FC2ブログ
        

デマンド交通実証運行 鴻巣市

2018/ 05/ 16
                 
 「デマンド交通」、全国でどれくらい導入されているのでしょうか。
 タクシー、バス、運行形態などなど、それぞれ地域の状態で、取り入れ方は千差万別のようです。

 ここ鴻巣市でも、この6月15日から実証運行が開始されます。
 
 そもそもデマンド交通とは何ぞやということになるかと思いますので、「広報こうのす かがやき」(平成30年5月号)の「特集」から、紐解いてみることに致しましょう。

 《 高齢者や障がい者の方などの移動手段の確保及び利便性の向上を図るため、タクシーを利用して自宅と公共施設や病院、商業施設などの共通乗降場間を、安心・安全に低額で移動することができる公共交通です。
 年間50万人を超える利用のあるコミュニティバス「フラワー号」や民間路線バスとデマンド交通が一体的に機能することで、より利用しやすい公共交通を目指します。
 実証運行の期間に事業内容を検証し、平成31年4月から本運行に移行します。》

 だれでも、どこでも利用できるということではなくて、いろいろな約束事が書いてありました。
 先ずは事前に利用登録が必要です。
 登録できる人としては、70歳以上の方、要介護・要支援の認定を受けている方、小学校就学前のお子さん(16歳以上の保護者の同伴が必要)、妊娠中の方などとなっています。


  「利用の流れ」
 ①タクシー会社(市と協定を結んでいるタクシー会社)に電話、 ②「名前」や「出発地・目的地」を伝えます。この場合、必ず「鴻巣市デマンド交通を利用すること」、「登録番号を伝えること」が必須の申込条件となっています。
 ③指定場所で乗車(自宅又は共通乗降場から乗車。乗車時に利用登録証をドライバーに提示)
 ④目的地で降車(目的地に着いたら料金を支払います)


  「利用料金」
 通常のタクシー料金 利用料金(1台1回)
 2,000円未満      500円
 2,000円以上
 3,000円未満     1,000円
 3,000円以上 
 4,000円未満     1,500円
 4,000円以上     2,000円


  「指定場所」
 自宅又は市が指定した公共施設・駅・病院・金融機関・商業施設等の共通乗降場。
 市が指定した共通乗降場は、市内687か所、市外5か所(北本駅東口、北本駅西口、北本市の北里メディカルセンター、行田市の行田総合病院、熊谷市のさめじまボンディングクリニック)となっています。

 また、駅のタクシー乗り場のタクシー、街なかの空車タクシーは、デマンド交通としては利用できないということが判りました。

 なお、登録窓口は、市役所道路課、吹上支所地域グループ、川里支所地域グループ、吹上生涯学習センター、川里生涯学習センター、そして各公民館となっています。
 各窓口備え付けの「利用登録申請書」に必要事項を記入し、必要書類(運転免許証や健康保険証など生年月日が判るもの、介護保険証、各受給者証、母子健康手帳など)を添付のうえ、同所へ持参(代理申請可)。
 受理されると、「鴻巣市デマンド交通実証運行利用登録証」が10日程度で自宅宛郵送されます。


デマンド交通  目的別停留所 その1
   (・1~150.以下、・151~333.・334~516.・517~687と続きます)

関連記事
スポンサーサイト



                 

コメント