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信州のスペイン料理 松川村「パンプローナ」2017年3月25日初訪問

2017/ 03/ 27
                 
 安曇野市に隣接している松川村に、スペイン料理店の「パンプローナ」があります。

⑩パンプローナ表示板

 店主の自己紹介には、A・ガウディに魅せられて、スペインに行ったのがきっかけで、スペイン料理のとりこに・・・ とありました。

 スペイン料理は東京で何回か口にしたことはありますが、信州でスペイン料理店にお目にかかるとは思っても見ませんでした。

 足の便は、 長野自動車道の安曇野I.C.より約20分、JR大糸線北細野駅より徒歩約7分のところに在ります。
 近隣には、穂高温泉郷(約15分)、大町温泉郷(約20分)の二つの温泉郷があります。
 観光名所としては、安曇野ちひろ美術館(約5分)、すずむし荘〈村営温泉〉(約5分)、とんぼ玉美術博物館(約10分)など、ドライブがてらにちょっと立ち寄ってみたい施設が点在しています。

 安曇野ルートのスポットの一つとして、これからも訪れたいレストランの一つとなりました。

   パンプローナ イラスト 21 -

 オーナーは22年前に、東京から北安曇郡松川村に移住し、2001年8月29日にスペイン料理「パンプローナ」を開きました。今年の8月で16年目を迎えます。
スペインの地方都市「パンプローナ」(スペイン北東部ピレネー山脈の麓に在るナバラ地方の州都〈※〉)を、お店の名前の由来としています。
パンプローナ市は、あの有名な牛追いまつり、「 サン・フェルミン祭」が先ず思い起こされますが、彼の地は緑がいっぱいで日常は静かなところだそうです。
 そのパンプローナと同じような気候、環境の地である、北アルプスの麓、ここ安曇野・松川の地で、素材本来の美味しさを活かしたスペイン料理を、気軽に味わっていただけるお店を始めましたと、店主メッセージがサイトで紹介されていました。

(〈※〉 毎年7月6日から14日まで行われるサン・フェルミン祭は「牛追い祭」として世界的に有名で、アーネスト・ヘミングウェイの「日はまた昇る」にその様子は克明に記されています。
 近郊には日本に初めてキリスト教を伝え、山口市に滞在した聖フランシスコ・サビエルの生まれたハビエル城があります。
 現在のパンプローナ市は、約20万人弱の人口となっています。)




「パンプローナ」3月25日(土)のランチ

 先ず、タパス(スペインのおつまみ風前菜)から、
スペイン産オリーブと自家製ピクルスの盛り合わせ(\360)と、
③料理ピクルス

アボカドとアンチョビーのピンチョス(\730)
④アボカドとアンチョビーの

を選びました。

 そして、*人気のタパス・メニューをランチ・メニューに加え・・・とありましたので、新しく加わった『タパス・ランチ・セット』の2点、
「小エビのアヒージョ」と、
「イカの墨煮」
②イカスミのタパス

を選びました。
スペインオムレツ、サラダ、パン又はライス、コーヒー又は紅茶が付いてどちらも¥980!です。

⑲オムレツ

⑥ランチサラダ

パンとコーヒーにしました。

⑳パン

⑦ランチ コーヒー

さらにプラス¥350で、デザートも付けられますし、本日のスープもプラス¥350で付けられます♪
というランチならではのセットメニューとなっています。(スープは次の機会でということになり)
 家人は、オリーブのアイスクリームを、
⑧デザート オリーブオイルアイスクリーム

 私は、季節のアイスクリーム「甘夏のジェラート」
⑨本日のデザート

をデザートの中からチョイスしました。
 
 
 オーナーから、本日のタパス(前菜)はこちらですと説明を受けた黒板に書いてあるメニューを、注文し終ってからもう一度きちんと見直してみました。
 タパスは7品、それにアイスクリーム1品、デザート1品です。

