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行田がんこそば 新そばは10月から 初めての「ゆずきりと十割の盛合せ」

2016/ 11/ 28
                 
ご主人から、今年も新そばは10月の半ばを過ぎてから出しています。とお聞きしました。

「行田 がんこそば」は、会津のそば粉と騎西のそば粉とのブレンドとのことで、会津のそばの花の咲く時期は8月だそうです。下野の益子町七井地区や小泉地区、また上野の渋川市行幸田(みゆきだ)南原地区よりも、そばの花が満開になるのはずい分と早いのだなあと思いました。

 騎西町は今は加須市となっていますが、「行田 がんこそば」は、その鴻茎(こうぐき)地区で栽培されるそば粉を使っています。鴻茎地区に隣接している旧騎西町の芋茎(いもぐき)地区、牛重(うしがさね)地区にも、何面ものソバ畑が広がっているとのことですので、来年そばの花が咲く季節に訪れてみたいと思いました。

③行幸田のソバの
 行幸田のそば畑(2014年9月23日)


 さて、久しぶりに訪れた「行田 がんこそば」です。
 新そばのお品書きの中から、がんこそば(十割そば」〈※〉に、マイタケの天ぷら〈※〉を付けて頼みました。
 いったん厨房に入った奥様から、「ゆずきりとがんこの盛合わせはどうですか・・・!?」と、お声がかかったので、「それでは、盛合わせを。」と鸚鵡返しで注文のし直しをしました。

 「ゆずきりそば」〈※〉は、私にとってはじめての味覚となることと合わせ、十割そばの香りを楽しみたいということもあり、「がんこ=十割」の後に「ゆずきり」を頂くことにしました。
(〈※〉ゆずきりそば:ゆずをすりおろし、そばに盛りこんだ変わりそばです。ゆずの香りを、お楽しみください。一人前850円. ゆずきり・がんこ 盛合わせ850円.がんこそば=十割そば750円.マイタケの天ぷら150円.もりそば=ニ八そば650円.)

①行田 がんこそば ゆずきりとがんこそばの盛合せ


 「がんこ」の見た目の色合いと食感は、今までのトーンと比べると心もち優しくなっているなと思ったことと、つゆはいつもどおりで甘辛を殊の外強調しないというバランス感覚を保っているなと感じました。他の店とのアクセントの違いを追い求める方とすれば、そのほどよさがちょっと物足りないと思うかもしれません・・・。

 さてその「ゆずきり」です。そばを口に入れた途端、柚子の香りが口腔いっぱいに広がります。早速の秋の味が鼻に抜けて行きます。柚子の香りという風味を好まれる方は、老若男女にかかわらずリピーターの下地が十分整っていると申せましょう。
 ちょっと特徴のあるその香りがクセになるということにもなりますか。

 マイタケのテンプラの陰に、いつもお新香が二切れさりげなく置かれています。
 この日は、ダイコンの漬物でした。
 ソバダンゴとの相性がとてもよい味付けとなっています。

 そのソバダンゴですが、別皿に二つ添えられています。キナコとアン(コシアン)にくるまれています。品位が良く見目形麗しくそして上品な味ですので、そばの品性と合わせて、他のお店とここが違うというアクセントの違いを語るに相応しい一品です。

午前11時30分から営業となっていましたので、5分前に着きましたが、既に二人連れの先客がいて席に着いていました。
 その後、私のように一人のお客様はカウンター席に、数人連れのお客様はテーブル席にと、だんだんと混んできます。
 ハスの花が見ごろを迎える時期は、県外ナンバーをつけた車を数多く見かけましたが、この日はどうだったでしょうか。常連さん、そして、「行田 がんこそば」は美味いと評判を聞きつけたお客さんもいらっしゃったように見受けられました。
 店仕舞いは午後2時30分となっていますが、なくなり次第終了ということでは、他のお店と変わりません。月曜日が定休となっています。
 「そば打ち教室」(料金1500円)とパンフレットには書いてありますが、何人集まれば出来るのかは書いてありませんでした。受付随時とのことです。


 《石臼で自家製粉しています。
 是非一度ご賞味下さい。》

 「行田 がんこそば」
 ☏ 048-559-2951
   行田市小針2606



※「行田 がんこそば」の写真あれこれは、後ほどアップします。


③行幸田のそば畑
行幸田のそば畑(2014年9月23日・背景は赤城山)
 





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