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猫三題 猫のヒミツ・鳴き声で分かる気持ち 

2021/ 02/ 22
                 

 なんでかな猫なで声を聞き漏らし


 ある日のミユ111
   (ある日のミユ)


ネコとの一緒の生活はしたことがありません。
ネコとの思い出はいろいろあります。
中学時代、友達の家に初めて遊びに行ったとき、ネコがすり寄ってきてじゃれ始めました。
友曰く、人見知りするネコなのに、不思議だなあ!
学生時代、山梨の友達の家に泊りがけで行ったことがあります。
ネコが早速、私目掛けてトコトコ駆け寄ってきて、近づくや否や足元にゴロンと横になりました。
友曰く、珍しいね、人に近寄っていくなんて!
東京時代、家人と一緒に義姉の家にお邪魔した時のことです。
ネコと目が合いました。彼女は外から人が入ってくるとすぐ身を隠すということを聞いていたのですが、そそくさと私に寄り添って甘え始めました。
私が座ると、すぐ私の膝の中に飛び込んできました。
そのまま寝入るように身を丸くし、すぐ目を閉じた彼女と一緒に、しばらくのひとときを過ごしました。
 こんなこと初めて! と、義姉。


「教えて! 猫のヒミツ・2 鳴き声で分かる気持ち」

 猫と暮らしていると、色々な場面での鳴き方の違いが気になると思います。猫の鳴き方は6~9種類ぐらいあると言われています。通常、発情期以外は猫同士でも親子関係でしか鳴きません。人間に対して鳴くのは信頼関係がある時です。
 例えば「ニャ、ニャ」と短く鳴く時はあいさつ代わり。「ニャオ、ニャオ」と鳴く時は食べ物をもらったり、遊んでくれた時に、喜んでいる意思表示です。
 「ニャ――オ、ニャ――オ」と長く鳴く場合は、何かを訴えている可能性があります。食器のそばで鳴けばごはんの要求、ドアの近くなら開けて欲しい、トイレ付近なら掃除してほしいというように、その時々の状況で何を要求しているのか考えてください。
 かすれたような声や、口は動いても声があまり聞こえない「ニャオ」の場合は、甘えているサインです。病気のために力なくかすれて鳴くこともあり、元気がない、頻繁に身体をなめるなど、鳴き声以外の様子と合わせて、具合を判断することが大切です。
 また変わった鳴き声に「ケケケッ」「カカカッ」と鳴くことも。「クラッキング」と呼ばれる反応です。獲物を狙っている時、窓の外に鳥が来た時にこのような鳴き声を出すことがあります。
 (藤井動物病院長 藤井康一)  
~~2021年(令和3年)2月15日(月曜日) 夕刊 讀賣新聞~~



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