FC2ブログ
        

山羊の乳  週刊新潮 9月22日菊咲月増大号

2016/ 09/ 15
                 
 
 私は、山羊の乳で育ちました。母の乳の出が思わしくなかったということを、小学生になった頃、父から聞いた記憶が甦っています。


 週刊新潮 9月22日菊咲月増大号の47ページからの「健康長寿の『新常識10』」。
 「ドクター秋津」がジャッジ!を先ずは、読みました。

 見出し記事です。
  《「人生は選択の連続である」とは かのシェイクスピアの至言だ。人生においても宝とも言うべき健康面でも、正しい選択を行えるか否かが その人の寿命を左右するという。気鋭の総合内科医、秋津壽男(としお)医師(62)が 二者択一の設問で 医療の新常識を問い、長寿への道を指し示す。》

 Q1から、Q10まであります。そのうちのQ8はというと。

 【Q8「肝がん」「糖尿病」「動脈硬化」予防! コーヒーと緑茶「エビデンスあり」はどっちだ。】
 「緑茶」は、《 多くの機関で緑茶の健康性を証明しようとする研究調査が勢力的に行われていますが、これといった数値が出ない中、先にコーヒーの方にエビデンス(証拠)が見つかったというわけです。》と書いています。
  更に、《 同じく9万人を、90年から21年間にわたり追跡したもの。1日3~4杯、コーヒーを楽しむ人は、ほとんど飲まない人と比較し、心筋梗塞などの心疾患による死亡リスクが36%、脳梗塞など脳血管疾患による死亡リスクは43%も下がっていたのです。…》

と、続けています。その詳細は、本文に譲るとしましょう。

 私が一番印象深く感じたのが、
【Q6 普及した「牛乳」と戦後に消えた「ヤギ乳」 栄養パワーはどっちが優る? 】
のところでした。
 以下、そのまま書き写していきます。

 《 流通が発達し、牛乳が普及した現代の日本では、ヤギ乳はほとんど飲まれていません。しかし、哺乳類の乳は多々あれど、人間と同じβカゼインが成分の主体であるヤギ乳は、母乳に最も近いといわれています。
 しかも牛乳と比べると、カルシウムやカリウムは1.2倍、ビタミンB2やナイアシンは3倍ほどと、あらゆる面で栄養価が勝っている。ミネラルもバランスよく含まれ、疲労回復や動脈硬化予防になるタウリンにいたっては、牛乳の20倍も含有しています。
 そのうえ、脂肪球が牛乳の約6分の1と小さく、消化しやすい。それも中性脂肪に変化しない中鎖脂肪酸の割合が高い。この中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルに多量に含まれている。
 昨今、認知症予防、中でもアルツハイマー病対策に有用として注目を集めたため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。 …》

 
小さい頃、 山羊の乳を飲んで育ったことに、幾許かの負い目も感じないわけでもなかったのですが、今、この年になって、「あゝ、そうなんだあ・・・と、ホッとしている」自分がいることに気付いています。

関連記事
スポンサーサイト



                 

コメント