレアホール)では、本日最終日の「ペルシャ絨毯展」が開かれていました。
 「八木橋」の催し物ご案内には、次のように書かれていました。
《ペルシャ絨毯展
〔商品の一例〕
繊細で華麗なデザインと色彩および精緻な織りが特徴。歴史的に何代も受け継がれている名高い工房が連なっています。 ■イスファハン産 ペルシャ絨毯
(シルク&ウール/158×238cm/ノット:10)
現品限り
・・・・・・・・・・・・・・・ 3,024,000円
■3月3日(木)~7日(月)
■8階 カトレアホール
(最終日は午後5時にて終了) 》

②ペルシャ絨毯展 

 スタッフ(日本人)の方に、写真撮影の許可を頂いた時に、「ペルシャ絨毯」の基礎知識を伺いました。

《・ペルシャ絨毯は、一品一品が手作り。
 ・織り子は、デザイナーが作成した製作図に従い、縦糸と横糸の交点(ノットといいます)に指定された色の糸を結んでははさみで切りそろえながら製作すること。
 ・ノットは1平方メートルあたり高級品では100万以上にもなり、一枚を製作するのに熟練した織り子でも6か月から1年半かかること。

糸

 ・一枚の絨毯製作に16年も20年もかかるものもあること。

④ペルシャ絨毯展 4㍍×6㍍
 4㍍×6㍍

 ・ペルシャの大きな工房でも、織り子が2500名位で、その年間生産枚数は1000枚弱であること。その他の工房はさらに織り子が少なく、その結果、高級な絨毯の生産枚数は非常に限られたものとなっていること。
 ・反対に、数百とも数千とも言われる全国に点在する工房や産地近くの農家などで作られる普及品は比較的多く、これらは適当な産地名をつけて出荷されているのが現状とのこと。
 ・また、生産されるサイズは欧米向けの大型サイズが多く、日本人好みの小型サイズはあまり作られていないこと。そのため、ますます入手が困難となっていること。

⑤ペルシャ絨毯 比較的小さいサイズ

 ・さらに問題なのは、その品質であること。日本人は品質へのこだわりは世界一です。しかし、織り子は少々の疵は気にしないので、何軒もの契約工房を回り絨毯を見て厳しくチェックするので、買取交渉に入れるのは100枚のうち1枚かせいぜい2枚ほどであること。すべてが手作り故に工業製品のように完全無欠のものはないが、厳しく吟味して輸入していること。
 ・また染料も、高級品はすべて動植物や鉱物から作られる天然染料を使用しているが、最近はだんだんと入手が困難な染料が増えてきていること。

⑥ペルシャ絨毯展

 ・ペルシャ絨毯は、使い込んで歳月を経るほどに色合いがしっくりと落ち着き、ますます美しくなること。工房では、それを計算に入れて、色合いを決めていること。しかし、化学染料ではそのようなことができないこと(化学染料では、歳月が経つと色合いのバランスがくずれる)。》

馬

 などなどですが、一見写真と見まがう絨毯なども展示してあり、ついつい時間を忘れて見惚れてしまいました。

駱駝



 その結果、どういうことが生じたかといいますと、待ち合わせ場所に「想坊は居なかった」のです。いつもは待てど暮らせどだったのですが、生まれて初めて、その立場が逆転した記念すべき日となりました。




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