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猫びより〈53冊.25.6㎏〉 手放そうか・・・

2020/ 04/ 21
                 
 ネコ雑誌名残惜しいが断捨離をそうかといってベーコンは別

 引き取り手あるのかどうか猫びより53冊ずっしり重い


 1猫びより 


 隔月刊の「猫びより」。このところついつい買いそびれています。
 「週刊新潮」も「週刊文春」も、ひところまでは、水曜(または木曜)になるといそいそとスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどに買いに行ったものでしたが、このごろは、ついうっかりと発売日ということを忘れていたという週が多くなっているように思います。〈実際のところ、幾日か経って、生鮮野菜などの買い出しの折に買っていますが。〉

 はてさて、「猫びより」、ずいぶんと溜まっていました。

  猫びより その2

 市による第1水曜、第3水曜の「資源回収日」に出すこともできるのですが、あまりに多く重いので、かなりの躊躇いがあります。
 毎週土曜が定期の「古紙回収」トラックに引き取ってもらうのが便利かなと今のところは思っています。
 (雑誌類は「ブックオフ」で、ひきとってもらえるとは思えないので・・・)



 名優ベーコン君 ― 岩合光昭 ―

 僕の人生で、今まで出会ってきたネコの数は数万匹になると思う。印象に残ったネコは? と問われれば、間違いなく最初に「ベーコン!」と答えるだろう。彼は2015年2月3日生まれのオス。映画『ねことじいちゃん』の主役を探しているときに出会った。映画なのでヒトの役者を見つけるのと同じようにオーディションをする。動物プロダクションを巡って、100匹以上のネコを面接した。印象深いネコの一匹にベーコンがいた。類まれな人懐こさ、何事にも動じない落ち着き、このネコは特別だと思わせる。僕の好きな顔の大きさもクリアしていた。最終オーディションでの動きも素晴らしく、撮影本番では演出以上のアドリブをいくつもしてくれ、僕はもちろんヒトの役者もスタッフも仰天するばかりだった。どんなときも人懐こく、映画の撮影が終ったら我が家に迎えたいと思うほど惚れ込んだ。ベーコンを世話している動物プロダクションの菊田さんにラブコールをしたら、「ダメですよ(笑)これから稼いでもらわなきゃ」と冗談まじりに断られてしまう。引退したら来てほしいと密かに願っている。
 映画製作が終っても「元気でいるかな」とベーコンのことがいつも気になる。何やかんや用事を見つけては菊田さんに連絡して、ベーコンの様子を聞く。そして居ても立っても居られなくなり、時間をやり繰りしてベーコンのいる茨城まで会いに行く。定宿が出来る。どうしてそんなにベーコンが気にいったのかと聞かれても答えようがない。まるで恋をしているようだ。オス同士だが、片思いだが……。
 ~「猫びより」2019年7月号 №106 所収~


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