手打ち蕎麦処 咲くら 令和3年鴻巣手打蕎麦処歩き
2021/ 03/ 05細めんの今日の二八は十勝産三度訪ねて主と憩う

三度目の暖簾くぐりとなりました。
細めんの手打ちは二八です。
この日のそばは北海道十勝産を打っていました。
時に、安曇野産や筑波産のこともあるとのことでしたが、このところは専ら十勝産を使っているとのことでした。
せいろ〈700円〉を大盛り〈100円〉で頼みました。
細めんだからでしょうか、ほど良いのど越しで、噛むという感覚はなくスッとスッと口の中に入っていくのです。量もほどよい加減でした。
今回初めて野菜天ぷら〈500円〉を注文しました。

レンコン、シシトウガラシ、ピーマン、カボチャ、ナス2つ、サツマイモ2つ、合わせて8つの天ぷらでした。


食事が終わってから、ご主人と、七福神のことなどあれこれの四方山話。

桜が咲いていればいいのに。というご主人の言葉に、そうですね。と、答えた私。

お会計をすます段になって、突如として私の迂闊さ加減に気が付いたのです。
お店の名前の「咲くら」の由来を聞きそびれていたのでした。
こういう時にも、あとの祭り。と言えるのでしょうか。
お支払いは、プレミアム付商品券を一枚〈500円〉と、こうのすグルメ応援隊クーポン券最後の一枚〈500円で200円割引〉を使用したので、現金支払いは600円、実質的には900円の勘定となった次第です。
こうのすグルメ応援隊クーポン券のキャンペーン期間は3月7日までとなっていたので、こちらはあとの祭りとならず、滑り込みセーフとなりました。






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