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2013/ 01/ 14
                 
今年初めて ウグイスが我が家の庭を訪れました。

 あっというまの出来事でしたので、写真におさめることは出来ませんでした。

 2013年1月14日、今日は成人式です。
 雪の降り注ぐ午後のひと時、二羽のメジロが、庭のキウイフルーツの実を食べていました。


メジロ 20130114-1

メジロ 20130114-2


二十 小正月の行事


 十四日の朝は若水を汲んで献燈献茶、七ツ鉢で御飯を上げる。すべて神仏に対して大正月と同様にするのであります。夕方は御燈明をあげ茶碗で蕎麦を上げます。これがすんでから御炊きあげというのを行います。雄炊きあげは年男が白米をといで小さな釜で之を炊き素木の鉢に盛り之にハラミ箸というオツカドで作った中を太く両端を細く削った箸を十二本この飯の上に真直ぐにさします。この箸の直立した不思議な飯がおたきあげであります。之を繭玉を沢山さしたボクの下へ上げるのであります。してみるとこれは養蚕の豊穣を祈る為の行事の様にも解せられますが、やはり孕むという語から出たいろいろの物の豊作を願うものだと思はれます。その故は十五日にボク片づ
けをしてもこのおたき上げは二十日正月までその上の棚にある御霊様にあげておくのです。
 十五日の朝は若水献茶、その後小豆粥をたきます。
 粥がやや煮えた頃、粥掻き棒というやはりオツカドなどで作った二本の棒でこの粥をかきまぜます。この棒は十三日に作って置くので二本あります。長さは四十センチ位いっぽうを尖らせ一方は四つ割に割り目を入れておきます。その割け目に餅の小切をはさんでその餅が落ちる迄粥をかきまわすのであります。この棒の先についた粥の粒で豊凶を占うとかいいまして沢山つく方がよい由です。粥かき棒はそのまま保存しておいて春の苗代の水口に立てるのです。
 十五日の夕刻にボクを片づけます。ハナはそのままにして二十日までおきます。
 小豆粥は少量残しておいて十八日に之を煮なおして又食べます。そしてその一部を水で量を増やして家の周囲一まわりまきます。
 これは蛇、百足の入らない呪です。

 習俗歳時記(補修再販)より
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