◇本日のタパス(前菜)
 *春野菜のメネストラ  \550
 *アサリのスペイン風煎り卵  \650
 *富山産ホタルイカのアヒージョ(パン付)  \900
 *イカの香草焼き  \900
 *ブロッコリーのポタージュ  \430
 *アサリと菜の花のスペイン風  \1030
 *真鯛のグリエ 小松菜のソース  \1400
◇アイスクリーム
 *甘夏のジェラート  \430
◇デザート
 *ハッサクのタルト  \430 

 上から3番目に書かれてある「富山産ホタルイカのアヒージョ(パン付)」が目にとまりました。今が旬のホタルイカです。今のチャンスを逃すと・・・と思い、追加注文したところ、オーナーがそんなに食べられますかということと合わせ、イカが2品となってしまいますけれど・・・という気遣いの言葉がかえってきました。
 私は大丈夫ですとオウム返しにこたえました。
 ややあってマスターが遠慮がちに声をかけてきました。アヒージョが、小エビとホタルイカの2つですから、ランチセットを小エビからホタルイカに切り替えたら如何でしょうか・・・と。
 早速、私たちはこの親切をありがたく頂くことにしました。オーナーが厨房に入っている女性(奥様とお見かけしました)の方に声をかけたところ、変更できますとのことでした。ランチメニューにない品でしたけれど、150円の割り増しだけというご配慮も身に沁みました。

①ホタルイカのアヒージョ

 オリーブオイルを使った料理でまず感じたことは、味のアクセントを大事にしているということでした。
 私が今使っているエキストラバージンオリーブオイルは、イタリア産のバルトリーニ・エミリオ「エクストラバージンオリーブオイル ヌーボー 2016」ですが、パンプローナで使われているのはスペイン産です。タイプが違うのは当然ですが、そのグラディエント的な味覚からするとまさにエキストラバージンオリーブそのものでした。特にアイスクリームを家人から分けてもらった時にその思いを強くしました。ふんだんに使っていることによりこれがスペイン料理のベースなのですよというメッセージが伝わってきました。


 素材を大切に丁寧に仕上げています。
 次はディナー料理で舌鼓をうちたいなとは思うのですが、夕食となるとワインがつきものになりますよね。ドライバー担当としては旅行先での飲酒はできません。
 (追補:家人は「アルコールドリンク」の中から、シドラ(りんごから作ったスパークリングワイン、やや甘口、4%、250ml)を後付で注文しました。飲み終わった後の表情を見ると、本人が思っていたような味覚とは違っていたようです。)
 
 今夜はスペイン産のスパークリングワイン「モマンドール ブリュット」を食卓にと思っています。リーズナブルな価格ですが、日本人のお口に合うほんのちょっと辛口系タイプです。料金・価格のお値段の数倍以上の満足感を味わうことができるという点では、松川村の「パンプローナ」の料理と同じです。



⑤パンプローナ全景



スペイン料理 パンプローナ 

  〒399-8501長野県北安曇郡松川村5770-27
  Tel&Fax0261-62-2286

  地元産の無農薬有機栽培野菜や
   フルーツ、旬の山菜、キノコ等、
   出来る限り新鮮で安全な材料を
選んでお客様に安心してお食事
を楽しんで頂ける様に努力して
   います。 
 
   リーズナブルなご予算で本格的な
   美味しいスペイン料理をお気軽に
  お召し上がりにいらして下さい。 
   夫婦二人だけでやっている小さな
   お店ですので,なるべくTelでお席
のご確保をお願いします。
 
席数:18席、カウンター:3席
  (子供椅子2脚、ベンチ席2)
駐車スペース:約8台

ランチ:11:45~2:30(L.O.)
ディナー:5:30~9:00(L.O.)

定休日:毎週火曜日と 第3、4水曜日
 (但し、パーティーの場合は応相談)
  連休中や祝日の場合は営業(翌日休み)

   *カードのご利用は不可

 ◇趣味
   ジャズ鑑賞&演奏(ギター)&作曲、釣り、山菜&茸採り、トレッキング&登山、木工、旅行。









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