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 信仰

2016/ 03/ 29
                 
 

 「はじめに」

 宇宙の年齢は138億年(※)、地球の年齢は45億5000万年(※)、人類の誕生からこんにちまで○○年(※)、民族の生い立ちは△△年(※)、宗教の起源から☐☐年(※)、そして政治思想の擡頭の歴史は今からおよそ××年前(※)から・・・


 宗教が人の世に広まってから、数千年が経っています。
 その歴史、長いといえば長く、短いといえば短いといえるかも知れません。

 『旧約聖書』は今から約二千年前、イエス・キリストの時代にすでに存在していました。ユダヤ人、ユダヤ教徒が「聖書」と言えば、この所謂一般的にいうところの旧約聖書(「タナク」)をさします(※)。
 イエスの登場とともに、古くからの約束を実現し、新しい契約のもとに、『新約聖書』が誕生することになります。(※)
 一方、仏教はいまから約二千五百年前、ヒマラヤ山脈の南にある小さな国の王子として生まれたゴータマ・シッダッタによって生み出されました。(※)
 『般若心経』の作者はわかりませんが、インド語で作られた正真正銘の仏教聖典です。しかもそれを漢文に翻訳したのはみなさんもよくご存じの玄奘三蔵(げんじょうさんぞう:602~664)です。(※)
 釈迦の死から約五百年たった紀元前後、つまり今から二千年ほど前のインドで、新興の宗派である「大乗仏教」が興(おこ)りました。『般若心経』は、その大乗仏教運動の中で作られた数多くの「般若経」をもとにできあがったものです。
 この『般若心経』はある意味、釈迦の教えを否定する経典です。(※)
 後ほど、佐々木閑氏による「二百六十二文字の呪文」(※)の真の姿を、私なりに咀嚼してコンパクトに伝えて行きたいと思います。

 
※引用・転用文献
01宇宙の年齢:WMAP衛星プロジェクトチーム(NASA中心のチーム)発表による。
02地球の年齢:「現代用語の基礎知識2016」による。
03人類の誕生、民族の生い立ち、政治思想の擡頭の歴史は、検索ごとの出典資料がそれぞれ固有性を有していることもあり、ここでは引用を控えました。
04宗教の起源:『「聖書は初めて」という人のための本』(内田和彦著)、『旧約聖書を知っていますか』(阿刀田高著)、『NHK 100分 de 名著 2014年9月号』(佐々木閑著)゚ 。
05般若心経:)『NHK 100分 de 名著 2014年9月号』(佐々木閑著)゚ 。




「信仰について 01」
 
 崇めるということでは、古い話とはなりますが、「神様、仏様、稲尾様」と西鉄ライオンズファンに手を合わせられた、稲尾和久投手の、快投乱麻のあの頃を思い出します。
 当時はどの家々にも、神棚が飾ってあり、仏壇ありといった日本でした。
 信ずるということは、信仰するからこその心のありさまをうつしています。
 
 
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