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芭蕉句碑 木曾三社神社

2017/ 01/ 20
                 
 枯枝にからすのとまりけり
  秋の暮

天保7年(1836年)9月

芭蕉句碑 木曾三社神社 20170102

 〈※〉藍沢無満(あいざわむまん.1774年~1864年)の書。前橋市上小出に生まれ、国学・漢学・俳諧・書道に足跡を遺す。


〈碑陰〉高梨宣信句

 稲の香の来たり神風
   松の風

 天保7年建立
 木曾三社神社
 神官高梨宣信


 〈※〉『木曾三社神社』〈木曾三社神社発行パンフレット(21cm×10cm.三面見開きにすると両面21cm×30cm)による。〉(発行年月日は未記載)
木曾三社神社パンフレット

 ①社殿
 ②手水舎と祓殿
 ③御腰掛石と箱田伝説
 ④木曽遺臣像
 ⑤稲荷神社(おいなりさま)
 ⑥滝不動尊(不動明王)
 ⑦厳島明社(神社)
 ⑧湧玉
 ⑨セキショウ群
 ⑩旭の滝
 ⑪筆子の石宮
 ⑫末社の石宮(菅原・神明・八幡・愛宕神社など)
 ⑬猿田彦大神
 ⑭芭蕉句碑
 ⑮「瀧之宮」の額(拝殿の前面)
 ⑯畔田清綱の歌額(拝殿の前面)
 ⑰歌碑



木曾三社神社 20170102 神社と滝

木曾三社神社(きそさんしゃじんじゃ・木曽神社)
   渋川市北橘町下箱田1番地

・祭神 須佐之男命〈すさのおのみこと〉(素戔嗚尊)〈疫病退治の神〉
    彦火火出見尊〈ひこほほみのみこと〉(日子穂々手見命)〈山の幸の神〉
    宇気母智命〈うけもちのみこと〉(保食神)〈食物の神〉

・例祭日 1月1日(歳旦祭)、2月第3日曜日(記念祭)、4月15日(例祭)、
     6月第4日曜日(夏越祭)、10月15日(例祭)、
     11月第3日曜日(新嘗祭)、12月第3日曜日(大祓祭)

・由緒 
平安時代の末、寿永3年(1184)木曾(源)義仲が戦死した後、その遺臣達がこの地に逃れ、義仲が崇敬していた信濃(長野県)の延喜式内社である岡田・沙汰・阿礼の三社を勧請して創建したので木曾三社神社という。
以来、室町時代には関東管領上杉氏や白井城主長尾氏、江戸時代には前橋城主酒井・松平氏、明治以降皇族の崇敬が篤かった。
昨今は病気平癒祈願の参拝者が多い。2,4ヘクタールの境内は大木が茂り、清水が湧きいで、セキショウやワカナシダの群落があり、群馬県の自然環境保全地域や自然探勝路に指定されている。旧県社。

・境内社 稲荷神社、菅原神社ほか10社

・神事 人形流し(夏越祭・大祓祭)

・宝物 神主免許場状(市指定重要文化財)ほか三十数点

木曾三社神社 正面 20170102 ⑥
 

 芭蕉句碑は、このあと義仲寺の二つの句碑を訪ねる予定です。










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