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50年前の8月27日『男はつらいよ』第1作公開。

2019/ 08/ 27
                 
 
 それを言っちゃあおしまいよセリフ借用火野正平


 遠山記念館 2019年2月10日訪問
 

 
火野正平さんのテレビ番組、『にっぽん縦断 こころ旅』。
2019年秋の旅は、富山を出発地として沖縄(9月23日~12月27日)までのシリーズとして始まります。
あれは、いつの放送のときだったでしょうか。
チャリオに乗った正平さんに、通りすがりのご婦人が声をかけました。はるか昔、週刊誌などを賑わした、彼の二マタ、三マタ疑惑のゴシップを念頭に置きながらの問いかけでした。
すかさず正平さんが返した言葉が、「それを言っちゃあおしまいよ」でした。

思い出します。
このセリフ(「それを言っちゃあおしまいよ」)は、今から丁度50年前の『男はつらいよ』の第1作(1969年8月29日公開)の喧嘩シーン、おいちゃんが言った「出てってくれ」の売り言葉に、寅次郎がおうむ返しに喋ったアドリブでした。
 監督の山田洋次さんが、この科白を気に入り、以降、脚本に多用するようになりました。

 そうそう、もうひとつ。
 石坂浩二主演のテレビ番組『やすらぎの刻 道』に出てくる女優陣。
原作・脚本の倉本聰さんが、あの人、この人を出演させていますが、その中の4人の女優さんは、『男はつらいよ』シリーズのマドンナ役に出ていた方々でした。
八千草薫さん、浅丘ルリ子さん、いしだあゆみさん、風吹ジュンさんです。
 そういえば、ルリ子さんは5回、マドンナ役をつとめていましたね。
 

 『男はつらいよ』、第50作目は、令和元年12月27日、公開が予定されています。
仮のタイトルは、『男はつらいよ お帰り 寅さん』。


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