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平成最後の夏 戦後73年 ➃ 漫画家 ちばてつやさん 79  大泉学園駅

2018/ 08/ 12
                 

 2018年(平成30年)8月6日(月曜日)から始まった、読売新聞朝刊連載の「平成最後の夏 戦後73年」。
 第1回(8月6日掲載.1ページ.7ページ)は、影絵作家の藤代清治(ふじしろせいじ)さん、94歳。
 第2回(8月8日掲載.1ページ.6ページ)は、脚本家の上原昭三(うえはらしょうぞう)さん、81歳。
 第3回(8月9日掲載.1ページ.6ページ)は、建築家の池田武邦(いけだたけくに)さん、94歳。
 第4回(8月12日掲載.1ページ.12ページ)は、漫画家のちばてつや(ちばてつや)さん、79歳。


 ちばてつやさんの作品の思い出は数々あります。
 「あしたのジョー」(原作:高森朝雄〈本名:高森朝樹=梶原一騎〉.漫画:ちばてつや)もその一つです。
 〈 ・・・ 考えてみると、戦争の記憶が元になって「あしたのジョー」などを描いて来た部分があると気づきます。ジョーも、多分親や兄弟が戦争でやられたんでしょう。戦争が終わったばかりの時代、そんな若者は珍しくなかった。下町のドヤ街の人々にも、当時の自分たちの姿が重なります。対戦相手の韓国の金竜飛の、朝鮮戦争の描写は、引き揚げの記憶から描いています。
 戦争体験者は、生きていることにどこか罪悪感がある。きょうちゃんを死なせてしまった。親、子どもを死なせてしまった。戦友を助けられなかった。何か負い目があるんです。生きている人間は、その分、何かを伝えなきゃいけない。僕は漫画家ですから、漫画で伝えなくちゃいけない。 ・・・ 〉
と、聞き手の結城和香子さんは、ちばてつやさんの言葉を紡いでいます。

   


  そういえば、西武池袋線大泉学園駅前の歩行者道路に、漫画の主人公のブロンズ像が数年前に設置されましたね。
  2015年4月4日、駅北口に直結する歩行者道路「大泉アニメゲート」に、練馬区に所縁の深い漫画家作品の等身大ブロンズ像が設置されました。
 ここに「あしたのジョー」の主人公、矢吹丈のリングコスチュームを身につけた像が展示されています。
 
 フィルムをかたどった3つのゲートの周囲に、4作品5キャラクター。
  『鉄腕アトム』(原作:手塚治虫)のアトム、
  『銀河鉄道999』(原作:松本零士)の星野鉄郎とメーテル、
  『うる星やつら』(原作:高橋留美子)のラム、
 そして、『あしたのジョー』の矢吹丈です。
 
 東京本社に通っていた頃ですが、私は大泉学園駅を通勤に利用していたこともあります。
 駅北口近くにある床屋さんの腕は確かなものでした。
 今度、ぶらっと訪れてみようかなと、ふと思いました。


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