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雨上がりの蜘蛛の糸

2021/ 07/ 01
                 

 蜘蛛の糸メビウスの輪の芥川何をかいわん何をか知らん

 雨上がりふと立ち止まる目の先に蜘蛛の巣何故か主はおらず


 32蜘蛛の糸に水滴


令和3年も、あっという間に半年が過ぎました。
いかがお過ごしでしょうか。




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コメント

        

むさしの想坊さま

こんにちは~。

今日も雨の一日となりそうです。気温も低めで、「梅雨寒」というのでしょうか。

この雨上がりの蜘蛛の糸、即座に『枕草子』を思い出しました。

「掻いたる蜘蛛の巣の毀れ残りたるに雨のかかりたるが、白き玉をつらぬきたるやうなるこそ、いみじうあはれに、をかしけれ」(掻き払った蜘蛛の巣の毀れ
残った部分に雨のかかっているのが、真珠を糸で貫いたように見えて、とてもしみじみと感じられ、趣深い!)

千年前も今も、自然の織り成す姿は変わらないものだと、感動を覚えました。

源氏ボタル・・・
ばーばむらさき さま
こんばんは。
随筆というのでしょうか。
季節の折々の風情、夏の雨の降る夜もまた、をかしといって愛でる清少納言。
夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。

今ふっと、昔、蚊帳に入れた源氏ボタルの飛び交うさまが思い起こされました。